1万円から投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が人気を集めています。
その中でも、想定利回り10%ほどの高利回りファンドを、多数組成していると人気なサービスが「COZUCHI」です。
今回は、人気のCOZUCHIの始め方について、実際に投資中の筆者が解説していきます。
10社以上の不動産クラウドファンディングサービスを利用している中でもCOZUCHIへの投資に最も力を入れていて、トータルの投資額は53万円です。

「COZUCHIで投資をしようと検討しているけど、どのように始めればよいのかが分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。
目次
COZUCHI(コヅチ)の始め方・登録のステップを写真付きで紹介
さっそく、実際にCOZUCHIで投資を始めるステップをキャプチャ付きでお伝えします。
スマホから登録する方は、下記の推奨ブラウザで開いておくとスムーズです。
- Androidの場合:Chrome
- iPhoneの場合:Safari
それでは順番に見ていきましょう。
1.COZUCHIの公式サイトにアクセスし、「無料会員登録はこちら」をクリックします


2.各種登録情報を入力して「会員登録する」をクリックします


3.入力した電話番号宛にSMSで届くコードを入力して「送信」をクリックします


4.「投資家登録へ」をクリックします


5.必要事項を入力して「次へ」をクリックします






6.本人確認で情報の間違いがないかチェックして、「次へ」をクリックします


7.投資家登録の画面で「次へ」をクリックします


8.本人確認の画面で、「申し込み」をクリックします


9.本人確認でアップロードする書類を選択してクリックします


10.証明書ごとに求められる写真を撮影します








11.本人確認のステップで、自分の顔を撮影します


12.完了画面になったら「完了」をクリックします


13.受付の画面になったら、登録したメールアドレス宛に申請結果が来るまで待ちましょう


14.COZUCHIの審査に通ると、登録したメールアドレス宛に下記のようなメールが届き、ファンドの申し込みが可能になります


COZUCHIで実際に出資する手順を写真付きで解説
会員登録・投資家登録を済ませると、ファンドへの投資ができるようになります。
ここからは、実際にCOZUCHIで出資する手順についても写真付きで解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
ステップ1.募集中のファンドを見つける


COZUCHIでは、抽選式のファンドと先着順のファンドがあります。
COZUCHIは非常に人気があるため、先着順のファンドについては募集開始時間に張り付いている必要があるでしょう。
一方で、抽選式のファンドは応募率が1,000%を超えたとしても期間内は応募ができます。
ステップ2.出資額を決めて出資申し込みをする


応募中のファンドがある場合、右下の出資ボタンを押します。
次に1口10,000円として、何口分を出資するか入力します。
実際に筆者は、このファンドに10口100,000円で申し込みました。
ステップ3.出資確定を待ち確定したら入金をする


出資申し込みをした後は、マイページから出資申し込み中の金額が確認できます。
この場合、申し込み中が100,000円で、まだ確定を待っている段階ですよね。
出資が確定していませんので、未入金も0円となっています。
この出資が確定した場合、入金指示の連絡がきます。
入金を忘れてしまうと、せっかく抽選に当たっても出資できないため注意してください。
入金には期限があります。
無事入金を済ませば、あとはCOZUCHIが運用をしてくれます。
資産状況は、マイページからいつでも確認できるため安心です。
COZUCHI(コヅチ)は怪しい?投資家登録して大丈夫?
COZUCHIの投資家登録の方法は伝わったかと思いますが、そもそもCOZUCHIは安全なのでしょうか。
投資をしなくてもお金がかかるなどのデメリットがあるなら、口座開設はためらいますよね。
ここでは、実際にCOZUCHIに投資をしている筆者が気になる点を紹介します。
ぜひ安心してください。
COZUCHI(コヅチ)で投資家登録は無料


COZUCHIでの口座開設、つまり投資家登録は無料です。
口座を開設しただけでお金を取られてしまっては嫌ですよね。
COZUCHIは無料ですので、安心してください。
COZUCHI(コヅチ)は口座管理も無料


COZUCHIは、口座を開設した後の口座の管理も無料となっています。
つまり、COZUCHIに口座を作ったものの、なかなか投資ができない状況や、「やっぱり投資を見送りたい」となったとしても、損をすることはありません。
結論として、口座開設をするだけでは何もデメリットはありませんので、ひとまずは作っておくことはおすすめできます。
いざ投資をしたいファンドが出てきた時に、口座がなければ間に合わなくなるかもしれませんので、無料で準備しておくことは有益でしょう。
COZUCHI(コヅチ)の始め方で注意点はある?
COZUCHIの始め方は難しくなく、無料でできます。
ただ、事前に準備しておいた方がよいものはありますので、ここで紹介しましょう。
- メールアドレスの準備
- 電話番号の準備
- パスワードを考えておく
- SMS認証の準備
細かいですが参考にしてみてください。
COZUCHI(コヅチ)始め方の注意点1.メールアドレスの準備


COZUCHIを始める際は、メールアドレスが必要となります。
COZUCHIからは出資確定などについてもメールが来ますので、日々確認するメールアドレスを設定しましょう。
ほとんど開きもしないメールアドレスでは重要な情報を見落としますので、メインで使っているメールアドレスを登録するのがおすすめです。
COZUCHI(コヅチ)始め方の注意点2.電話番号の準備


電話番号もCOZUCHIの登録には必要となります。
個人の電話番号をすぐに入力できるようにしておきましょう。
COZUCHI(コヅチ)始め方の注意点3.パスワードを考えておく


COZUCHIはパスワードを入力します。
その場の思い付きで作ってしまうと、思い出せないといったトラブルが起きますし、もちろん誰でも思いつくパスワードは危険です。
パスワードを事前に考えておくことは重要ですね。
COZUCHI(コヅチ)始め方の注意点4.SMS認証の準備


COZUCHIを始めるためには、SMS認証が必要です。
SMS認証は慣れていないとどこにコードが届いたのか分からない場合がありますよね。
筆者も、届いたはずのコードがどこにいったのか迷った経験があります。
口座開設の途中で焦らないように気を付けてください。
COZUCHI(コヅチ)の始め方で入金はいつ?入金方法は?出金手数料はかかる?
COZUCHIに投資する際は入金をするわけですが、そのタイミングはいつなのでしょうか。
不動産クラウドファンディングサービスにおいては、事前に入金するサービスもあります。
事前入金の場合、例えばファンドの抽選で外れてしまっても資金は口座に置かれているため、利息がつかないどころか出金手数料がかかってしまう場合もあって、好ましくありません。
入金と出金については、実は重要なポイントと言えるのです。
COZUCHI(コヅチ)は出資が確定してから入金だから安全


COZUCHIについては、出資が確定してから入金すればよいので安心してください。
筆者は当選も落選も経験してきましたが、出資が決まった分だけ入金すればよいので余計な支出はありません。
これは良心的と言えるでしょう。
まとめ
今回は、COZUCHIの始め方を解説していきました。
より詳しいCOZUCHIの詳細を知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
\想定利回り8%超のファンド多数!元本割れなし!/