無担保ローンよりも低金利で借りられることが多い不動産担保ローンは、土地や不動産をお持ちの方には有利なローンです。

不動産の価格によって融資金額も高額にできますし、家族名義の不動産でも担保にできるメリットもありますよね。

不動産担保ローンを扱う業者は多いですが、金利の幅や上限、融資額は業者によって大きな違いが出ます。

融資までの日数も変わりますし、「闇金ではないか」「審査は甘いか」などの実績、評判も気になるところです。

この記事では、JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンの特徴や評判・口コミを調べた上で、おすすめできるかをお伝えします。

ぜひ参考にしてください。

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関連記事⇒不動産担保ローンで審査の甘いおすすめ業者ランキング7選

JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンのメリット・特徴5選

JFCは、25年以上の実績があるノンバンクの業者です。

まずは、JFC不動産担保ローンの特徴を、下記の5つのポイント

  • 金利は5.86%から15.0%
  • 融資額が300万円から5億円
  • 融資スピードは最短3日
  • 本人以外の名義や共有名義の不動産も担保にできる可能性
  • 借入期間は3ヶ月から10年
  • 日本全国で対応可能

に分けて紹介していきます。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴1.金利は5.86%から15.0%

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴1.金利は5.86%から15.0%

JFCの不動産担保ローンの金利は、5.86%から15.0%です。

上限金利は他社と大きな差はありませんが、最低金利は低くなっています。

実際の金利は条件次第ですが、6%未満の最低金利は安心材料でしょう。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴2.融資額が300万円から5億円

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴2.融資額が300万円から5億

JFCの不動産担保ローンは、融資額が300万円から5億円と、上限額が非常に高額なことが大きな特徴です。

1億円以下の業者もある中で、5億円という上限額はめったに見られません。

さらに「5億円以上も相談可」としており、高額のローンが必要な方には非常におすすめできる業者と言えます。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴3.融資スピードは最短3日

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴3.融資スピードは最短3日

不動産担保ローンは不動産価格の査定もあるため、無担保ローンより融資に時間がかかります。

それでもJFCは審査が甘いとの評判もあり、最短3日での融資も可能です。

開業1年目でまとまった資金がない方や、赤字決済で銀行からの融資を望めない方でも不動産があれば、審査が通りやすいところも魅力でしょう。

1日でも早く大きな資金を手にしたいと考え、審査の甘い業者を探している方はぜひ1度相談してください。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴4.本人以外の名義や共有名義の不動産も担保にできる可能性

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴4.本人以外の名義や共有名義の不動産も担保にできる可能性

JFCは不動産担保物件に(根)抵当権を設定します。

連帯保証人は「必要とする場合もある」と記載されていますが、保証人がいない場合でも相談可能です。

また、審査の厳しい金融機関では本人名義の不動産のみとなりますが、本人以外の名義や共有名義の不動産も担保にできる可能性があります。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴5.借入期間は3ヶ月から10年

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴5.借入期間は3ヶ月から10年

JFCは、借入期間を3ヶ月から10年としています。

借入期間の最長が10年というのは他社と比べて長くも短くもありませんが、30年などの長期のローンを希望する方には向かないかもしれません。

ただし「元利均等バルーン返済(3年更新)」を利用することで実質10年以上の返済期間も可としているため、高額を長期で借りたい方は相談してみるとよいでしょう。

活用方法の一例としては、複数の会社から借りている場合に不動産担保ローンに借り換えることで、長期の間今までよりも低金利で借りられる可能性が高くなります。

その間に資金調達をする方法もありますよ。

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴6.日本全国で対応可能

JFCの不動産担保ローンのメリット・特徴6.日本全国で対応可能-100

JFCの不動産担保ローンは、日本全国で対応してもらえます。

金融機関によっては、不動産の所在地に制限があり対応してもらえないケースもあるので、日本全国で対応可能なJFCはどこに不動産を所有している方にもおすすめです。

JFCは、約30年間の豊富な実績もあるので安心して利用できるでしょう。

事業者向け・個人向け・不動産事業者向けの不動産担保ローンがあるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

JFCの不動産担保ローンの特徴一覧

貸付利率(実質年率)

5.86%〜15.0%

遅延損害金(実質年率)

年20.0%以内

契約限度額又は貸付金額

300万円〜5億円(5億円以上も相談可)

返済方式、返済期間及び返済回数

・期限一括、元利均等、元金均等、その他相談可

・3ヶ月〜10年

・1回又は、3回〜120回
元利均等バルーン返済(3年更新)を利用することで実質10年以上の返済期間も可

担保

不動産担保物件に(根)抵当権設定

連帯保証人

連帯保証人を必要とする場合もあり

手数料

事務手数料 融資額の5.0%以内(税別)
不動産調査料 
期日前返済手数料 返済金の5.0%以内 

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JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンの評判・口コミ

次に、JFC不動産担保ローンの評判や口コミを紹介します。

JFCの不動産担保ローンの評判・口コミ①

avatar
男性
銀行カードローンや消費者金融で6件くらい借りて、借金が400万円を超えてしまいました。
少しでも借金を軽減しようと、親から相続した不動産を担保におまとめローンにしたところ、6件の借金を1件にまとめられて非常に楽になりました。
本当によかったです。

JFCの不動産担保ローンの評判・口コミ②

avatar
男性
個人事業主として店舗経営をしておりますが、借金総額550万円、借入件数7件と非常に大変な状況でした。
もうダメかと思いましたが、関東地方の比較的地価の高い土地を所有していたため、不動産担保ローンを使いました。
銀行ローンは断られていましたのですが、ウエルカム状態で融資を受けられて本当に助かりました。

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JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンは審査が甘い?

銀行系にローンを断られて、審査が甘い不動産担保ローンを探している方は多いですよね。

JFCの不動産担保ローンは、他のノンバンク業者と比べてもかなりスペックが高いにも関わらず、審査が甘い方だという評判があります。

融資額の上限が5億円やそれ以上も相談可としていますが、最短3日での融資が可能です。

他からも借入をしている場合や、不動産の住宅ローンが返済中であっても利用できます。

築40年以上などの古い不動産でも、自分ではなく家族名義の不動産でも相談できるようです。

スペックが高くて審査が甘いと評判もあるJFCは、融資を断られて困っている方におすすめできるでしょう。

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JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンをおすすめの人

JFCの不動産担保ローンは、上限金額が5億円と他社のノンバンクと比べても最も高い水準です。

JFCをおすすめしたい方は以下の方々でしょう。

  • 素早く融資してもらいたい人
  • 銀行などで融資を断られた人
  • ローンについて相談したい人

運用期間は最長10年ですが、方法次第ではそれより長い期間も可能なため、大きな規模のローンを長期で借りたい事業者の方などには非常におすすめできる業者と言えます。

融資も早く、自分名義の不動産でなくても相談できます。

30年以上の実績もあることからつなぎ資金や納税資金などの事例も豊富なので、ぜひ困ったときには相談してみましょう。

金利も他社水準と同様で、目立った欠点もありません。

JFCの不動産担保ローンは事業者におすすめ

JFCの不動産担保ローンは事業者におすすめ

コロナ禍で資金繰りに頭を抱えている事業者の方も増えていますよね。

事業を守るためには、資金ショートを防がなくてはなりません。

経営のためにもローンを検討している方に、JFCの不動産担保ローンがおすすめできる理由、フリーローンは避けるべき理由をお伝えいたします。

無担保ローンは金利(手数料)が高すぎて自転車操業になる可能性がある

無担保ローンは金利(手数料)が高すぎて自転車操業になる可能性がある-100

誰でも借りられることや数日で資金が手に入るスピードから、無担保のローンを借りてしまう方もいますよね。

少額かつ、すぐに返せるあてがあるのならば問題ないでしょう。

しかし、無担保ローンやカードローンは、金利が18%などの法定金利ギリギリであることが多いため、非常に割高となってしまいます。

無担保ローンは、万が一にでも遅延した場合、もともと高い金利からさらに20%ほどの罰則金が取られてしまう、とてもリスクが高いローンです。

遅延と金利積み増しのサイクルに陥ってしまうと、自転車操業となって最悪の場合は破産のリスクすら出てきてしまうため、初期段階の借入は慎重になるべきと言えます。

JFCの不動産担保ローンは金利もスピードも優秀(不動産があれば必ず検討すべき)

JFCの不動産担保ローンは金利もスピードも優秀(不動産があれば必ず検討すべき)-100

一方で、JFCの不動産担保ローンであれば、多くの不動産担保ローンでデメリットになってしまうスピードの遅さも問題なく、無担保ローンと変わらない素早さですぐに借りられます。

さらに、金利を低く抑えることが可能ですので、無担保ローンよりはるかにスペックが良くなるのです。

すでに銀行系に断られた方や、銀行だと相談だけで1か月近くかかってしまうと言われた方が、「JFCならばすぐに融資実行してもらえて本当に助かった」という評判も複数見つけられました。

担保にできる土地や建物などの不動産をお持ちの方は、書類は少し増えますが、たったそれだけで金利が全然違いますので、JFCに相談することをおすすめします。

長期的に大きな違いになる可能性が高いので、ぜひ検討してみてください。

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JFC(ジェイ・エフ・シー)の不動産担保ローンを申し込む手順

それでは、実際にJFCで不動産担保ローンを申し込む手順をお伝えしましょう。

1.ホームページ、フリーダイヤル、ファックスから相談

まずはホームページかフリーダイヤル、ファックスからでも申し込み相談ができます。

フリーダイヤルやファックスが使えるのは珍しいです。

2.審査と調査

JFC側で審査と調査を行います。

契約は必ず書面で確認ができます。

3.契約後に融資金額の受け取り

審査を通過すれば契約となり、融資金額が振り込まれます。

振込みと立ち会い、どちらにも対応してもらえるのが助かりますね。

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ジェイ・エフ・シー株式会社(新宿)の会社概要

ジェイ・エフ・シー株式会社は、不動産担保ローンに対応しているノンバンクの業者です。

「審査が甘い」という評判もありますが、資本金は9,800万円、平成5年創業なので30年以上の実績のある信頼できる業者と言えます。

ジェイ・エフ・シー株式会社の会社概要

社名

ジェイ・エフ・シー株式会社

設立

平成5年3月26日

所在地

東京都新宿区新宿5丁目11番4号 姫路ビル6階

資本金

98,000,000円

許可番号

貸金業登録 東京都知事(10)第15091号
宅地建物取引業免許 東京都知事(7)第72288号

まとめ

JFCは他の消費者金融業者と比べても融資額が大きく、まとまった資金を借りたい方にはとても向いている業者でしょう。

「審査が甘い」という評判もありますが、金利が特別高いわけでもなく、目立った欠点もありません。

不動産をお持ちの方でローンを探している方は、ぜひ検討してみてください。

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