新たな資金調達の手段として注目を集めているファクタリング。
現金化までの時間が短いことから、利便性の高い資金調達として高い評価を受けています。
その中でもワイズコーポレーションのファクターズ（ファクタープラン）は、最短即日で現金化が可能なファクタリングサービス。
リピート率も91.3％とユーザーが定着しています。
そこで今回は、ファクターズのメリット・デメリット、評判について解説していきます。
都市銀行に約30年間勤務し後半15年間は、課長以上のマネジメント職として、法人営業推進、支店運営、内部管理等を経験。個人向けの投資信託、各種保険商品や、法人向けのデリバティブ商品等の金融商品関連業務の経験も長い。2012年3月ファイナンシャルプランナー１級取得し、2016年2月日商簿記2級取得。現在は公益社団法人管理職。
ファクターズのファクタリングの評判・口コミ
まずは、実際にファクターズを利用した方からの評判・口コミを確認していきましょう。
ファクターズの評判・口コミ①
他社と比べても入金が早い！また利用させてもらいます！
ファクターズの評判・口コミ②
資金繰りに中々困っているので、こちらのファクタリングサービスは定期的に利用させてもらってます。手数料が他社と比較しても安いので非常に助かっています。
ファクターズの評判・口コミ③
こちらのファクタリングサービスは他社よりまとまったお金でもすぐに現金化出来るのが嬉しい所です。 銀行からの融資を断られてしまいましたが、ワイズコーポレーションさんのおかげで何とか資金繰り出来そうです。
公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません。
ファクターズのファクタリングのメリット・特徴4選
ファクターズには、以下の4つのメリット・特徴があります。
- 最短4時間で入金完了
- 取引先にファクタリング利用を知られない
- 利用金額は30万円～3,000万円と幅広く対応している
- 信用情報に響かない
それぞれ詳しく確認していきましょう。
ファクターズのファクタリングのメリット1.最短4時間で入金完了
ファクターズは、最短4時間での入金を行っています。
実際に利用した方の口コミにも、「資金調達までが早い」との声が見られました。
ファクターズのホームページでは、9:00に申し込んだ場合、13:00に入金が完了するとのモデルケースも記載されています。
午前中の申し込みで最短15:00までに現金が受け取れるとの記載もあり、急ぎで資金調達を行いたい経営者にとっては、大きなメリットです。
ファクターズのファクタリングのメリット2.取引先にファクタリング利用を知られない
ファクターズのメリットとして、取引先にファクタリング利用を知られないことも挙げられます。
ファクターズでは、2社間ファクタリング形式での契約を採用しているため、利用者とファクターズ間で契約を結ぶことになります。
中には3社間ファクタリングを採用している業者もありますが、売掛金先の企業にファクタリング利用の旨を知られてしまうのがデメリットです。
取引先との今後の関係性を考慮すると「ファクタリングの利用を知られたくない」と思う経営者も多いでしょう。
その点、ファクターズでは2社間ファクタリングとなっているため、売掛金先へファクタリング利用の旨を知られることはありません。
ファクターズのファクタリングのメリット3.利用金額は30万円～3,000万円と幅広く対応している
ファクターズでは、30万円～3,000万円のファクタリングに対応しています。
最低金額は30万円と少額にも対応していることから「運転資金が少しだけ足りない」「月末の支払いがギリギリだ」というときでも気軽に利用できます。
また、最大金額は3,000万円となっているため、設備投資などの大きな資金調達にも対応可能。
「新規事業計画に対して銀行融資がおりなかった」というときでも、ファクターズであれば資金調達が行える可能性があるでしょう。
ファクターズのファクタリングのメリット4.信用情報に響かない
ファクタリングは売掛金の売買サービスなので、融資や借金とは異なります。
負債扱いにはならないので、信用情報に影響はありません。
ファクターズのファクタリングのデメリットと注意点
さまざまなメリットが挙げられるファクターズですが、デメリットや注意点もあるので確認しておきましょう。
- 手数料が明記されていない
- 土日祝日は休み
ファクターズのデメリット1.手数料がわからない
ファクターズのホームページでは、「ムダな手数料0円」「請求書買取に必要のない費用を徹底排除」とありますが、ファクタリング利用にかかる手数料は開示されていません。
したがって、利用者は見積もりを取るまで手数料が分からないといえます。
一般的にファクタリングには2種類のやり方があります。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングです。
ファクターズでは取引先に知られないよう2社間ファクタリングの形式をとっているので、少し手数料が高めに設定されていると考えてよいでしょう。
2社間ファクタリングでは10%～20%の手数料がかかることが一般的です。
ファクターズではホームページから30秒ほどで見積もりの申し込みができるため、手数料について詳しく知りたい場合は気軽に問い合わせてみるとよいでしょう。
ファクターズのデメリット2.土日祝日は休み
残念ながら土日祝日は休みですので、電話での問い合わせや申込みは平日にしましょう。
メールでの返信は平日になるので、少し待つ必要があります。
ファクターズ（ファクタープラン）はおすすめのファクタリング？
最短即日で入金が完了するファクターズは、多くの経営者におすすめのファクタリングです。
午前中までの申し込みであれば、最短15時までに入金が完了するため、急ぎで資金調達を行いたい方も対応可能。
申し込みはホームページの問い合わせフォームや電話、メールにて受け付けています。
問い合わせフォームは24時間365日対応しているため、忙しい経営者でも隙間時間に申し込むことが可能です。
また、ファクターズは取引先にファクタリング利用を知られないことも特徴。
ファクターズが採用している2社間ファクタリングでは、売掛金先の企業にファクタリング利用の旨を知らせる必要がありません。
したがって、経営者は誰にも知られずにファクタリングを利用できる安心感があります。
電話での受付時間は？
電話での受付時間は、平日9:00〜19:00となっています。
直接話をして相談をしたい方や、まずは話だけ聞いてみたいという方は電話をしてみてみてくださいね。
ファクターズでファクタリングする流れ
ここからは、ファクターズを利用する際の流れについて解説していきます。
1.見積もり申し込み
電話やメール、ホームページの問い合わせフォームから、申し込み可能です。
請求書の金額や入金希望日などの簡単な入力で、30秒ほどで見積もりが完了します。
2.必要書類の提出・審査
審査にあたっての必要書類を提出します。
その後、ファクターズ側にてファクタリング利用可否の審査が行われます。
3.審査結果の報告
ファクターズ担当者より、審査結果の報告を受けます。
売掛金の買い取り金額が提示されますので、この時に利用手数料について確認しておきましょう。
4.契約手続き・入金
提示された条件に合意すると、契約手続きへと移行します。
契約手続きが完了後、指定した金融機関口座へ資金が入金され、手続き完了です。
ファクターズでは、午前中に申し込んだ場合、最短15時までに入金されます。
ファクターズ（ファクタープラン）に関する疑問に答えます
ここからは、ファクターズに関するよくある質問に答えていきます。
遠方に住んでいますが利用できますか？
ファクターズは、全国どこからでも利用申し込みができますので、気軽に相談してみましょう。
個人事業主でも利用できますか？
ファクターズのホームページには、「中小企業の強い味方」との記載がありますが、個人事業主が利用できるかは明記がありません。
詳細は、問い合わせフォームから直接問い合わせてみることがおすすめです。
保証人や担保がなくても利用できますか？
ファクターズは保証人や担保がなくても利用できます。
必要書類を準備するだけで請求書の買取額を無料で見積もりしてもらえるのでぜひ利用してみてくださいね。
ファクターズ（ファクタープラン）の運営会社
ファクターズは、「株式会社ワイズコーポレーション」が運営しているファクタリングサービスです。
以下に、株式会社ワイズコーポレーションの概要をまとめました。
株式会社ワイズコーポレーションの会社概要
| 会社名 | 株式会社ワイズコーポレーション |
| 代表者名 | 馬込 喜弘 |
| 所在地 | 東京都豊島区池袋2-53-12 ノーブル池袋3F |
| 電話番号 | 0120-690-070 |
| FAX | 03-5924-6901 |
| 営業時間 | 9:00～19:00（月～金） 休業日（土・日・祝） |
まとめ
ファクターズは、最短即日入金に対応しているファクタリングサービスです。
午前中までの申し込みであれば、最短15時までに入金が完了するため、スピーディーな資金調達が可能。
ホームページからの見積もり申し込みは30秒ほどで完了するため、ファクタリングを検討している経営者の方は、気軽に相談申し込みをしてみてはいかがでしょうか。