「SBI VCトレードの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、SBI VCトレードを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
編集部がSBI VCトレードのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミについても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
SBI VCトレードの評判・口コミ
SBI VCトレードの評判や口コミを見て、SBI VCトレードという会社の印象を探っていきましょう。
以下で、利用者による評判・口コミをまとめました。
SBI VCトレードの評判・口コミ①
一つ目の評判・口コミは、以下のコメントです。
SBI VCトレードに久しぶりにログインしたら、キャンペーンにより付与されたリップルが入金されていた。 その金額が、750円! 少額だけど、嬉しいね。 |
SBI VCトレードの評判・口コミ②
二つ目の評判・口コミに、以下のコメントを選びました。
SBI VCトレードの手数料が、変わりました。 SBI証券への出金手数料が、50円から無料になりました。 無料になったので、嬉しいですね。 |
SBI VCトレードのメリット・特徴4選
ここからは、SBI VCトレードを利用することによるメリットや特徴を挙げていきます。
SBI VCトレードの主なメリット・特徴は、以下の4点です。
- 取引スタイルを選べる
- ワンコインで買付できる
- 手数料がかからない
- 高度なセキュリティ環境
SBI VCトレードのメリット・特徴1.取引スタイルを選べる
SBI VCトレードでは、複数の取引スタイルが用意されています。
現物取引に始まり、レバレッジ取引や積立暗号資産など、様々な取引サービスが提供されています。
取引サービスが複数用意されていることで、自分の状況や希望に合うものを選んで利用することができるでしょう。
SBI VCトレードのメリット・特徴2.ワンコインで買付できる
SBI VCトレードでは、少額で取引を行うことが可能です。
積立暗号資産は、500円というワンコインで買付ができます。
サラリーマンのお昼代で買付ができるため、あまりリスクを感じることなく、初心者でも少額で少しずつ投資を行えるでしょう。
SBI VCトレードのメリット・特徴3.手数料がかからない
SBI VCトレードでは、各種手数料が無料となっています。
具体的には口座開設の手数料に始まり口座維持手数料、ロスカット手数料や入金手数料、入出庫手数料がかかることなく利用できます。
手数料の負担を気にしなくても良いのであれば、今まで投資に抵抗があった人でも、手数料がかからないのであればやってみようという気になるのではないでしょうか。
SBI VCトレードのメリット・特徴4.高度なセキュリティ環境
SBI VCトレードは、セキュリティの環境に自信を持っています。
東証プライム上場企業であるSBIホールディングス株式会社の傘下であり、SBIグループの100%子会社であるため、大手企業としての経験に基づいたセキュリティ環境が整備されています。
たとえばグループ会社のSBI証券では、顧客の情報漏洩対策として従業員に日々厳しく指導しているのです。
利用者としては、セキュリティには十分過ぎるほど対応されていると考えても良いのではないでしょうか。
SBI VCトレードのデメリットと注意点3選
SBI VCトレードを利用する前に知っておきたいデメリットや注意点についても、紹介します。
SBI VCトレードの主なデメリット・注意点は、以下の3点です。
- 他の取引所に比べて取り扱い銘柄数が少ない
- メンテナンスにより、取引できない時間帯がある
- 出金に時間がかかる
SBI VCトレードのデメリットと注意点1.他の取引所に比べて取り扱い銘柄数が少ない
SBI VCトレードは、他の取引所に比べて取り扱い銘柄数が少ないです。
公式サイトでは、以前より銘柄数が増えて豊富な種類が用意されている旨の記載がされていますが、もっと多くの銘柄数を扱っている取引所もあります。
取引を希望する通貨がない場合は、取引ができません。
その場合は、希望する通貨を取り扱っている他社での利用を検討することになるでしょう。
SBI VCトレードのデメリットと注意点2.メンテナンスにより、取引できない時間帯がある
SBI VCトレードでは、毎週水曜日の午前12時~午後1時が定期メンテナンスの時間帯と決められています。
そしてメンテナンスの時間帯は、取引をすることができません。
そのためメンテナンスの時間帯にどうしても取引をしたいと思っても、断念することとなります。
SBI VCトレードで取引をする場合は避けられない事情となりますので、よく認識しておきましょう。
SBI VCトレードのデメリットと注意点3.出金に時間がかかる
SBI VCトレードに預けていた資金である日本円を出金する際、時間がかかります。
具体的には、出金手続きをしてから受取口座に資金が入るのは3銀行営業日後となります。
そのため預けていた資金の使い道ができたため早く資金を出金したいという場合は、受け取るまでに時間がかかるため、不便と感じるでしょう。
SBI VCトレードはおすすめできる?
SBI VCトレードの利用は、大手が運営するサービスに安心感を得て、安いコストで利用したい人におすすめできます。
SBI VCトレードは東証プライム上場企業であるSBIホールディングス株式会社の関連会社です。
SBIホールディングス株式会社の傘下であるSBIグループと言えば、インターネット銀行や証券会社や、他にも色々な業界に参入して事業を行っています。
そのため様々な事業を行っていく中で積み上げてきた実績や知名度があります。
無名の会社だと心配なので、認知度が高い大手で利用したいと考える人にとっては、向いている会社でしょう。
さらには利用にあたる各種手数料が無料となっています。
そのため投資に慣れていない場合でも、挑戦しやすいでしょう。
SBI VCトレードを使う方法・料金
SBI VCトレードを利用する方法や料金について、解説します。
口座開設の流れについて、以下にまとめました。
- メールアドレスの登録
- 口座開設の申し込み
- 取引開始
1.メールアドレスの登録
最初に、メールアドレスの登録を行います。
公式サイト所定の口座開設申し込み画面より、必要事項を入力して進めます。
正確な情報を確実に入力して進めましょう。
2.口座開設の申し込み
メールアドレスの登録を済ませたら、次は口座開設の申し込みです。
口座開設の申し込みでは、該当の画面で顧客情報の入力や本人確認書類をアップロードにより提出します。
ここでも顧客情報は正確な情報を入力し、本人確認書類も適切なものを用意して提出できるよう、手続きを進めましょう。
3.取引開始
口座開設における全ての手続きを完了したら、いよいよ取引を開始できます。
なお取引を開始するには、SBI VCトレードにて審査が行われます。
そのため口座開設の手続きの際には、審査結果の通知をしっかりと確認しておきましょう。
SBI VCトレードに関する疑問に答えます
SBI VCトレードに関する疑問に答えます。
今回は「審査結果はいつ確認できるか?」という内容を取り上げます。
審査結果はいつ確認できるか?
審査結果は、口座開設の手続きで本人確認書類を提出してから、最短で翌営業日にメールで通知されます。
ただし、顧客情報の入力や本人確認書類の提出の際に不備や不足があると、口座開設の手続きが完了するまでに時間がかかることが考えられます。
そのため口座開設を行う際には、慎重に手続きを進めると良いでしょう。
SBI VCトレードの会社情報
最後に、SBI VCトレードの会社情報を紹介します。
SBI VCトレードこと「SBI VCトレード株式会社」は、自社で運営しています。
設立こそ2017年の5月と設立してからの歴史は長くありませんが、最大の特徴であり強みは、大手であるSBIグループの関連会社であることです。
すでに金融などの分野で他の関連会社が事業を行っているため、他の関連会社で利用経験のある人を中心に、会社に対する印象は持ちやすい会社と言えるでしょう。
SBI VCトレード株式会社の会社概要
SBI VCトレードの正式名称である「SBI VCトレード株式会社」の概要についても、触れておきます。
SBI VCトレード株式会社の会社概要について、以下にまとめました。
会社名 | SBI VCトレード株式会社 |
本社所在地 | 〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
設立日 | 2017年5月26日 |
代表者 | 尾崎 文紀 |
資本金 | 13億5,000万円 |
まとめ
今回紹介したSBI VCトレードについて、重要なポイントを4つにまとめました。
- 大手企業の関連会社
- 各種手数料が無料
- 安いコストで利用できる
- 自慢のセキュリティ体制
大手企業が運営する低コスト、高セキュリティという環境で始められる投資に興味を持たれた方は、SBI VCトレードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。