不動産クラウドファンディングのCOZUCHIは、利回りが平均的な不動産クラウドファンディングよりも高く人気です。
しかし利回りの条件が良いため、
「詐欺やポンジスキームの可能性はないの?本当に投資して大丈夫かな?」
と感じる人も多いはずです。
ここでは実際に53万円分COZUCHIに投資もしている筆者が、COZUCHIに詐欺やポンジスキームの可能性はあるのか徹底分析します。
COZUCHI(コヅチ)は詐欺ではないと言える根拠を解説
結論からお伝えすると、COZUCHIは詐欺ではないと筆者は考えています。
詐欺ではないと考える根拠として、
- 難易度の高い「不動産特定共同事業」の許認可を取得している
- 代表が顔出しをして、YOUTUBEでファンドの詳細について情報発信をしている
の2点を解説していきます。
詐欺ではないと考える根拠①取得難易度の高い「不動産特定共同事業」の許認可を取得し、維持している


COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、1999年創業の会社です。
不動産クラウドファンディング業者の中には、資本金1,000万円以上で申請ができる「小規模不動産特定共同事業」の許認可のみ取得している事業者も多いです。
LAETOLIは宅建業の許認可はもちろん、資本金1億円以上が要件になる「不動産特定共同事業」の許認可を2005年に取得しています。
不動産特定共同事業を取得している事業者は、上場企業と同じ会計監査を受ける必要があり、許認可取得後も事業報告書に対して監査を受ける必要があります。
そのため、許認可を取得して長期間維持できている時点で、財務基盤の安定性が第三者視点でも認められているといえます。
詐欺ではないと考える根拠②代表が顔出しをして、YOUTUBEでファンドの詳細について情報発信をしている


COZUCHIは、自社のYOUTUBEチャンネルを保有しています。
その中で、全てのファンドではありませんが、代表の「武藤氏」が顔出しをして出演をしファンドの詳細について解説をしています。


具体的に物件をどのように仕入れたのか、なぜ安く仕入れられたのか、具体的な立地・売却の計画など詳しく解説されています。
もし詐欺を働いているような会社であれば、ここまでファンドの詳細な情報や経緯を説明できないでしょうし、代表も顔出しで露出することは避けたいはずです。
もちろん、詐欺ではないからといってもあくまでも投資ですから、ファンドの計画通りにいかずに損が出てしまう可能性はあります。
その点を理解した上であれば、投資するに値する形で誠実に運営されてるサービスであると筆者は考えています。
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COZUCHI(コヅチ)はポンジ・スキームではないか投資家が徹底調査
COZUCHIは詐欺ではないとお伝えしました。
これも詐欺の一種ではありますが、ポンジ・スキームでないこともしっかり確認してみましょう。
ポンジ・スキームは後を絶ちませんので必ずチェックする必要があります。
ポンジ・スキームとは


先ずポンジ・スキームの仕組みを紹介します。
ポンジ・スキームとは、高い配当を謳い次々に新しい出資者を見つけていきます。
しかし実際には運用はしておらず、先に出資した人の配当を、後から出資した人の出資金で支払うという仕組みになっています。
当然ながら永遠に新しい出資者は見つかるはずありませんので、いずれは破綻する詐欺の一種と言えます。
COZUCHI(コヅチ)は一切ポンジ・スキームではない


それではCOZUCHIはポンジ・スキームなのでしょうか。
結論として異なると言えるでしょう。
不動産の仕入れ専門業者と、COZUCHI運営の専門業者が、実在する土地や建物でファンドを組成しているわけです。
何の実態もないポンジ・スキームとは根本から異なりますよね。
COZUCHI(コヅチ)は社長や社員も顔出ししている


それでも不安という方は、先ほども紹介したYOUTUBEチャンネルのライブの際などに、COZUCHIの社長や社員に直接質問してみることもおすすめです。
筆者も何度もお話を聞いたことがありますが、とても具体的かつ専門的ですので余計な心配は一切しておりません。
まとめ
結論としてCOZUCHIは詐欺ではないといえます。
運営会社も長年の実績がありますし、詐欺を行う意味すらないと言えるでしょう。
詐欺どころか非常におすすめできる不動産クラウドファンディングですので、ぜひチェックしてみてください。
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