資産運用の方法はいくつかありますが、その中で不動産投資をしてみたいと考える方もいます。

しかし不動産投資は高額であったり割高なものが多く、中々手を出せないと悩むこともあるでしょう。

そんな悩みにこたえるのが、投資型クラウドファンディングです。

クラウドファンディングとはクラウド(群衆)とファンディング(資金調達)を掛け合わせた造語であり、インターネット上で多くの人から資金調達をする仕組みをいいます。

これを利用することで、投資額が抑えられリスクの上昇を防ぐことができるのです。

では、そんな投資型クラウドファンディングのプラットフォームを提供する会社「クラウドリアルティ」を紹介しましょう。

クラウドリアルティの公式サイトはこちら⇨

クラウドリアルティはどんな会社?

「新しいまちづくりの形」をキャッチコピーに登場したのが、不動産に特化した投資型クラウドファンディングの「クラウドリアルティ」です。

会社は「プロジェクト起案者と出身者が出会って、一緒に新しい価値の創造に取り組むことが出来る場」を提供しています。

主要株主は、カブドットコム証券や大手銀行です。

特徴としては、プロジェクトに投資することで利回りに期待できることの他、条件を満たせば出資者優待を貰えることでしょう。

更に他の多くの不動産型クラウドファンディングとは違い、未成年でも口座開設することができます。

そのため子供口座を利用して税金面での優遇を受けることも出来るのです。

社長は鬼頭武嗣さんで、2014年の12月に株式会社クラウドリアルティの代表取締役に就任しています。

東京大学及び東京大学院に在学中、不動産ファンド会社「グローブ」にてインターンをし、卒業後は戦略系コンサルティング会社で知られる「ボストンコンサルティング」に勤めました。

そこからメリルリンチ証券会社に転職をし、日本の不動産の資金補完を目指して起業したそうです。

この鬼頭氏をはじめとして、各分野の専門家を集めて作られたのが、クラウドリアルティです。

クラウドリアルティの口コミ・評判は?

クラウドリアルティの口コミ・評判はおおむね好評です。

公開しているファンドを確認すると、1億7400万円のプロジェクトでも100%を達成しています。

2019年12月現在16件のプロジェクトを進行中ですが、全て目標は達成できていますので投資家には好意的に受け入れられているのでしょう。

口コミ・評判①ユニークなファンドがある

クラウドリアルティの口コミなどで散見されるのが、ユニークなものが多くて面白い、という意見でした。

例えばクラウドリアルティは海外の不動産案件も取り扱っているほか、他社では見ない京町屋の取得が目的のファンドもあります。

さきほど紹介した1億7400万円の案件は、保育園とシェアハウス併設型設備の事業用の資金融資ファンドとなっており、注目を集めました。

保育園が建つ場所も公開されており、そこが待機児童が多い場所だと確認も出来ます。

利回りは8%と低くはなく、ファンドの透明性や具体性が評価されたため投資家たちに有望な投資先と判断されたのでしょう。

口コミ・評判②ファンドの運用条件も公開している

更に高評価となっているのは、クラウドリアルティはファンドの運用条件も公開している点です。

運用手数料を記載していることで、投資家はリスクの把握が出来るようになります。

融資額のうち会社の運用手数料は元本に対しいくらか、さらに成果報酬は想定利回りの何%かということも記載されています。

こうした情報公開の姿勢が、高評価を得ている理由でしょう。

口コミ・評判③最低投資金額が高い

一方で、初心者が参加しにくいという口コミもありました。

その理由は、クラウドリアルティは投資の最低金額が高めだからというものです。

ソーシャルレンディング(借り手と貸し手をマッチングするサービス)投資は、小額からの投資が可能というメリットがあります。

しかしクラウドリアルティは最低投資金額が5万円となっているので、初心者が躊躇する原因となっています。

クラウドリアルティで投資をしたい!利用方法を解説

まずすべきことは、投資家登録をして口座開設をすることです。

口座開設は無料ででき、順番は以下のようになっています。

  1. 公式サイトへいき、メールアドレスを登録する
  2. プロフィールを入力する
  3. 投資家審査を受ける
  4. 口座開設
  5. ハガキを受け取る(本人確認)
  6. 入金して投資実行

口座開設をしたら、「起案者として活動する」場合にはプロジェクトの起案をすすめましょう。

プロジェクトを開始し、資金調達をして運営していきます。

「投資家として活動する」場合には、プロジェクトを選びます。

気に入った案件があれば出資することで、分配金を受け取ることができます。

やり方は、クラウドリアルティからオンラインで出資を申し込み、プロジェクトが成立すると振込先や金額などが記載されたメールが届きます。

それに従って入金してください。

問題なく運用できれば、決められた期間を経て分配金が口座に振り込み間れます。

クラウドリアルティを利用するメリットとデメリット

投資型クラウドファンディングのクラウドリアルティが持つ、メリット・デメリットを紹介していきます。

投資は少なからずリスクがあるものですが、運営会社を選ぶにあたってはまずメリット・デメリットの確認が大切です。

クラウドリアルティの5つのメリット

良い評判につながったものが、投資家にとってのメリットです。

クラウドリアルティには、メリットが4つあります。

メリット1・投資家が判断しやすい

クラウドリアルティは情報公開を徹底しています。

プロジェクトごとに運営会社の手数料や成果報酬が確認出来るほか、借り手に関する情報など充実した情報をチェックできます。

投資家が判断する材料をたくさん出しているため投資の失敗や後悔が少なくなりますし、信頼性という意味でも評判となります。

メリット2・分配金の振込手数料が無料

せっかく得た利益が振り込み手数料などで減ってしまうのは、やはり残念に思う方が多いです。

しかしクラウドリアルティでは、出資したプロジェクトから得た配当金の振り込み手数料は無料となっています。

他社では出金時には100円~300円程度の手数料が発生し、更に分配金が大きいとその手数料は増える傾向にあります。

コストでリターンが減少しない、というのは投資家にとって大きなメリットでしょう。

メリット3・セミナーを実施

最低金額が高めなので初心者は躊躇する、という口コミもありますが、クラウドリアルティでは初心者向けにセミナーも開催しています。

受講すれば、投資のリスクやメリットを勉強できます。

口座開設をしていればイベントにも招待されますので、そこで運営会社からノウハウを聞けたり投資家同士が情報交換できます。

ですから、悩みや不安が多い投資初心者には優しい会社と言えるでしょう。

メリット4・海外ファンドにも投資可能

クラウドリアルティが運営しているプロジェクトの中には、海外投資ファンドもあります。

今までに「エストニア不動産担保ローン」を、1号から3号まで運営してきました。

利回りは高めで、国内のファンドを比べると運用期間も12か月や13か月と短期になっています。

メリット5・投資家優待がある

プロジェクトによっては投資家優待があります。

例として3つほど紹介しましょう。

「ワークスペース創出プロジェクト」では、出資20万円ごとに「スペイシー」掲載の貸会議室やレンタルスペースに使える2000円の割引券がもらえます。

「おおいた和牛プロジェクト」では、出資金額25万円以上でオリジナルカレー1箱、出資金300万円以上でおおいた和牛のフルコース付き旅行券がもらえます。

「京都壬生坊城町町家再生プロジェクト」では、出資金300万円いじょうで京懐石料理の食事券(最高約10万円相当)がもらえます。

分配金以外に豪華な特典があるため、選ぶ投資家も多いようです。

クラウドリアルティの3つのデメリット

クラウドリアルティが取り扱うファンドは独自性が強いものが多く、知っておくべきデメリットも2つありますので紹介しましょう。

デメリット1・運用期間が長いものがある

デメリットの1つは、運用期間が長く出資金がすぐには返ってこないことです。

クラウドリアルティで投資できる案件の運用期間は長期間にわたるものもあり、短い投資期間で利益を得たいと考えている方には向きません。

プロジェクトでは12か月程度のものは少なく、36か月や60か月の案件が多くなっています。

36か月という期間はファンドテーマの市況が変化してしまうリスクが高くなりますが、原則途中解約ができません。

ですから市況次第では貸し倒れのリスクが高まることが考えられ、躊躇する投資家もいます。

デメリット2・最低投資金額が高い

評判のところでも触れましたが、クラウドリアルティが扱うプロジェクトでは出資金額が高めです。

最低金額は5万円となっていますが、多くのプロジェクトでは10万円や20万円からとなっています。

ある程度の資金を確保してからの投資となるという点が、デメリットです。

デメリット3・募集が少ない

クラウドリアルティは5年目の会社ですが、他社に比べると募集が少なめです。

少数精鋭ともいえますが、投資する機会が限られることはデメリットでしょう。

ですから、メインとしてよりサブ事業者として利用するという人もいます。

まとめ

不動産に特化した投資型クラウドファンディングの会社「クラウドリアルティ」は、独自のユニークなファンドを運営していることで有名です。

評判や口コミは好意的なものが多く、投資家にとってもメリットがデメリットを大きく上回る結果となっています。

設立が2014年とまだ若い会社ですが、実績はのびていますし、安全性や透明性が高いことが人気です。

高額になりがちな不動産投資に少額で投資できますので、興味がある方は公式サイトを覗いてください。

クラウドリアルティの公式サイトはこちら⇨

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不動産テックラボ編集部

不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。