リースバックというサービスをご存じでしょうか?
今住んでいる家やマンションに住み続けながら家を売ってまとまった資金を手に入れることができる資金調達方法です。
家を売った後は賃貸として引っ越しもなく同じ生活ができますし、売却まで早ければ1週間ほどでできてしまう非常に早い資金調達が可能です。
ここではリースバックの仕組みや業者選びのポイントをご紹介します。

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。
他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
無料かつ1分で利用できて非常に簡単なので、少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、ぜひ活用してみてください。家まもルーノの公式サイトを見る
目次
リースバックとはどんな仕組み?
リースバックとは所有権のある不動産を売却して大きな額の資金を手に入れながらも、賃貸借契約を結び引き続き同じ不動産を使い続けるサービスです。
戸建てやマンションなどの住居だけはなく、土地や倉庫、店舗などにも使えます。
リースバック業者はいくつも存在し、個人や法人、住居や事業用など得意分野が異なります。
不動産を担保としたローンとは違い実際に売ることで資金を得る仕組みです。
リースバックで家を売る人は多い?
リースバックの需要は増えており、リースバックを扱う業者は10社以上存在します。
リースバックを専門とする業者もあれば、東証一部上場企業のハウスメーカーなどが一つの事業として手掛けているケースもあります。
不動産を買い取る業者は何百社とありますが、リースバック業者は買い取り業者と提携している場合もあれば自社で買い取る場合もあります。
リースバックで家を売るメリットは?
リースバックで家を売るメリットはあるのでしょうか?
他の資金調達方法と比較をした上でもお伝えします。
リースバックで家を売るメリット1.引っ越しせずに同じ家に住み続けられる
リースバックで家を売る大きなメリットは引っ越しをしなくてよいことでしょう。
面倒な引っ越しに時間やコストをかけることなく、今まで通りの生活が続けられます。
家の所有権を売却して賃貸借契約に切り替えるわけですが、日々の暮らしが変わるわけではありませんよね。
まとまった資金が必要になったけれど家は出ていきたくない方におすすめできます。
リースバックで家を売るメリット2.まとまった資金が短期で得られる
リースバックではまとまった資金を短期で得ることができます。
通常の売却では家を売りに出したからといってすぐに売れるわけではなく、いつ売却できて資金が手に入るかわかりません。
じっくり好条件を待てる方には良いですがすぐにでも資金が必要な方には向かないでしょう。
また借入で資金調達する場合は不動産を担保にすると上限金額が増えたりはしますが、フリーローンよりも時間がかかってしまう難点があります。
リースバックであれば相談から査定まで早ければ1週間ほどで可能であり、条件に合意できれば契約と振り込みも短期で終わります。
少しでも早く資金が必要な方には大きなメリットですよね。
リースバックで家を売るメリット3.資金の使い道が自由
リースバックで家を売って調達した資金は使い道が自由です。
不動産を担保にビジネスローンを組んだ場合、資金は事業用でしか使えません。
リースバックであれば事業資金や税金の支払いでもよいですし、プライベートにももちろん使えます。
医療費や進学など資金が必要な理由は人それぞれですので、使い道が自由にできる点はメリットではないでしょうか。
リースバックで家を売る業者選びのポイントは?
リースバックは何千万円という売買契約になります。
選ぶ業者によって数百万円もの違いが生まれてしまうため、リースバックは業者選びが最重要と言えるでしょう。
ここではリースバックで失敗しないための業者選びのポイントをお伝えします。
リースバック業者選びのポイント1.できるだけ多くの業者から見積もりを取る
リースバックで失敗しないためには必ず複数の業者から見積もりを取るようにしましょう。
たまたま見つけた1社が最高額で買い取ってくれる可能性はほぼありません。
業者によって得意な物件や地域は異なります。
業者ごとに見積価格は100万円以上違いが出るわけですから、必ず多くの業者から見積もりを取ることが望ましいです。
リースバック業者選びのポイント2.売りたい家が得意な業者を選ぶ
不動産を買い取る業者は何百社とありますが、それぞれ得意領域は異なりますよね。
戸建てが得意な業者もいればマンション専門業者も多いです。
事業用不動産に実績のある業者もあれば法人しか扱っていないメーカーもあります。
売主が所有しているマイホームに適正な価格を付けてくれる業者を選びたいですよね。
リースバック業者選びのポイント3.売りたい家の地域を得意とする業者を選ぶ
不動産業者は地域によっても強みが異なります。
実地調査を行う場合も多いですし周辺相場は買い取り価格や家賃を決める上で欠かせません。
全国対応可と宣伝している業者もありますが実績が無ければ本当に適正価格か不安になりますよね。
マイホームがある地域ですでに実績のある業者を選ぶべきでしょう。
リースバックで家を売る時におすすめのサービス「家まもルーノ」
リースバックで家を売る時には複数の業者から見積もりを取ることや、売りたい物件や地域に実績のある業者を選ぶことが重要です。
しかし短期間で資金が必要な方が何社も業者に相談して査定対応している時間はありませんよね。
そのためリースバックでは一括査定サービスを使うと便利です。
「家まもルーノ」というサービスでは担当者1人に相談すれば、100社以上の提携業者から適した業者を最大10社選び、一括査定した結果最もよい条件を提示してくれます。
時間や資金が限られているためリースバックを使いたい方には、1人との無料相談だけで一括査定を行ってくれる「家まもルーノ」は役立つかもしれません。
家まもルーノでリースバック一括査定をする方法
時間とコストをかけずに失敗しないためのリースバック一括査定を使いたい方に「家まもルーノ」はおすすめです。
ここでは具体的に家まもルーノを使うステップをお伝えします。
1.担当者(コンシェルジュ)に無料相談
最初に担当者であるコンシェルジュに売りたい家の状況や希望を伝えます。
自分で複数の見積もりを取る時のように何社も何度も説明する必要はありません。
家まもルーノは電話代も無料で相談できます。
2.家まもルーノが一括査定をして最もよい条件が提示される
伝えた内容をもとに家まもルーノ側が提携業者より見積もりを取ります。
最大10社から見積もりを取り、最高金額の条件を出した業者を提示してくれます。
3.不動産売買契約と賃貸借契約
提示された金額で売ることに合意できれば契約をします。
不動産売買契約によって家を売り、賃貸借契約によってそのまま住み続けることになります。
ここまで最短1週間ほどで完了するようです。
家まもルーノの運営会社情報
家まもルーノというリースバックの一括査定サービスは株式会社応援宣言が運営しています。
この一括査定サービスだけではなく、不動産仲介、賃貸管理、リフォームやリノベーション事業も手掛ける不動産事業会社です。
不動産事業で実績がある上でリースバックサービスも行っているため信頼性や安定性は高いと思います。
株式会社応援宣言の会社概要
会社名 | 株式会社応援宣言 |
電話番号 | 03-6427-7640 |
加盟団体 | 公益社団法人全日本不動産協会 |
免許番号 | 東京都知事(1)第98319号 |
本社所在地 | 〒150-0002 |
まとめ
リースバックというサービスでは同じ暮らしを続けたまま家を売って大きな資金を手に入れることができます。
リースバック業者は10社以上あり、個人から法人まで幅広く活用している資金調達方法です。
リースバックで家を売る際に業者選びは絶対に失敗できないため、時間と手間をかけずに一番よい条件を探し出せる一括査定サービスが非常におすすめです。
買取業者によって何百万円という差が出てしまう大金の契約ですのでぜひ参考にしてみてください。
これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。
それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。
たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。
数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」
と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。
そのため、「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。
無料かつ1分で利用できて非常に簡単なので、少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、ぜひ活用してみてください。家まもルーノの公式サイトを見る