不動産投資の新しい手段として年々人気が高まっているソーシャルレンディング。

サービス運営会社も増加している中で、どこがよいのか、何に注意すべきか迷っている方もいるかもしれません。

この記事ではアメリカも含めて幅広く投資ができる不動産ファンド「クラウドバンク」をご紹介します。

関連記事⇨【令和2年】ソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング9選

クラウドバンクの評判・口コミを紹介

続いてクラウドバンクの評判や口コミを、リアルな声が飛び交うTwitterなどから紹介していきます。

https://twitter.com/ymt_kizm/status/1291866110640365568

https://twitter.com/unagi_poikoji/status/1292087294120230912

随時、新しい口コミや評判も追記していきます。

クラウドバンクのメリット・特徴6選

クラウドバンクのメリットや他の運営会社と比較した特徴をお伝えいたします。

投資のご参考にしてみて下さい。

アメリカを含めた幅広い投資先

アメリカカリフォルニア州の不動産ローンやバイオマス発電など幅広い投資が可能です。

海外投資には円建てとドル建ての2種類のファンドがあるため投資上級者にとってもポートフォリオを増やすことができます。

日本以外に投資してみたい方は海外ファンドを見てみてはいかがでしょうか。

5%以上の高金利

一般的には高金利のソーシャルレンディングですが最近は全体的に低下傾向にあり、金利2-3%のサービスも多くなりました。

しかしクラウドバンクではほとんどの案件が5%以上の高い金利のためリスクを取って出資する価値があると言えるでしょう。

運営会社が公表している数字では実績平均利回りは7.09%となっています。(2020年10月時点)

現在までの融資元本回収率が100%

クラウドファンディングの中ではリスクが高いソーシャルレンディングの心配ごとはやはり元本割れですよね。

ましてやアメリカに投資するならさらに不安ですが、2020年9月現在での融資回収率は100%のようです。

ファンドの目利きができている証拠だと思うので安心ですよね。

業界2位の累計募集金額

クラウドバンクはソーシャルレンディングの中では歴史があり、累計募集金額は2020年9月現在で1103億円と業界3位です。

maneoマーケット社が訴訟や行政処分で実質サービス停止していることを考えると、事実上の2位となります。

実績においてクラウドバンクは大半のソーシャルレンディング会社より抜きん出ています。

利息が毎月分配

利息の分配方針はソーシャルレンディング会社によって異なります。

1年以上の運用が終わった後での満期一括払いも多いですが、クラウドバンクは毎月配当を実施しています。

当然毎月配当の方がメリットは大きく、毎月得る配当金を再投資すれば投資効率は上がりますしパフォーマンスも高くなります。

また過去実績は問題なくても将来不測の事態が起きる可能性は誰にも分かりませんよね。

満期の直前まで経営が順調でも一気に崩れてしまうリスクを考えれば、毎月配当を受け取っておくことは大きなメリットとなります。

運営会社が証券会社の安定性

多くのソーシャルレンディング会社は第二種金融商品取引業となり、資本金は1千万円必要となります。

しかし過去には第二種金融商品取引業の免許を持ちながら架空ファンドや虚偽記載などを行い、免許をはく奪されて消滅したソーシャルレンディング会社もありました。

事業者リスクはソーシャルレンディングで最も気を付けるべき点ですが、クラウドバンクは証券会社が運営をしており、資本金は5千万円必要となる第一種金融商品取引業となります。

運営会社の安定性も大事な特徴といえるでしょう。

クラウドバンクのデメリット・注意点4選

クラウドバンクのデメリットや注意点をご紹介します。

クラウドバンクならではの為替関連に注意が必要でしょう。

アメリカに投資する際の為替コスト

アメリカの不動産ローンファンドに投資する際に円建てとドル建てが選べます。

米ドルで投資する場合、元々個人で米ドルを持っていたとしても使えず、クラウドバンク内で円を米ドルに換える必要があります。

スプレッドは約0.6円となっており、大手銀行などと比べれば高くはないですが投資額が大きくなればそれだけコストも膨らみます。

海外投資につきものの為替コストは考慮した方がよいでしょう。

アメリカに投資する際の為替リスク

為替コストと同じく考慮せざるを得ないのが為替リスクです。

運用中に関しては米ドルで出資をしてそのまま米ドルで分配金を受け取るため為替リスクはありませんが、最後に米ドルから円に戻す場合に注意が必要です。

せっかく運用が上手くいき金利を受け取っても急激な円高の時に変換してしまっては損をしかねません。

元本保証ではない

全てのソーシャルレンディングに共通することですが、あくまで投資であり元本保証ではありません。

保証や担保によりデフォルトリスクは減りますし、実際にクラウドバンクは過去に貸し倒れはありませんが、元本が保証されている投資商品はないため注意が必要です。

途中解約できない

これも全てのソーシャルレンディングに当てはまる注意点ですが、運用中は途中解約をして現金に戻すことはできません。

投資は余裕のある資金で行うのが原則ですが、もしもの時でも投資資金を引き出せないことは必ず覚えておきましょう。

クラウドバンクをおすすめしたい人の特徴

クラウドバンクはある程度ソーシャルレンディングや他の投資を経験しており、より投資先を増やしたいと考える方におすすめできます。

日本からアメリカのファンドに投資できるのは非常に魅力的である一方、必ず為替コストや為替リスクはセットです。

為替にも慣れている方には問題ないでしょうが、初心者の方や為替はよくわからない方には危険でしょう。

表面上の利回りだけではなくきちんと投資構造が理解できる方には投資先を増やすチャンスではないでしょうか。

クラウドバンクを始めるステップを紹介

実際にクラウドバンクを始めるためのステップをご紹介します。

  1. 口座開設申し込み
    先ずはホームページから個人情報を登録し申し込みをします。
    本人確認書類の提出含め全てスマホで完結できます。
    申し込み後に「口座開設審査完了通知書」が届けば口座開設が完了します。
  2. 入金
    口座開設後にマイページから入金画面にいきます。
    入金額を入力し、入金元となる銀行口座を選択してログインします。
    1000万円までは即時入金が可能です。
  3. 投資するファンドを選ぶ
    ホームページやマイページから投資したいファンドを選びます。
    「この商品に投資する」ボタンを押して投資額を入金します。
    募集が完了すれば運用が始まります。
  4. あとは待つのみ
    運用が開始されればやることはありません。
    マイページから運用状況は確認できますが何もしなくても金利が振り込まれていきます。

クラウドバンクの運営会社情報

クラウドバンクは日本クラウド証券株式会社が運営するサービスです。

クラウドファンディングサービスを目的として2013年に旧みどり証券を買収し、社名を変更して現在の日本クラウド証券株式会社に至ります。

証券会社のため第一種金融商品取引業となり、他のソーシャルレンディング会社と比べても安全度は増すでしょう。

クラウドバンクの会社概要

会社名

日本クラウド証券株式会社

設立日

2013年4月(社名変更)

資本金

100,000,000円

従業員数

50名未満

本社住所

〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F

まとめ

クラウドバンクは業界トップレベルの累計募集金額を誇るソーシャルレンディングサービスです。

アメリカの投資案件が非常に豊富な点が特徴でしょう。

通常の日本のファンドや日本円での運用もでき、利回りや実績など総合的にも整っているサービスといえます。

為替が伴う案件は初めての方にはおすすめしませんが、海外含め新しい投資先を探している方などは一度ファンドを見てみてはいかがでしょうか。

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【執筆・監修】松本拓也

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。ベンチャー企業の役員も務める。慶應義塾大学在学中に株式投資を始め、米国から新興国まで含んだ世界中の株式投資、債券、不動産、コモディティまで幅広く運用中。2014年から不動産中古ワンルームマンション投資、2017年からロボ投資、2018年からソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングも開始し、現在も継続中。