「建設業務の効率化が図れるANDPADはおすすめ?」

「ANDPADの特徴を知りたい。」

ANDPADの利用を検討している企業の中には、上記のような疑問を抱えている企業も多いです。

では、そもそもANDPADとはどういったサービスなのでしょうか?

ANDPADは、建築業務に関わる業務を一元管理できるクラウドサービスになります。

13万社に導入されており、実績と信頼性が高いのが特徴です。

ただし、情報漏洩のリスクなど注意点もあるため、サービスについてよく理解しておかなければいけません。

そこで、この記事では、ANDPADの特徴や注意点について詳しく解説していきます。

利用を検討する際の参考にしてみてください。

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ANDPADの評判・口コミは?実際に導入した企業の声を紹介!

ANDPADを利用した口コミを紹介していきます。

口コミを確認するのは、サービスの良し悪しを判断するのに非常に重要になるため、しっかりと確認しておくようにしてください。

ANDPADに関する悪い評判・口コミ

ANDPADに関する悪い口コミを紹介します。

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利用者

現場作業が終わってから、事務所に戻って行っている事務作業が負担になり、残業が増えている状態を問題に感じていました。

そのため、業務の効率化ができるサービスをインターネットで、探すことに。

その時にANDPADを見つけて導入を検討。

問い合わせを行って、メリットやデメリットを確認すると、業務の効率化が図れるサービスだと感じました。

しかし、セキュリティのリスクに関しては不安が拭いきれず、社内会議で意見を聞くことに。

社員からもセキュリティに関する不安についての意見が多く、今回は導入を見送ることにしました。

上記のように、セキュリティに関する不安が拭えずに導入を見送ったという意見が、少数ですがありました。

ANDPADに関する良い評判・口コミ

ANDPADに関する良い評判を紹介します。

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利用者

現場業務や事務作業の効率化を図るために、ANDPADの導入を検討することにしました。

13万社が導入しており、実績が豊富で信頼性も高いことから、社内でも導入に対して前向きな意見が多かったです。

そのため、セキュリティに対する不安がありましたが、導入実績の豊富さから問題ないと判断し導入。

導入時には、職人向けの説明会を開催してもらえたので、スムーズに導入できました。

業務効率があがり、現場の職人の残業も削減できたので、導入して本当によかったです。

上記のように、「サポートサービスが充実していて導入が簡単だった」という意見や、「業務効率があがり、現場の職人の残業も削減できた」という意見が非常に多かったです。

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ANDPADの強み・メリット6選

ANDPADの強み・メリットは以下の6つです。

  • 業務を一元管理することで生産性が向上する
  • 写真や資料が自動で整理される
  • チャットでチーム施工ができる
  • 施工状況の見える化ができる
  • サポート体制が充実している
  • 13万社以上が利用している

ANDPADの強み・メリット1.業務を一元管理することで生産性が向上する

ANDPADは、現場の業務から経営に関する業務まで一元管理できるサービスです。

現場での工程管理や書類の作成、営業管理まで様々な業務をクラウド上で行えるので、生産性が向上します。

しかも、クラウドを活用しているため、場所や時間に関係なく、業務報告や書類作成を行うことが可能です。

したがって、ANDPADを導入することで、業務効率が向上し、残業の削減にもつながります。

ANDPADの強み・メリット2.写真や資料が自動で整理される

ANDPADは、クラウド上で共有した写真や資料を自動で整理してくれます。

そのため、今まで、バラバラに管理していた資料も、クラウド上でいつでも確認が可能です。

わざわざ資料をスキャンして、FAXする必要もありません。

ANDPADの強み・メリット3.チャットでチーム施工ができる

ANDPADは、チャットで現場の状況をチームに共有できます。

そのため、電話で現場の作業員の手を止めたり、FAXで報告したりするといった手間をかける必要がありません。

しかも、すぐに作業状況をチーム全体に共有できるので、情報共有の手間も削減できます。

従来の方法では、大きく時間が取られていた作業時間を削減できるので、現場の負担が減り残業の削減にもつなげることが可能です。

ANDPADの強み・メリット4.施工状況の見える化ができる

ANDPADを利用することで、施工状況の見える化ができます。

具体的には、工程の管理や検査の雛形を設定することで、ANDPADを利用して施工状況を確認することが可能です。

施工状況を細かく確認することは、ミスの削減につながり、施工品質の向上や進捗の遅れを防げます。

さらに、複数人が施工状況を確認できるため、問題が発生したとしてもすぐに気づくことが可能です。

ANDPADの強み・メリット5.サポート体制が充実している

ANDPADは、サポート体制が非常に充実しています。

具体的な、サポートサービスは以下です。

  • 現場の職人向けの説明会
  • 専用チャットなどのオンラインサポート
  • 担当者向けの利用方法レクチャーサービス
  • 少人数向けのWEBセミナーの実施

上記のように、多数のサポートサービスがあるため、導入や利用がしやすく、おすすめのサービスになります。

ANDPADの強み・メリット6. 13万社以上が利用している

ANDPADは13万以上の会社が利用しており、ユーザー数も33万人を超えています。

そのため、非常に実績があるサービスで、信頼性が高いです。

ちなみに、導入している企業には。以下の企業があります。

  • 大成有楽不動産販売
  • 東急リバブル
  • 一建設株式会社
  • 関西電力送配電
  • 阪急阪神不動産

上記のように多くの大手企業にも採用されているサービスです。

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ANDPADの注意点・デメリット

ANDPADの注意点・デメリットは情報漏洩のリスクがあることです。

クラウド上のサービスであるため、セキュリティが破られて情報が漏洩してしまう可能性があります。

とはいえ、多くの企業で利用されており、今まで情報漏洩したことはありません。

しかも、運営会社である株式会社アンドパッドも当然情報漏洩のリスクについては理解しており、強固なセキュリティを構築しているので、情報が漏洩する可能性は低いです。

ANDPADの料金プラン・支払い方法

株式会社アンドパッドの利用料金については、ホームページに記載がありません。

利用する人数によって料金が異なるためです。

そのため、詳しい料金については問い合わせを行って、見積もりを作成してもらうようにしてください。

ANDPADの公式サイトはこちら⇒

ANDPADを利用するまでの流れ

ANDPADを利用するまでの流れは以下です。

  1. ホームページから資料請求と問い合わせを行う
  2. 見積もりを作成してもらう
  3. 見積もりに問題がなければ契約する
  4. 導入して利用開始する

なお、導入後の利用に不安がある場合は、利用方法の説明会を開催してくれます。

ANDPADは「建設業務の効率化を図りたい企業」におすすめ!

ANDPADは、建設業務の効率化を図りたい企業におすすめのサービスです。

建設業務に関わるすべての業務をクラウド上で一元管理できるため、情報や修正をタイムリーに共有できます。

しかも、時間や場所に関係なく利用できるので、業務の効率化も可能です。

このため、残業時間の削減など建設業務の効率化を図りたい企業の方は、導入を検討してみてください。

ANDPADの公式サイトはこちら⇒

ANDPADの運営会社情報

ANDPADの運営会社は、株式会社アンドパッドです。

2014年創業と比較的新しい会社でありながら、資本金が63億円を超えている、成長を続けている会社です。

さらに、以下の賞を受賞しており、今後も成長が期待されている会社になります。

  • Forbes JAPAN2020年/2021年日本の起業家ランキングTOP20
  • Forbes JAPAN『日本版クラウドトップ10』2018年/2019年連続
  • 週刊東洋経済プラスすごいベンチャー100
  • Mizuho Innovation Award2018年10-12月期
  • Ruby biz Grand prix 2018特別賞

このように、多くの賞を受賞しているので、信頼性の高い企業と言えます。

株式会社アンドパッドの会社概要

株式会社アンドパッドの詳細情報は以下の通りです。

会社名

株式会社アンドパッド

設立日

2014年4月

資本金

63億593万円(資本準備金含む)

代表者名

稲田武夫

本社住所

〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町300
住友不動産秋葉原駅前ビル8階

まとめ

ANDPADは、クラウド上で建築業務に関わる業務を一元管理できるサービスです。

従来の方法より現場業務や書類作成業務などの時間と手間を削減できます。

そのため、残業時間の削減など建設業務の効率化を図りたい企業の方におすすめのサービスです。

ただし、情報漏洩のリスクがあるなどの注意点もあるため、特徴をしっかりと把握しておく必要があります。

したがって、この記事では、ANDPADについて詳しく解説してきました。

建設業務の効率化を図りたい企業の方は、導入を検討してみてください。

ANDPADの公式サイトはこちら⇒