皆様は不動産の売却というとどういうイメージをお持ちでしょうか?

「なんとなく手間がかかりそう」、「相場が分からず、低く売れないか不安」、「悪い不動産業者に騙されそう」、「そもそも不動産って難しくて何もわからない」など、ポジティブなイメージよりはネガティブなイメージの方が強いと思います。

人生で1回あるかないかの取引だけにうまくいくか不安に思う方も多いでしょう。

実際に所有していた不動産を売却したけど、思ったより低く売却することになってしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

これから紹介する「イエウール」は不動産を売却する上での不安を大きく解消してくれるツールです。

この記事ではそんなイエウールの魅力や利用する上での注意点などについて書いていきます。

これから不動産の売却を考えている方や今まさに売却に悩んでいる方は是非、読んで参考にしてみてください。

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イエウールの評判・口コミまとめ

はじめにイエウールの評判・口コミについて見ていきましょう。

イエウールの評判・口コミについては、不動産業界では鉄板の「営業電話がしつこい」や「登録内容が細かくて面倒」などのネガティブなものもありますが、基本的には、「持っている不動産をすぐに売却出来てよかった」「自分の所有している不動産について色々と勉強になってよかった」「良い不動産会社にめぐり会えた」など、ポジティブなものが多いです。

ネガティブな意見もよくよく考えると、営業電話がしつこいのは不動産の査定を対応している不動産会社によるものですし、登録内容が細かいというのも、不動産という大切な資産を査定するわけですので、ある程度の情報は求められて当然です。

イエウールのサービスに対してはポジティブな評判が非常に多く、ユーザー満足度の高いサイトであると見て取れます。

実際、イエウールのサービスはとても便利で実用的であり様々な魅力があります。

イエウールの5つのメリット・強み

ここではイエウールを利用するときのメリット・強みについて説明していきます。

メリット①:インターネット上で査定依頼が出来る

イエウールでは所有している不動産の一括査定がインターネット上で出来ます。

今まで不動産を売却する時は、実際に不動産会社に足を運ぶ必要がありましたが、イエウールではネットが使えれば家でも無料で一括査定を受けることができます。

実際に不動産会社に足を運ぶことを考えると、高く売ろうとすれば出来るだけ複数の業者に依頼する必要があります。

これでは売却までの時間も長くかかりますし、各不動産会社で同じ説明をしなくてはならないのでかなりストレスになります。

不動産会社はたくさんあるので、売却した後に「もっと良い不動産会社があったのではないか」と悩むこともあるかも知れません。

イエウールを使うことで効率的に複数の業者に所有する物件を見てもらえますので、時間的にも金銭的にも精神的にもメリットが大きいです。

メリット②:最大6社間で査定の比較ができる

イエウールでは最大6社に対して査定の依頼をすることができます。

不動産知識に乏しい素人の方では1社に査定を出したとしても、その査定価格が適正なのかどうかの判断がつかないと思います。

出来るだけ複数の業者で比較した方が良いでしょう。

ただ、先ほどの説明でもあったように自分で不動産会社に足を運ぶことは1社でもかなりの労力がかかります。

6社回るとすると尚更かなりの時間を要します。

この点、イエウールでは6社の一括査定依頼ができますので、多くの査定価格を参考にできます。

もちろんあくまで査定なので、実際に売れる価格は査定より高くなる場合も低くなる場合もありますが、不動産会社を見極める指標にも使うことができると思います。

実際に複数の業者を比較することではじめに思っていた価格よりかなり高く売れたという話はよくある話です。

メリット③:全国1,600社以上に対応している

イエウールでは国内の大手不動産会社から地域密着型の所謂「街の不動産屋」まで全国1,600社以上の会社から選択し、査定を出すことができます。

日本のどこに住んでいても使える点がとてもうれしいサービスです。

売却する為のノウハウや営業力のある大手不動産から地域のことをよく知っている「街の不動産屋」まで依頼できる点もうれしいポイントです。

メリット④:悪徳業者は排除している

イエウールは顧客の損害になるような悪い業者は排除しています。

顧客からのクレームが多い企業はイエウールから契約解除をすることが出来る為、優良な不動産会社のみが集まる仕組みになっています。

不動産業者と言うと、悪いイメージを持っている方が少なくないと思いますが、実際、自分の利益しか考えていない悪徳な業者も少ないながらあります。

イエウールではこのような業者に当たる心配はありませんので安心して売却をすることができます。

メリット⑤:多様な不動産の査定が出来る

「家を売る」でイエウールですので、居住用不動産の専門サイトと思われがちですが、扱っている不動産は居住用の一戸建てや分譲マンションから一棟アパートや土地、ビル、倉庫など、投資用も含めたあらゆる不動産の査定をすることができます。

親からアパートなど投資目的の不動産を相続したものの、経営の難しさや相続税の問題で売却したいと言うときにも使えるサイトになりますので、一般的な不動産売買であればほぼすべてにおいて役に立つツールであると言えます。

イエウールの4つのデメリット・注意点

ここまでイエウールの魅力を書いてきましたが、使う上でのデメリット・注意点もあります。

どれもある意味デメリットと言うよりは注意点に近いですが、事前に知っておくことで使っていく中で思っていたものと違うと言ったギャップを解消することにもつながりますので、是非参考にして頂ければと思います。

デメリット①:仲介のみで買い取りや賃貸に対応していない

イエウールは「物件を持った売り主」と「顧客を持った企業」をマッチングさせるサイトであり、取引は仲介専門になります。

査定をしてくれた企業自体の買い取りや賃貸するときの家賃査定をしてくれるサービスはありませんので注意しましょう。

物理的に考えると企業が買い取るというのは交渉次第で出来そうですが、企業の買い取りの場合、その後の転売目的で買い取る為、仲介するときに比べて、価格はかなり下がる傾向にあります。

不動産会社も査定している手前、査定金額より下げて買い取ると言うのは言いにくいと思いますので、現実的ではないと言えるでしょう。

デメリット②:イエウールのスタッフ自体に不動産知識はあまりない

イエウールはサイト運営会社であり、運営会社はIT企業ですので、スタッフに不動産知識があるわけではありません。

不動産に対する相談はあくまで不動産会社にすることになりますので、取引で悩んだときにイエウールに相談を持ち掛けても解決できる可能性は低いということに注意しましょう。

デメリット③:提携先の企業が競合大手より少ない

イエウールの提携先は1,600以上ありますが、「スーモ」や「ライフルホーム」などの競合大手と比べると少ないです。

選択肢が少なくなるという意味ではデメリットと言えばデメリットですが、見方を変えると提携先をしっかり選別しているとも取ることができます。

実際、イエウールは上記の競合2社にはないような地域密着型の企業とも提携をしています。

不良業者については提携先から排除している為、ここに関してはデメリットとは言い切れないところはあります。

デメリット④:問い合わせ窓口がメールだけ

何か疑問に思ったことを電話で気軽に聞けるとユーザーとしては助かりますが、イエウールは電話での相談窓口がありませんので注意しましょう。

問い合わせの場合はメールでの問い合わせとなりますので、あらかじめよく使うメールアドレスを決めておくことをおすすめします。

相談窓口ではないですが、サイト内でのQ&Aの内容が充実していますので、不明な点があれば、先に見ておくのも良いかも知れません。

イエウールを利用するためのステップを紹介

イエウールを利用する為のステップはとても簡単です。

まず、サイトにアクセスして無料査定の申し込みをする為のフォーマットに所有不動産の必要事項を入力していくだけです。

所要時間は大体1分~2分ぐらいでしょう。

入力事項に関しては、自分の名前や年齢、連絡先などの基本的な個人情報をはじめ、物件の所在する住所から土地、建物の面積、間取り、築年数などが必須事項となりますので、より正確な情報を入力したい方は登記簿謄本を法務局で取っておくことをおすすめします。

入力が終わったら無料査定スタートのボタンがありますので、そこをタップするだけで自動的に不動産会社に物件情報が届き、後日、査定結果の連絡が各不動産会社から届く形となります。

その後のステップは、各不動産会社の査定内容や対応を勘案し、信頼できる会社と媒介契約を結びます。

そのあとは納得のいく買い主が見つかり次第、売買契約締結と言った流れになります。

個人でやることというと、最初のサイトでの査定依頼と自分の一番信頼をおける業者を選ぶだけですので、自分で不動産会社を回る場合と比べるとかなり楽に売却までたどり着けると言えるでしょう。

イエウールの運営会社情報

イエウールは、「株式会社Speee」と会社が運営しています。

株式会社SpeeeはインターネットやAIなど、現代のデジタル技術を駆使したサービスをしている会社です。

主にクライアントに向けたデジタルコンサルタント事業をしていますが、具体的には、IT、AIなどのデジタル技術を使った広告・集客、情報収集の最適化、ブランド力構築など戦略的なコンサルタントをしています。

最先端の技術を活かして社会の進化に貢献していくことを目的としており、社会の中の非効率な部分を最適化、効率化することをビジネス方針としています。

クライアントとなる企業についても、すでにデジタル技術を大きく取り入れている業界の企業はもちろんですが、不動産業界や医療業界などのリアル産業と呼ばれる今はまだアナログな世界でデジタル技術がまだまだ入り込めていない業界の企業を積極的にコンサルタントしているところが大きな特徴です。

イエウールの会社概要

会社名

株式会社Speee(Speee,Inc)

会社URL

https://speee.jp/about/

設立

2007年11月29日

代表

大塚英樹

事業内容

マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業

資本金

36,640,000円

所在地

東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル5階

まとめ

ここまでイエウールについて書いてきましたが如何でしたでしょうか?

不動産売却においてイエウールのサービスがとても魅力的であることをお分かり頂けたと思います。

アナログな取引がまだまだ続く不動産業界ですが、このようにネット上で広く情報が取れて、所有不動産の売却に役立てるツールがあるととても便利ですね。

特に、今まで不動産の売却に苦労されてきたという経験がある方には今後の為の参考になったのではないかと思います。

この記事を読んで、より効率的な不動産売却に役立てて頂けますと嬉しく思います。

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不動産テックラボ編集部

不動産業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。これまで、不動産×ITに関する100以上の商品やサービスを紹介してきました。不動産テックサービスの導入を検討している企業様や、不動産×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。