「営業マンが少ないので顧客に対してメールの返信や追客をしてくれるシステムを検討している」

「中々内覧や来場が増えないので何か良いツールはないか」

など、住宅・不動産関連の顧客対応や追客など営業面で悩んでいる企業は多いと思います。

優良客リストの作成、問合せに対する自動返信、定期的な顧客への追客などを行ってくれるといったツールがあれば非常に便利ですよね。

KASIKAは、住宅・不動産業界で働く営業マンをサポートしてくれる営業支援ツールです。

物件の問合せに対する自動返信機能、長期的な追客に活用できる自動送信のシナリオメール機能やメルマガの発行、優良顧客のリストアップなどが簡単に行えます。

他のツールと比べてシンプルさを重視しており、価格も初期費用5万円、月額使用料5万円と導入しやすくなっています。

KASIKAは小規模な工務店や不動産会社におすすめの営業サポートツールと言えますね。

今回はKASIKAの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。

KASIKAの公式サイトはこちら⇒

KASIKAの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!

KASIKAは自動追客機能などが利用できる営業支援ツールですが、利用者の声も気になるところです。

KASIKAの利用者の評判・口コミをTwitterや比較サイトなどからピックアップしてご紹介いたします。

KASIKAの良い評判・口コミ

まず、KASIKAの良い評判・口コミについて紹介していきます。

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30代賃貸仲介会社営業・男性

KASIKAの導入前は、月10件の反響に対して1件来場してくれたらよいといった状況でしたが、導入後は平均して月3件程度の来場に繋がっている。

半分くらいはKASIKAで作れるイベントメールやメルマガを見て予約してくれている。

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40代工務店営業・男性

ホームページなどでは発信できない内容をKASIKAの自動配信メールを使って送るようにしてから資料請求が大幅に増えた。

従業員の年齢層が高いのでシンプルで使いやすいのもよい。

KASIKAの悪い評判・口コミ

次は、KASIKAの悪い評判・口コミについて紹介していきます。

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50代賃貸仲介会社社長・男性

KASIKAの導入を考えていたが、初期費用、月額料金が店舗ごとの料金になるので営業店舗が10店舗あるのでコストがかかるのがネック。
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40代大手仲介会社業務推進・男性

会社全体で営業のための業務支援ツールを検討中。

KASIKAはシンプルで使い勝手は良さそうだが、追客が中心のツールなのでもう少し業務全般の支援ができるほうがよさそう。

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KASIKAの強み・メリット4選

KASIKAは、賃貸営業の業務である問合せに対する返答や顧客の追客などを自動で対応してくれる営業支援ツールです。

自動追客と顧客の可視化で資料請求や来場者アップにつなげることができます。

メルマガの作成や優良顧客のリストアップも簡単に行えます。

ここではKASIKAの強み・メリット4選、

  • 営業効率が大幅にアップ
  • シンプルで使いやすい
  • メルマガが自動生成できる
  • 初期費用が5万円なので導入しやすい

についてご紹介します。

KASIKAの強み・メリット1.営業効率が大幅にアップ

KASIKAは、住宅・不動産業界で働く営業マンの業務をサポートしてくれるツールです。

面倒な追客や見込み客の整理などの顧客管理や物件の問合せに対する返信などすべてKASIKAが対応してくれます。

主な機能としては、ポータルサイトから問合せに対する自動返信機能、事前に準備した複数のメールを最適な順番で定期的に自動送信してくれるステップメール機能、メルマガの自動生成機能、優良顧客のリストアップ機能などがあります。

本来営業マンが行うべき仕事をKASIKAに任せることで営業効率の大幅なアップが可能です。

KASIKAの強み・メリット2.シンプルで使いやすい

KASIKAは、工務店・不動産業界に特化したシンプルな使いやすさが特徴です。

業務支援ということで色々な機能が付いているツールも多いですが、KASIKAは工務店や不動産会社が利用する機能だけに絞っており、WEBが苦手、年齢層の高いといった営業マンでも簡単に使える仕様になっています。

外出先でもスマホで確認できるので非常に便利です。

KASIKAの強み・メリット3.メルマガが自動で生成できる

新しい物件の情報やイベントなどを定期的に発信するメルマガは、工務店や不動産会社の営業では効果的です。

しかし、メルマガ作りは写真の挿入や文字の入力など結構手間がかかります。

KASIKAのメルマガ自動生成機能を使えば、掲載する条件を指定するだけでメルマガを作ることができるので非常に簡単です。

新着情報やお宝物件、オープンハウスやイベント情報など顧客の興味を引くメルマガを継続的に発行することができるので、顧客に効果的なアピールができます。

KASIKAの強み・メリット4.初期費用が5万円なので導入しやすい

営業支援ツールの導入には、高いものだと数十万円必要なケースもあります。

KASIKAは、初期費用が1店舗5万円と安いので導入がしやすいです。

月々の使用料も1店舗5万円と定額制なので追加費用を気にする必要がありません。

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KASIKAの注意点・デメリット2選

シンプルで使いやすい工務店・不動産会社に特化したKASIKAですが、やはりデメリットもあります。

KASIKAの注意点・デメリット1.店舗が多いとコストがかかる

KASIKAの初期費用、月額使用料は、地元の工務店や不動産会社をターゲットに開発されていることもあって1店舗当たりの料金です。

初期費用5万円、月額使用料5万円と安い金額に設定されていますが、複数店舗ある場合は店舗数分の初期費用、月額使用料がかかりますので注意しましょう。

KASIKAの注意点・デメリット2.機能が少ない

KASIKAはシンプルさと使いやすさを重視しており、営業マンのサポートに特化しているので、仲介業務や管理業務の機能がついている他の業務支援ツールと比べると機能面では物足りないと感じるかもしれません。

しかし、機能が多いツールは営業マンが難しいと使わないケースが多く、KASIKAを導入している企業の中には、ツールの活用頻度を上げるためにシンプルなKASIKAに変更したというケースが多いです。

KASIKAの料金プラン・支払い方法

KASIKAの料金プランは以下の通りです。

初期費用

50,000円(1店舗)

月額使用料

50,000円/月~(1店舗)

KASIKAを利用するまでの流れ

KASIKAを利用する流れを4ステップで紹介します。

  1. KASIKAの利用については、まずは製品資料のダウンロードから申込みを行います。
  2. 確認メールが送信された後、3営業日以内に担当者から連絡があります。
  3. メールで送られてきた資料を確認して担当者と商談。
  4. 導入して利用開始。

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KASIKAは「内覧や来店率アップを目指したい工務店や不動産会社」におすすめ!

KASIKAは、顧客の追客や管理など不動産の営業マンをサポートするために開発された営業支援ツールです。

工務店や不動産会社が営業活動に必要な機能だけに特化し、シンプルで使いやすいので誰でも簡単に使えます。

定期的な追客やメルマガの配信を行うことで顧客の掘り起こしを行い、リストアップされた優良顧客にタイミングよく提案できるので顧客獲得の機会を増やすことができます。

KASIKAは、内覧や来店率アップを目指したい工務店や不動産会社におすすめです。

KASIKAの運営会社情報

KASIKAの運営会社であるCocolive株式会社は、データとマーケティングの力で不動産業界に新しい価値を創造している会社です。

2017年1月に設立され、代表取締役社長の山本氏が楽天トラベル出身といった異業種からの参入ということで話題を呼びました。

KASIKAと他の工務店、不動産向け業務支援システムとの事業提供を積極的に行うなど、不動産テックサービス企業として活躍の範囲を広げています。

Cocolive株式会社の会社概要

Cocolive株式会社の詳細情報は以下の通りです。

会社名

Cocolive株式会社

代表者

山本考伸(代表取締役 CEO)

設立年

2017年1月

資本金

79,994,696円

所在地

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-17 神田須田町117ビル 5F

会社HP

https://cocolive.co.jp/

まとめ

KASIKAはCocolive株式会社が提供する、工務店や不動産会社の営業マンをサポートする営業支援ツールです。

顧客の問合せに対する自動返信機能や自動追客、メルマガ自動生成機能だけでなく、リアルタイムな情報を使って優良顧客をリストアップすることもできます。

工務店や不動産会社向けに特化し、誰でも簡単に使えるようにシンプルさと使いやすさを重視しているので、デジタルが苦手な営業マンでも簡単に使えます。

初期費用や月額費用が安いので導入しやすいのも魅力です。

営業マン不足を補いたい、内覧や来店率を効率よくアップしたい企業は、KASIKAを検討してみてはいかがでしょうか。

KASIKAの公式サイトはこちら⇒