不動産投資の新しい手法として近年人気を集めているソーシャルレンディング。
サービスを運営する会社も増加し続けているため、どのサービスがよいのか迷っている方もいるかもしれません。
この記事では、不動産投資はもちろん非常に幅広いソーシャルレンディングができる「COMMOSUS(コモサス) 」をご紹介します。
ソーシャルレンディングに興味をもっている方や、COMMOSUSの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミを紹介
続いてCOMMOSUSの評判や口コミを、リアルな声が飛び交うTwitterなどから紹介していきます。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミツイート①
https://twitter.com/com_as_you_are/status/1638515446759723008
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミツイート②
あ、COMMOSUSの募集終わっちまった。やっぱはえーなー。出金しよ
— ゆう@ゆるっと資産運用 (@yu_20220121) March 14, 2023
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミツイート③
COMMOSUS
「東京都世田谷区一棟マンション再生事業ファンド」
(`・ω・´)σポチ pic.twitter.com/pm4YyDLcC3— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) March 14, 2023
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミツイート④
先日の利回り不動産の申込に間に合わなかったので、デポジットを出金
40万のうち20万をCOMMOSUSのCOZUCHIファンドへ追加投資。
残る20万は12時からのオルタナバンクへ回そうかなと。
これだけ毎日のように募集予告が来るから、持て余さなくて済む
どんどん競争してサービスの強化に期待したい pic.twitter.com/vv5varcBbv
— まこ助@富裕層入り目指して積み立て投資実践中/オルカン (@makochandaz) February 3, 2023
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の評判・口コミツイート⑤
今日は
COMMOSUSに10万の投資
10本目
COZUCHIの名を使っても厳しいか— sasukeman101 (@sasukeman101) February 1, 2023
COMMOSUSの前身である旧CAMPFIRE Ownersが事業をはじめたばかりの頃は資金が集まらないこともあったようですが、最近は注目も高まり満額成立ができるようになってきました。
人気も上がってきていますよね。
また過去には投資金額に応じてAmazonギフト券がもらえるキャンペーンが行われており、利回り以上に得をしたと投稿している投資家もいました。
さらには2021年にCAMPFIREは上場の噂もありましたし、より規模や安定度が増していくことも期待できます。
随時、新しい口コミや評判も追記していきます。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のメリット・特徴4選
COMMOSUSのメリットと特徴を他の運営会社のサービスと比較した上でお伝えいたします。
主なメリットと特徴は、下記の4点です。
- 不動産投資以外にも様々なソーシャルレンディングが可能
- 保証付きのファンドがある
- ほとんどが1年以内のファンドのため短期運用ができる
比較的まだ知名度が低く、当選しやすい
それぞれ解説していきます。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のメリット・特徴1.不動産投資以外にも様々なソーシャルレンディングが可能


COMMOSUSでは不動産投資ファンドはもちろん、他にも飲食店やカンボジアの農業支援、教育支援や除菌剤の開発にまで融資ができます。
元々CAMPFIREはクラウドファンディングの代表的な会社であり、ファンドの種類においては他の運営会社を圧倒していると言っても過言ではありません。
人気がありすぎて投資したくてもできないのがソーシャルレンディングの難点ですので、COMMOSUSの豊富な案件はとても魅力的でしょう。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のメリット・特徴2.保証付きのファンドがある


ソーシャルレンディングは他の投資同様に元本保証ではありません。リスクが高い故の高金利です。
その中でCOMMOSUSでは保証会社を挟んでいるファンドもあります。
保証会社が入っても金利5%以上の案件もあり、高金利でもリスクが気になる方には最適な投資先ではないでしょうか。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のメリット・特徴3.ほとんどが1年以内のファンドのため短期運用ができる


ソーシャルレンディングでは短期運用を好む方が多いです。
長期になるほど不測の事態が起きる可能性はありますし、運用中は途中解約ができないデメリットもあるためです。
COMMOSUSでは2019年9月の第一号からほとんどが1年以内のファンドのため短期運用向けといえます。
短期運用にも手間が増えることや金利の付かない期間が発生するなどのデメリットはあるのですが、1年以内で運用していきたい方にはおすすめできるでしょう。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のメリット・特徴4.比較的まだ知名度が低く、当選しやすい


多くのソーシャルレンディングサービスにおいて、非常に人気があるファンドでは募集と同時に応募金額に達成してしまい完売するケースが多いです。
募集して1分以内で埋まってしまうクリック合戦も珍しくなく、クリック合戦が苦手な方にはいつまでたっても出資ができないリスクがあります。
それに対してCOMMOSUSでは募集があっても瞬く間に埋まることはなく、今まで応募できなかった方にもチャンスがあります。
何かデメリットがあって人気がないわけではなく、後発のサービスであり知名度が高くないことが理由だと思われますので、今のうちに出資できるのはメリットかもしれません。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のデメリット・注意点3選
COMMOSUSのデメリットや注意点を3つご紹介します。
- 不動産投資以外も混ざってしまう
- 金利の幅が広い
- 運用期間中の途中解約はできない
これらの注意点も踏まえて利用を検討してもらえたらと思います。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のデメリット・注意点1.不動産投資以外も混ざってしまう


幅広いファンドに投資できるのがCOMMOSUSのメリットでしょう。
ただし、あくまで不動産投資のみに興味がある場合、不動産以外の融資案件も募集ファンドには混ざるため分かりにくくなる可能性はあります。
不動産投資ファンドも十分あるので、不動産投資をすること自体に問題はありませんが、他の融資案件に興味がない場合は注意が必要かもしれません。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のデメリット・注意点2.金利の幅が広い


リスクが高いほど金利も高く、リスクが下がれば金利も下がってしまいます。
ソーシャルレンディングは一般的にリスクが高めの分高い金利を狙えるため人気ですが、COMMOSUSでは金利3%ほどの案件も多いです。
主には教育や育成系のファンドは金利が低く、不動産投資ファンドは5%~6%程度の金利が多いため問題ないですが、投資する際は金利とリスクはきちんと確認する必要があります。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)のデメリット・注意点3.運用期間中の途中解約はできない


全てのソーシャルレンディングに共通しますが、運用期間中の途中解約はできません。
お金を引き出したくなっても期間が終わるまでは不可能です。
投資はあくまで余裕のある資金で行うものですが、万が一にでも資金を引き出す必要がないように注意しましょう。
COMMOSUSは1年以内の短期運用がメインですので、長期ファンドよりはこのリスクは低いといえます。
ただ、30か月の案件も1つだけありましたので、そういった案件に投資する場合は注意が必要です。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)に元本割れはある?
COMMOSUS に元本割れはあるのでしょうか。実は過去にCAMPFIRE Ownersでは元本割れが発生しました。
為替変動でのマイナスもあったようです。
しかしCOMMOSUSになってからは元本割れはないこと、COMMOSUSで協働しているCOZUCHIでも元本割れはゼロであることから、今後はより安定的に投資できると言えるでしょう。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)にキャンペーンはある?2023年3月最新情報
COMMOSUSにキャンペーンはあるのでしょうか。
過去にはAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを何度も実施していました。
合計5回実施したようです。
2023年3月現在はキャンペーンを実施していませんが、引き続き最新情報をフォローしていきます。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)をおすすめしたい人の特徴
COMMOSUSは、不動産投資はもちろん他のファンドにも投資したい方におすすめできます。
種類の幅がとても広いため、こんなファンドもあるのかと驚くでしょう。
COMMOSUSを利用する目的が資産運用であり、ソーシャルレンディングの案件がなかなか見つからない方にはぜひ登録をおすすめします。
一方であくまで不動産投資のみ行いたい方には、興味ないファンド情報が混ざる点はデメリットかもしれません。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)を始めるステップを紹介
実際にCOMMOSUSを始めるためのステップをご紹介します。
- 個人情報と本人確認書類の登録
- 審査後にはがきを受け取る
- 投資するファンドを選ぶ
この手順です。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)を始めるステップ1.個人情報と本人確認書類の登録
先ずはWebから個人情報を入力します。
次に本人確認書類をアップロードします。
全てWebで完結するため、とても簡単です。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)を始めるステップ2.審査後にはがきを受け取る
登録が完了したら審査結果を待ちます。
最短1日で審査も終わります。
その後はがきを受け取れば投資家登録が完了です。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)を始めるステップ3.投資するファンドを選ぶ
投資家登録が完了すればホームページからログインして投資先を選びます。
ファンドを選び入金すれば運用が始まり、あとは金利の振り込みを待つだけです。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の運営会社情報
COMMOSUSは「株式会社コモサス」が運営するサービスです。
設立は2015年で、資本金は1億6,000万円、本社は渋谷区恵比寿に構えられています。
COMMOSUS (旧CAMPFIRE Owners)の会社概要
会社名 | 株式会社コモサス |
設立日 | 2015年12月01日 |
資本金 | 1億6,000万円(資本準備金も含む) |
代表者 | 加藤義隆 |
本社所在地 | 〒150-0013 |
登録/加入協会 | 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2973号 |
まとめ
COMMOSUSは、不動産投資の枠を超えて圧倒的なファンドの種類を誇るソーシャルレンディングサービスです。
投資できるファンドが不足しているソーシャルレンディング業界において、新たな資産運用先を探している方はぜひ登録をおすすめします。
またクリック合戦が苦手な方や、運用期間の短いファンドに投資をしたい方にも向いているサービスといえるでしょう。
組成されているファンドの種類の多さ故に金利が低めのファンドがあることや、不動産投資がしたい方には興味ないファンドもあるかもしれないため、事前にしっかりと確認しておきましょう。