Fintech Lab編集部
「資金調達ONEの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう？」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい！」
など、資金調達ONEを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
編集部が資金調達ONEのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミ、手数料についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
資金調達ONEのファクタリングの評判・口コミ
口コミや評判を探しましたが、現時点では見当たりませんでした。
新たな情報を発見したら、随時追加していきたいと思います。
ただ、サービスとして運営されている以上、ある程度の利用者がいることは確実です。
本来口コミというのは、不満や怒りなど悪いものが大半で、逆にわざわざ賞賛する声を書き込む人は多くありません。
なので口コミが少ないというのはある意味、ほとんどの利用者がそのサービスに満足しているとも考えられるでしょう。
公式サイトには利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません。
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴5選
ここからは、資金調達ONEのファクタリングを利用するメリットや特徴を取り上げます。
資金調達ONEの主なメリット・特徴は、以下の5点です。
- 業界最安値の手数料
- 最短2時間のスピード買取
- 利用金額の幅が広い
- 債権譲渡登記が不要
- 個人事業者も利用できる
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴1.業界最安値の手数料
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴として注目すべきは、手数料が業界最安値であることです。
ファクタリングを利用する際には、売掛金に対する手数料を支払うこととなります。
利用金額が高額になるほど、負担する手数料も高くなるのです。
たとえば3,000万円の売掛金に対する手数料を5％と10％として計算してみると、想像しやすいでしょう。
その点において、資金調達ONEのファクタリング手数料は最低が1％からと設定されていますので、魅力を感じるのではないでしょうか。
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴2.最短2時間のスピード買取
資金調達ONEでファクタリングを利用すると、売掛金をスピーディーに買い取ってもらえることも、特徴でありメリットです。
資金調達ONEでは、最短2時間で買取が完結します。
急な資金調達を必要とする場面が巡ってきた時には、とても助かる対応ですね。
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴3.利用金額の幅が広い
資金調達ONEでは、利用金額を幅広く設定されています。
利用最低金額は10万円で、利用限度額は1億円です。
ここまで広い範囲で利用金額を設けられているのであれば、多くの事業者が利用できるでしょう。
少額の資金調達から大口の資金調達まで、様々な資金調達を実現できることも、大きなメリットと言えるでしょう。
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴4.債権譲渡登記が不要
債権譲渡登記が不要であることも、資金調達ONEのファクタリングを利用するメリットです。
債権譲渡登記を必要とすると、ファクタリングを利用していることについて、情報が流れる可能性があります。
つまりは、ファクタリングを利用していることが取引先へ知られることになります。
ファクタリングの利用を取引先に知られたくないと考える事業者にとっては、債権譲渡登記が不要であることは安心できる材料でしょう。
資金調達ONEのファクタリングのメリット・特徴5.個人事業者も利用できる
資金調達ONEでは、個人事業者もファクタリングを利用できます。
他社の中では、法人登記をしている事業者でないと利用できないとしている会社もあります。
しかしながら資金調達を必要とする個人事業者も、多くいるはずです。
資金調達ONEのように、個人事業者の利用を可能と公表されていると、個人事業者はありがたいですね。
資金調達ONEのファクタリングのデメリットと注意点
メリットとは反対に、資金調達ONEのファクタリングを利用する上でのデメリットや注意点があります。
資金調達ONEのデメリット・注意点は、全国対応か不明であることです。
公式サイトを見る限り、出張サービスがある旨の記載はありません。
オンラインや電話対応で申し込みができて、希望すれば来店も可能である旨は確認できます。
ただし、遠方の事業者がどのように利用すればよいかについてはあいまいです。
そのため遠方で活動する事業者は、利用方法について問い合わせてみるのも良いでしょう。
資金調達ONEのファクタリングはおすすめできる？
資金調達ONEのファクタリングは、必要な資金をスピーディーに調達したい場合におすすめできます。
資金調達ONEでは、利用金額の幅を広く設定されています。
そのため少額の資金を調達したい時や、逆に大口の資金が必要になった時のどちらの場合でも、必要に応じて柔軟に利用することができるでしょう。
また申し込みから最短2時間で資金化できることも、突発的に資金調達の必要に迫られた場合などに有効ですね。
このように、資金調達ONEのファクタリングを利用することで、必要な資金をスピーディーに調達したいという需要を満たすことができるのです。
資金調達ONEのファクタリングを使う方法
ここで、資金調達ONEのファクタリングを利用する方法を解説します。
申し込みから資金が入金されるまでの流れを、以下にまとめました。
- 相談
- 審査
- 契約
1.相談
まずは、相談です。
資金調達ONEでは電話やメール、LINEやFAXにて問い合わせが可能です。
なお、希望すれば来店で相談を行うこともできます。
希望条件や事業の現状などについて、詳しく掘り下げて話を進めることとなるでしょう。
2.審査
相談の次は、審査に移ります。
資金調達ONEの審査部で、審査が行われます。
なお審査通過率は約98％と、利用者からすると期待感を膨らませてくれる数字です。
3.契約
審査を終えると、契約の締結です。
申し込みをしてから最短2時間で、必要な資金が振り込み入金されます。
また現金手渡しでの受け取りもできます。
資金調達ONEに関する疑問に答えます
資金調達ONEに関する疑問に答えます。
今回は「売掛先が倒産したらどうなる？」という内容を取り上げます。
売掛先の企業が倒産したら、どうなりますか？
ファクタリングは融資ではなく売掛金に対しての売買契約となるため、保証人や担保は必要としません。
そのため、万一その売掛先が倒産しても大丈夫であると公式サイトで説明されています。
資金調達ONEの会社情報
最後に、資金調達ONEの会社情報に触れます。
まず資金調達ONEはファクタリングサービスの名称で、運営している会社は「株式会社ミライズ」です。
株式会社ミライズは資金調達ONEの事業から想像できる通り、ファクタリング業務を行っている会社です。
他にも、経理・財務・経営に関するコンサルティング業務も行っています。
株式会社ミライズを一言で表現するのであれば「事業者をさまざまな面で支えることを目的としている会社」といったところでしょう。
株式会社ミライズの会社概要
株式会社ミライズの会社概要も紹介します。
株式会社ミライズの概要を、以下にまとめました。
| 会社名 | 株式会社ミライズ |
| 本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野3-28-7 |
| 代表者 | 山田 健斗 |
まとめ
今回紹介した資金調達ONEについて、重要なポイントを3つにまとめました。
- 手数料は業界最安値
- 最短2時間で買取可能
- 利用金額の範囲が広く、柔軟に資金調達ができる
安く素早く柔軟な資金調達に興味を持たれた方は、資金調達ONEの利用を検討してみてはいかがでしょうか。