INVOYは、法人の入出金が管理できるクラウドサービスです。
2022年7月からは請求書がカード払いできる機能も追加され、資金繰りに悩む法人から注目を集めています。
そこで本記事では、INVOYの請求書カード払いの特徴やメリット・デメリット、利用方法について解説していきます。
実際にサービスを利用した人の評判も紹介していきますので、ぜひINVOYを利用する際の参考にしてください。
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資金繰りが苦しくなり、ファクタリングの利用を検討している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ファクタリングはどうしても手数料が10%を超えてくることも多く、その場をしのいでもより状況が悪化してしまうこともあります。
そこでぜひ活用してほしいのが、株式会社クレディセゾンと株式会社Upsiderが運営する「支払い.com」です。
支払い.comを活用すれば一律4%という手軽な手数料で、最大60日間請求書の支払いを先延ばしにすることができるのです。
支払い.comにクレジットカードを登録することで、支払い.comが請求書の支払いを立て替えてくれます。
あなたはクレジットカードの引き落とし日に、請求書払いで払うはずだったお金+4%の手数料を支払えばいいだけです。
ようするに、一般的には現金で振り込む必要のある請求書払いを、クレジットカード払いにすることができるサービスなのです。
支払い.comを運営する株式会社Upsiderは、法人カードの「Upsider」と「支払い.com」のサービスで注目を集めていて、ついこの間も476億円もの多額の資金調達を実施している大注目の企業です。
手数料が低いにも関わらず、請求書払いを先延ばしできるのは、状況が苦しい経営者の方にとっては救いの手ではないでしょうか?
興味を持たれた人は、下記のボタンから公式サイトをチェックするか、支払い.com(ドットコム)の評判記事も参考にしてみてください。
INVOYの請求書カード払いの評判・口コミはどう?実際に利用した人の声を紹介!
まずは、実際にINVOYの請求書カード払いを利用した人の評判・口コミを紹介していきましょう。
INVOYの請求書カード払いの良い評判・口コミ
まず、良い評判・口コミを紹介します。
振込による請求は支払日がバラバラで、いつも資金繰りの管理に困っていました。
INVOYの請求書カード払いは支払日を1日にまとめられるので、入出金の見通しが立てやすくなったと思います。 |
請求書カード払いは事前審査なく利用できるので、気軽な気持ちで利用ができました。
利用手数料はかかりますが、振込の事務負担がなくなったことを考えれば安い方だと思います。 |
1年ほど前から請求書作成サービスとして利用していましたが、請求書のカード払いができるようになり、資金繰りの面でも助けられています。
特に月末は支払いも多く、資金繰りに困ることが多いので、カード払いの機能をよく利用しています。 |
INVOYの請求書カード払いは、事前の審査が不要な点や資金繰りの改善につながる点に対して良い評判が聞かれました。
INVOYの悪い評判・口コミ
次に、悪い評判・口コミを紹介します。
振込指定日が指定できないため、支払い期限がギリギリになってから利用するのはおすすめできない。 |
請求書カード払いは便利だが、手数料の負担が大きい。
この機能にいつも頼るのではなく、資金繰りをきちんと改善する必要があると感じた。 |
INVOYの請求書カード払いは振込日の指定ができない点や手数料に対して不満の声が聞かれました。
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INVOYの請求書カード払いのメリット・特徴3選
INVOYの請求書カード払いには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- 最大60日の支払い猶予ができる
- 支払日を1日にまとめられる
- 利用金額の下限・上限がない
それぞれ詳しく解説していきましょう。
INVOYの請求書カード払いのメリット・特徴1.最大60日の支払い猶予ができる
INVOYの請求書カード払いは、最大60日の支払い猶予ができます。
「取引先からの入金が遅れており、支払い期限までに支払えそうにない」「売上の入金予定日よりも前に支払期限が来るため、資金繰りに困っている」といった場合、カード払いにすることで支払い日までに猶予が生まれます。
金融機関からの借り入れを増やさずに支払いを完了できるのは、資金繰りに悩む経営者にとって嬉しいサービスです。
カードの支払い日まではキャッシュを金融機関口座に残しておけるため、資金繰りの改善にもつながるでしょう。
INVOYの請求書カード払いのメリット・特徴2.支払日を1日にまとめられる
INVOYの請求書カード払いは、支払日を1日にまとめられることもメリットです。
銀行振込によって支払う場合、取引先によって支払い期限が異なることがあります。
「A社への支払いを10日、B社への支払いを15日……」としていると、常にキャッシュが手薄の状態となってしまうこともあるでしょう。
その点、INVOYの請求書カード払いであれば、カードの支払い日にまとめて資金が落とされるため、複数社への支払いも1日にまとめられます。
また、都度振込を行う手間も減少されるため、事務負担の減少につながる効果があります。
INVOYの請求書カード払いのメリット・特徴3.利用金額の下限・上限がない
INVOYの請求書カード払いは、利用金額の下限・上限がありません。
売上金が入金される前などキャッシュが手薄のときは、少額の支払いに困ることもあるでしょう。
INVOYでは少額の請求書にも対応しているため、金額に関わらず気兼ねなく利用できます。
また、利用金額の上限も定められていないことから、大きい金額の請求書もカード払いへ変更可能です。
ただし、クレジットカードの利用上限を超えた請求には利用できないため、利用可能枠は必ず確認しておきましょう。
INVOYの請求書カード払いのデメリット・注意点
様々なメリットが挙げられるINVOYの請求書カード払いですが、振込日を指定できない点には注意が必要です。
INVOYでは申し込み手続きから3営業日以内に振込が完了するものの「〇日付けで振り込んでほしい」「翌日すぐに振り込んで欲しい」といった要望には対応していません。
支払期限が数日後に迫っているものや、先方から振込日の指定がある場合の利用には向いていないでしょう。
このように指定がある場合には、先方に相談するか利用を控えるようにしてみてくださいね。
INVOYの請求書カード払いの審査は厳しい?どれくらい時間がかる?
INVOYの請求書カード払いは、利用にあたっての事前審査がありません。
無料の会員登録を行えば、誰でも利用可能なサービスです。
審査が通るか不安な方にとっても利用しやすいサービスと言えるでしょう。
ただし、入力内容に誤りがある場合は振込がキャンセルされてしまうことがあるため、利用する際は誤りのないよう正確に入力してくださいね。
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INVOYの請求書カード払いを利用する際にかかる手数料は?
INVOYの請求書カード払いにかかる決済手数料は下記の通りです。
利用金額 | 決済手数料 |
10万円以下 | 3,000円 |
10万円超 | 3% |
例えば20万円の請求書に利用すると、6,000円の手数料がかかります。
10万円以下の場合は、一律で3,000円となっています。
支払いサイトを延長できる便利な機能であるものの、利用時には必ず手数料額を確認するようにしましょう。
INVOYの請求書カード払いをおすすめしたい会社の特徴
INVOYの請求書カード払いは、資金繰りに悩む会社におすすめのサービスです。
「売上金の入金日よりも前に支払期限が来てしまう」「取引先からの入金が遅れており、キャッシュが手薄になっている」といった場合、請求書をカード払いにすることで支払いを最大60日遅らせることができます。
また、複数の支払いを1日にまとめられるため「事務負担を減らしたい」という会社にもおすすめです。
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INVOYの請求書カード払いを利用する流れと必要書類を紹介
INVOYの請求書カード払いを利用するためには、無料の会員登録が必要です。
詳しい手順の流れを解説していきましょう。
STEP1.会員登録を行う
INVOYの公式サイトより「無料登録」をクリックして進みます。
会員登録はメールアドレスの登録の他に「LINE」「Yahoo」「Google」「Facebook」のアカウント連携による登録も可能です。
STEP2.支払い設定を行う
マイページへログイン後、支払い設定を行います。
支払いに利用するクレジットカードの情報と依頼人名を登録しましょう。
STEP3.振込データを作成する
カード払いを利用する場合は、INVOYのページ上で振込データを作成します。
振込先や金額など間違いのないように入力しましょう。
その後できあがったデータからカード払いの依頼手続きを行い、手続き完了です。
INVOYの請求書カード払いに関するよくある質問
ここからは、INVOYの請求書カード払いについて寄せられる質問、
- カード払いに利用できるクレジットカードを教えてください。
- 振込先へ振り込まれるまでにどれくらいの時間がかかりますか?
- どのような請求書でもカード払いを利用できますか?
- 利用できないケースもあるって本当?
の4つについて回答していきます。
カード払いに利用できるクレジットカードを教えてください。
INVOYの請求書カード払いに利用できるカードの種類は次の通りです。
カード会社 | 国際ブランド |
カード全般 | VISA/Mastercard |
ライフカード | JCB/VISA/Mastercard |
なお、海外で発行されたカードは利用できないため注意しましょう。
振込先へ振り込まれるまでにどれくらいの時間がかかりますか?
請求書カード払いの手続きを終えてから、3営業日以内に振り込まれます。
振込が反映されるタイミングは、振込先の金融機関によって異なるため、手続きは余裕を持って行うことがおすすめです。
どのような請求書でもカード払いを利用できますか?
銀行振り込み事業に関わるもので、支払い方法が銀行振込のものであれば、どのような請求書もカード払いを利用できます。
ただし、税金の支払いには利用できません。
利用できないケースもあるって本当?
以下の3つの支払いには利用できないので注意が必要です。
- カードで支払った料金の支払い
- 自社宛の振込
- その他現金化にあたる利用
INVOYの運営会社情報
INVOYは「FINUX株式会社」によって運営されています。
下記の表にFINUX株式会社の会社概要をまとめました。
FINUX株式会社の運営会社概要
会社名 | FINUX株式会社 |
代表者 | 澤岻 優紀 |
設立 | 2018年1月23日 |
所在地 | 東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA N216 |
まとめ
INVOYでは、請求書カード払いのサービスを提供しています。
請求書をカード払いにすることで最大60日支払いの猶予が生まれるため、資金繰りに悩んでいる会社や、急な出費が続きキャッシュが手薄になっている会社におすすめのサービスです。
INVOYの無料会員登録を行えば、事前審査不要で誰でも利用できるため「支払い期限が迫っているけど手元に資金がない」「支払日を1日にまとめたい」という経営者はぜひ利用を検討してみましょう。
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資金繰りが苦しくなり、ファクタリングの利用を検討している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ファクタリングはどうしても手数料が10%を超えてくることも多く、その場をしのいでもより状況が悪化してしまうこともあります。
そこでぜひ活用してほしいのが、株式会社クレディセゾンと株式会社Upsiderが運営する「支払い.com」です。
支払い.comを活用すれば一律4%という手軽な手数料で、最大60日間請求書の支払いを先延ばしにすることができるのです。
支払い.comにクレジットカードを登録することで、支払い.comが請求書の支払いを立て替えてくれます。
あなたはクレジットカードの引き落とし日に、請求書払いで払うはずだったお金+4%の手数料を支払えばいいだけです。
ようするに、一般的には現金で振り込む必要のある請求書払いを、クレジットカード払いにすることができるサービスなのです。
支払い.comを運営する株式会社Upsiderは、法人カードの「Upsider」と「支払い.com」のサービスで注目を集めていて、ついこの間も476億円もの多額の資金調達を実施している大注目の企業です。
手数料が低いにも関わらず、請求書払いを先延ばしできるのは、状況が苦しい経営者の方にとっては救いの手ではないでしょうか?
興味を持たれた人は、下記のボタンから公式サイトをチェックするか、支払い.com(ドットコム)の評判記事も参考にしてみてください。