不動産投資型クラウドファンディングのひとつ、COZUCHI(コヅチ)は利回りが高いため大人気ですよね。

儲かることは嬉しいですが、同時に「税金を納める必要があるのか」と心配になる方もいるでしょう。

ここでは、COZUCHIで実際に投資中の筆者が確定申告が必要になるケースをお伝えします。

筆者はCOZUCHIへの投資に最も力を入れていて、トータルの投資額は53万円です。

筆者は長年確定申告を行っているため、ぜひ参考にしてみてください。

またCOZUCHIは、2023年9月現在、サイト限定で無料投資家登録完了でAmazonギフト券プレゼントキャンペーンを開催中です!

 

申し込み条件は以下の通りです。

  1. キャンペーン期間内に対象メディア経由で投資家登録の申請を行った方 期限:2023/9/30までに投資家登録申請
  2. 審査を経て投資家登録完了 期限:2023/10/3まで(書類不備等があった場合はその修正・補完 も含む)

プレゼントの付与方法は、投資家登録時に登録したメールアドレス宛に2023年11月以降で送付されます。

サイト限定のキャンペーンであるため、他のサイトや公式サイト経由で申し込みをしてもキャンペーンは適用されません。

また、公式サイトに遷移した後もキャンペーン情報が記載されていないので不安になるかと思いますので、下記に公式が発表しているキャンペーン情報の詳細を掲載しておきます。

COZUCHIキャンペーンの詳細はこちらから⇨

9月30日までのキャンペーンですが、先着1000名でかなり早期に終了する可能性が高いので、興味がある方はこの機会に無料投資家登録を済ませておくことをおすすめします。

COZUCHIの公式サイトを見る

明治大学在学時在学時からアルバイトで不動産の賃貸店舗の営業責任者を務め、大学卒業後は財閥系のデベロッパーに就職し、同時にアパート・戸建・駐車場の実家の大家業を引き継ぐ。大家歴は30年。財閥系の不動産仲介会社、戸建のフランチャイズの経営企画、不動産投資会社のマーケティングを担当する。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/小規模不動産特定共同事業の業務管理者。

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。

COZUCHI(コヅチ)は確定申告が必要な場合と不要な場合がある

COZUCHIの確定申告については、必要な場合と不要な場合があります。

まずは、自分が確定申告が必要なのかどうかを必ずチェックしましょう。

チェックする際に確認するべきポイントを詳しく説明していきます。

COZUCHI(コヅチ)の確定申告での種目は雑所得

COZUCHIで手にした利益は、確定申告の種目では雑所得の扱いとなります。

なお、雑所得は総合課税となるため、株式投資とは異なりますので注意してください。

20万円を超えると確定申告が必要といった話は聞いたことがあるかもしれませんが、それはこの雑所得にも当てはまります。

COZUCHI(コヅチ)で確定申告が必要な場合2選

それでは、COZUCHIで確定申告が必要な場合を具体的にお伝えします。

  • COZUCHI(コヅチ)の利益が20万円を超える
  • COZUCHI(コヅチ)と他の雑所得の利益が合計20万円を超える

自分が当てはまるのか必ず確認しましょう。

COZUCHI(コヅチ)で確定申告が必要な場合1. COZUCHIの利益が20万円を超える

COZUCHIでの利益が20万円を超える場合は、それだけで確定申告が必要となります。

COZUCHIは雑所得ですので、COZUCHIだけで確定申告が必要な条件を満たしてしまいます。

COZUCHIは利回りが高いですし、利回りがうわぶれる可能性もありますので、自分が当てはまっていないかしっかりと計算してください。

COZUCHI(コヅチ)で確定申告が必要な場合2. COZUCHIと他の雑所得の利益が合計20万円を超える

COZUCHIと他の雑所得の利益が合計20万円を超える場合も、確定申告が必要です。

また、当然ながらCOZUCHIの利益がゼロだとしても、他の雑所得で20万円を超える場合も確定申告は必要となります。

20万円を超えるか超えないか、毎年計算しておきましょう。

COZUCHIの公式サイトを見る

\5分のアンケートでアマギフ1000円分をGET/

COZUCHI(コヅチ)でいくら投資したら確定申告は必要?シミュレーションを紹介

ここまで、COZUCHIで確定申告が必要な場合を紹介しました。

ただ、具体的にどれくらい投資をしていたら必要になるのか、シミュレーションが欲しい方もいますよね。

ここでは具体例を紹介しますので、参考にしてみてください。

COZUCHI(コヅチ)の利回り11%ならば200万円の投資で確定申告

COZUCHIは利回りが高くて有名ですよね。

例えば利回り11%で、年内に償還と振込まで行われた場合、200万円を投資していると22万円の利益となります。

源泉徴収されてから振り込まれるので実際の手取り配当はこれより低くなりますが、利益自体は20万円を超えて発生しているため、確定申告が必要です。

無申告になってしまわないように、しっかりと注意してくださいね。

COZUCHI(コヅチ)の確定申告で節税はできる?

税金を納めると聞くと「節税方法はないのか」と思う方もいるでしょう。

結論からお伝えすると、COZUCHIを使った節税方法はありません。

通常の不動産投資で可能となる節税方法は、匿名組合型の不動産投資型クラウドファンディングであるCOZUCHIには使えません。

下手なことをすると税務署に目をつけられてしまうため、素直に確定申告する方がよいと言えます。

まとめ

COZUCHIで受け取る分配金は、雑所得となります。

確定申告が必要なラインは、COZUCHI単体でも他の雑所得と合わせた場合でも20万円です。

COZUCHIは利回りが高いため、200万円を超えて投資している方は特に注意が必要です。

無申告にならないように、事前に必ず計算するようにしましょう。

不明な点は所轄の税務署や税理士に相談してください。

またCOZUCHIは、2023年9月現在、サイト限定で無料投資家登録完了でAmazonギフト券プレゼントキャンペーンを開催中です!

 

申し込み条件は以下の通りです。

  1. キャンペーン期間内に対象メディア経由で投資家登録の申請を行った方 期限:2023/9/30までに投資家登録申請
  2. 審査を経て投資家登録完了 期限:2023/10/3まで(書類不備等があった場合はその修正・補完 も含む)

プレゼントの付与方法は、投資家登録時に登録したメールアドレス宛に2023年11月以降で送付されます。

サイト限定のキャンペーンであるため、他のサイトや公式サイト経由で申し込みをしてもキャンペーンは適用されません。

また、公式サイトに遷移した後もキャンペーン情報が記載されていないので不安になるかと思いますので、下記に公式が発表しているキャンペーン情報の詳細を掲載しておきます。

COZUCHIキャンペーンの詳細はこちらから⇨

9月30日までのキャンペーンですが、先着1000名でかなり早期に終了する可能性が高いので、興味がある方はこの機会に無料投資家登録を済ませておくことをおすすめします。

COZUCHIの公式サイトを見る

明治大学在学時在学時からアルバイトで不動産の賃貸店舗の営業責任者を務め、大学卒業後は財閥系のデベロッパーに就職し、同時にアパート・戸建・駐車場の実家の大家業を引き継ぐ。大家歴は30年。財閥系の不動産仲介会社、戸建のフランチャイズの経営企画、不動産投資会社のマーケティングを担当する。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/小規模不動産特定共同事業の業務管理者。

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。