資産運用の新しい手段としてこの数年人気が高まっているソーシャルレンディング。

サービス運営会社も次々と増えていく中でどの会社がよいのか迷う方もいるでしょう。

この記事ではソーシャルレンディングサービスの中でも最も世界中に投資ができる「クラウドクレジット」をご紹介します。

関連記事⇨【令和最新】ソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング9選

Contents

クラウドクレジットの評判・口コミを紹介

ここでは、クラウドクレジットの評判・口コミについて、紹介をしていきます。

記事執筆時点での口コミや評判に関しては、まだまだ数が少ない状態でした。

こちらには、随時最新の口コミを追記していくようにします。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら→

クラウドクレジットのメリット・特徴8選

他のソーシャルレンディングサービスと比較した上でクラウドクレジットのメリットと特徴をお伝えします。

参考にしてみて下さい。

1 世界中に投資ができる

ソーシャルレンディングサービスの中にはアメリカに投資できる会社やカンボジアなど途上国のファンドを扱う会社もあります。

しかしクラウドクレジットほど世界中のファンドを扱っている運営会社は日本にはないでしょう。

欧州、ロシア、東欧、ユーラシアなど、国も通貨も様々なファンドに出資ができます。

海外投資ならば圧倒的にクラウドクレジットです。

日本だけのファンドを扱うソーシャルレンディングサービスも多い中でポートフォリオの拡大には非常に適しているといえます。

2 10%を超える高い利回り

クラウドクレジットはソーシャルレンディングの中で最も海外投資ができるサービスですが、非常に高い金利も特徴です。

金利は4.9%から12%としており、10%を超えるファンドにいつでも投資ができる状態です。

ここまで高利回りのファンドを豊富に揃えているソーシャルレンディングはありません。

利回りの高さはリスクの高さでもあり、クラウドクレジットは海外投資を専門とするため確かにリスクは高いです。

返済遅延や元本割れが起きているのは事実です。

しかし運用中ファンドの9割ほどは予定通りの配当が見込まれており、ハイリスクハイリターンを承知での投資ならば正当な数字と言えます。

ソーシャルレンディングの醍醐味である高い利回りを狙いたい方には他社にないメリットでしょう。

3 豊富なファンド数

ソーシャルレンディングは人気故にファンドの数が足りない問題があります。

投資したいけど月に一回しかファンドの募集がなく、あっという間に満額になってまた一か月待たなければならないなど、運営会社によっては投資チャンスが得られない場合もあります。

一方クラウドクレジットについてはファンド数が圧倒的であり、常に応募中のファンドが何個もあります。

ファンドの数は他の運営会社よりはるかに充実しているでしょう。

4 20個ほどのファンドにいつでも投資ができる

クラウドクレジットは圧倒的なファンド数を誇り、海外案件ということもあり募集中のファンドは常時20個ほどある状態です。

多くのソーシャルレンディングでは募集から1分足らずで完売することも日常茶飯事ですが、いつでもじっくり調べて自分に合ったファンドに投資できることはクラウドクレジットのメリットです。

金利と期間だけではなく、ファンドの目的から分散通貨数まで落ち着いて調べられるのは安心です。

投資先を探している方に最適なサービスといえます。

5 分かりやすいファンド内容

運営会社の中にはファンド名や少し内容を見ただけでは何に投資するのか分かりにくい場合も多いです。

大事な資金を投資するわけですから金利だけでなくリスクも知りたいですよね。

クラウドクレジットはファンド名に「社会的インパクト重視型」や「バランス型」とパッケージの方向性が示され、さらに組入ファンド数や分散地域数、分散通貨数も明記されています。

金利や期間はどのサービスでも書きますが、ここまで情報が載っているのは分かりやすいと思います。

さらには「償還実績あり」、「借換」、「留意事項あり」とまで表記していて、注意点もクラウドクレジット側から公開した上で募集している姿勢に信頼が持てます。

投資家はじっくりとファンド情報を考えた上で投資判断ができる点もメリットでしょう。

6 社会の課題を解決して利益を得るプロジェクトに支援できる

クラウドクレジットの特徴はファンドごとに目的を明確にしていることです。

ファンドの目的などなく金利と期間だけで選ぶソーシャルレンディングが大半の中で、特に社会課題の解決を目的としたプロジェクトに投資ができるのは珍しいですよね。

もちろん慈善事業ではなく、リスクに見合った高金利を達成しているため、世界の課題に興味がありかつハイリスクハイリターンで問題ない方には魅力的でしょう。

7 長期投資が可能

運用期間が1年以上のファンドを扱うソーシャルレンディンサービスはそこまで多くありません。

その中でクラウドクレジットは2-3年のファンドを数多く扱っているのが特徴です。

3-6か月ごとに運用が終わり新しい投資先を見つけるのは手間ですので、長期で手間をかけず資産運用したい方にはおすすめできるでしょう。

8 たくさんの大企業が株主である信頼性

ソーシャルレンディングでは運営会社の安全性や信頼性が非常に重要になります。

安全性を見る上で資本関係のある企業を確認することが有効ですが、クラウドクレジットの特徴として、たくさんの大企業が出資をしています。

伊藤忠商事、第一生命、三菱UFJキャピタルやマネックスグループなど、大手の商社や金融企業が名を連ねています。

ソーシャルレンディング会社を持つSBIグループまでクラウドクレジットに出資をしており、2020年8月にはファンド組成やSBIポイントでの連携も始まりました。

他のソーシャルレンディングと比べても株主の顔ぶれは圧倒的であり、クラウドクレジットの信頼性を非常に高めているといえます。

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クラウドクレジットのデメリット・注意点3選

クラウドクレジットのデメリットや注意点をご紹介します。

注意点も理解することは重要です。

1 延滞や元本割れの可能性がある

ソーシャルレンディングは他の投資商品同様に元本保証ではありません。

クラウドクレジットも過去の実績を見ると元本割れになったファンドもあります。

新興国を中心としたハイリスクハイリターン型の結果ではありますが、2020年9月時点で60件ほどの元本割れが起きてきました。

クラウドクレジットは世界中に投資をして高金利を狙うため必然的にリスクも高まる仕組みですので、ハイリスクハイリターン型であることは理解しましょう。

2 分配金が満期一括の場合が多い

ソーシャルレンディングの利益は分配金になります。

運営会社によっては毎月や2か月に1回分配金を振り込むサービスもありますが、クラウドクレジットは満期一括のファンドが多く見られます。

余剰資金で行えば分配金のタイミングは困らないはずですが、2-3年の運用期間中は途中解約もできず分配金も入らないことは注意が必要でしょう。

3 途中解約できない(長期投資は注意)

全てのソーシャルレンディングにおいて途中解約はできません。

運用中に予想外の出費が発生してお金を引き出したくてもできないので注意しましょう。

この条件は全てのサービス会社で共通ですが、クラウドクレジットは他社よりも長期ファンドが多い傾向にあります。

その分運用の手間は省けますが、2,3年間の長期でも引き出さなくてよい余剰資金で投資をするようにしましょう。

クラウドクレジットをおすすめしたい人の特徴

クラウドクレジットは資金に余裕のある人で、国内だけでなく世界中に投資したい人におすすめです。

リスクが高くても金利も高いファンドに投資したい、かつ長期で預けておいても問題ない方ならば、これだけ豊富なファンド数と高い金利は大変魅力的でしょう。

一方でできるだけリスクを抑えたい方や何年も預けておける余剰資金がない方には難易度が高いかもしれません。

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クラウドクレジットは危ない?返済遅延や元本割れが起きる確率は?

クラウドクレジットはソーシャルレンディングの中で最も海外に投資をしているためハイリスクハイリターン型になります。

ハイリスクは承知していても実際にどれくらい元本割れが起きているのかは知りたいですよね。

クラウドクレジットが公表しているデータをもとに割合を見てみましょう。

元本割れは償還済みファンドの15%

クラウドクレジットが公表しているデータによれば、2014年6月の創業以来から2020年9月までの累計出資金額は317億円です。

そのうち償還済みのファンド数が485件に対して、元本割れの件数が75件となっています。

割合にすると15%ほどになります。

海外に限定した投資のためハイリスクになりますが、他社にない金利10%以上のファンドに多数応募できるためハイリスクハイリターンであることが実績からもわかります。

運用中ファンドでマイナス見込みは10.2%

クラウドクレジットは運用中の元本運用状況についても公表しています。

運用中の状況まで公表しているソーシャルレンディングはほとんどなく、信頼感は高まりますよね。

AからEの5段階で評価をしており、2020年10月現在、予定通りの配当を見込めるファンドが89.4%、相応のマイナスを見込むファンドが9.4%となっています。

マイナス見込みは少額も含めると10.2%となっており、約90%は予定通りの高配当が達成できるということでもあり、この数字からもリスクとリターンが釣り合っていることが分かります。

クラウドクレジットは確かに元本割れリスクはありますが、その分リターンも高く、何よりここまで明朗に実績を公表していくスタンスにも安心度は高まると思います。

クラウドクレジットでおすすめの投資方法は?償還実績のあるファンドは?

クラウドクレジットはソーシャルレンディングの中でも群を抜いて世界中に投資していること、10%を超える最も高い金利水準であること、その分元本割れのリスクも他社よりは高くなることが特徴です。

社会性の高いハイリスク・ハイリターンな独特のソーシャルレンディングといえるでしょう。

クラウドクレジットはファンド数が非常に豊富であり複数の通貨があるなど初心者の方にはどのファンドを選べばよいのか迷うかもしれません。

ここでは実際に投資をしている筆者の考えをお伝えします。

償還実績のある金融事業者支援ファンドがおすすめ

クラウドクレジットではすでに償還実績のあるファンドに【償還実績あり】という表記が付いています。

社会性が強いソーシャルレンディングですので新興国支援など想いがある方はいいと思いますが、できる限り安全性を高めたい方は償還実績のあるファンドを選ぶことをおすすめします。

金融事業者支援ファンドは償還実績がある種類が多く、東欧、モンゴル、ユーラシアオンラインなどはすでに実績があります。

東欧金融事業者支援ファンドは特に豊富な実績

償還実績があるファンドの中でも東欧金融事業者支援ファンドは2020年10月現在、円建てで62号、ユーロ建てでは128号まで募集されています。

圧倒的な実績がありますが6%から8%以上の高金利で募集されているため非常におすすめできるでしょう。

借り換えでもマイクロローン事業者ファンドもおすすめ

マイクロローン事業者ファンドも償還実績があり、2020年10月現在円建てで59号、ロシアルーブル建てでは71号まで募集されています。

金融事業者支援ファンドに次いでおすすめできると言えます。

2020年4月から返済延期が発生したため借換という形になりますが、留意事項をしっかりと記載しており情報は公開されています。

クラウドクレジットは過去の実績や注意点を徹底して伝えている点にとても信頼ができます。

投資家に注意点も理解してもらった上でファンドを募集している姿勢は好感が持てますよね。

償還実績があるからと言ってリスクがないわけではありませんが、少しでもリスクを抑えた上で高金利を狙いたい方に上記の方法がおすすめできるでしょう。

クラウドクレジットを始めるステップを紹介

実際にクラウドクレジットを始めるための手順をご紹介します。

1 メールアドレスの登録

先ずはホームページからメールアドレス、ID、パスワードを登録します。

2 個人情報の登録とハガキの受け取り

登録したメールアドレスから個人情報や取引に使う銀行口座を登録します。

その後受け取るハガキに書かれたコードを入力すれば完了です。

3 投資するファンドを選んで応募

登録完了後はマイページから投資したいファンドを選び応募します。

ファンドが成立になり入金すれば運用が開始されます。

クラウドクレジットの運営会社情報

クラウドクレジットはクラウドクレジット株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。

複数の大手金融系企業や商社からも出資を受けています。

ここまでたくさんの大手から出資を受けているソーシャルレンディング会社は珍しく、信頼性も高いといえるでしょう。

クラウドクレジットの会社概要

会社名クラウドクレジット株式会社
設立日2013年1月
従業員数70名
本社住所〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802

まとめ

クラウドクレジットは他のサービス会社と比べて世界中に投資できる点とファンド数が非常に豊富な点が特徴です。

ここまでファンドが充実している運営会社はあまりありません。

また高金利も実現しており資金に余裕があり投資先を広げたい方にはとても魅力的でしょう。

大手企業が株主となっており信頼性も高いです。

日本以外に投資することやファンドの幅が広いためハイリスクハイリターン型になっているので初心者より経験者向きといえます。

様々なファンドがあるので確認してみてはいかがでしょうか。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら→

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【執筆・監修】松本拓也

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。ベンチャー企業の役員も務める。慶應義塾大学在学中に株式投資を始め、米国から新興国まで含んだ世界中の株式投資、債券、不動産、コモディティまで幅広く運用中。2014年から不動産中古ワンルームマンション投資、2017年からロボ投資、2018年からソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングも開始し、現在も継続中。