「ウスイホームのリースバックの評判が気になる」

「ウスイホームのリースバックの特徴が知りたい」

「ウスイホーム」という不動産会社を知っている方なら、上記のような疑問を感じたことがあると思います。

では、ウスイホームとは、どのような会社なのでしょうか?

ウスイホームは神奈川県を中心に不動産仲介を行っており、リースバック業も取り扱っている会社です。

そのため、神奈川県で不動産売買をした方やリースバックを検討している方なら知っている方も少なくないと思います。

しかし、ウスイホームが扱っているリースバックの商品について詳しく知っている人は少ないはずです。

そこで、この記事では、ウスイホームのリースバックの特徴や注意点について、解説していきます。

リースバックは業者によって、査定価格や現金化のスピードなどに違いがあり、賃貸契約など注意しなければならないところも多いので必見です。

最後まで読んで、リースバック業者を選ぶ参考にしてみてください。

 

 

数百万円損します!リースバックには相見積もりが必須です!

これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。

それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。

不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。

たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。

数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。

「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」

と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。

そのため、「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。

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ウスイホームのリースバックのメリット・特徴4選

ウスイホームのリースバックである「レントホーム」の特徴は以下の4つです。

  • 5つのプランがある
  • 仲介手数料が0円
  • 退去時に原状回復費が必要ない
  • 短期間で現金化が可能

それぞれについて、説明していきます。

 

5つのプランがある

5つのプランがある

ウスイホームのリースバックである「レントホーム」には、5つのプランがあります。

そのため、自分の用途にあったプランを選べることが特徴です。

5つのプランは以下になります。

 

  • スタンダードプラン
  • シニア世代お住み換え応援プラン
  • 期間限定(6ヶ月〜2年)プラン
  • 事業用不動産活用プラン
  • ファースト・セブンプラン

ここでは、5つのプランの特徴について、詳細に解説していきます。

 

スタンダードプラン

スタンダードプランは通常のリースバックと同じで、自宅を売却した後もそのまま住み続けられるプランです。

また、将来的に自宅を買い戻せるプランになっています。

住宅ローンの支払いや子供の教育費などに苦労している方、将来的に買い戻しを検討している方にオススメです。

 

シニア世代お住み換え応援プラン

シニア世代お住み換え応援プランは老人ホームや高齢者施設への入居を希望されている方で、順番待ちをしており、入居できるようになったら、自宅の売却金を入居資金にしたいと考えている方にオススメのプランです。

このプランを利用すれば、自宅を売却したのちに老人ホームなどに入居できるまでの間、自宅で生活を続けることが可能になります。

また、資金を確保したあとに、老人ホームなどの入居先をゆっくりと探したい方でも利用することが可能です。

 

期間限定(6ヶ月〜2年)プラン

期間限定プランは、自宅を売ったあとに、6ヶ月〜2年の期間を希望して、その期間限定で住み続けられるプランです。

引っ越し先をゆっくりと探したい方や子供の転校の関係であと1年だけこの場所で生活をしたい方などにオススメのプランになります。

また、このプランは期間内なら、自宅の買い戻しも可能です。

 

事業用不動産活用プラン

事業用不動産活用プランは、事業資金を調達したい経営者や個人事業主がオフィスやテナントなどの事業用不動産を現金化して、そのまま賃貸して使い続けることができるものです。

金融機関を利用したくない人や自宅と店舗が併設しているため、移転が難しい方などにオススメのプランになります。

 

ファースト・セブンプラン

ファースト・セブンプランはすぐに現金が必要な方にオススメのプランです。

リースバック契約後に最短7日で現金化ができます。

ただし、このプランは別途手数料150,000円(税込)と少し高額なので、注意してください。

 

仲介手数料が0円

仲介手数料が0円

通常の不動産売却の場合は、第三者が買主になるため、不動産業者に支払う仲介手数料が必要です。

しかし、リースバックの場合はウスイホームの関連会社が買い取るため、仲介手数料が必要ありません。

 

退去時に原状回復費が必要ない

退去時に原状回復費が必要ない

レントホームのリースバックを利用すると、賃貸契約を結ぶことで、自宅に住み続けることができます。

そのため、賃貸契約で借りた家のように、退去したときに必要な原状回復費が必要ありません。

 

短期間で現金化が可能

短期間で現金化が可能

売却先がウスイホームと決まっているので、通常の不動産売却よりも現金化が早いです。

また、先ほど紹介した「ファースト・セブンプラン」では、契約後に最短7日間で現金化することができます。

このように、非常に短期間で現金化できるのは、レントホームの魅力のひとつです。

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ウスイホームのリースバックのデメリット・注意点3選

ウスイホームのリースバックである「レントホーム」の注意点は以下の3つです。

  • 不動産の評価がそのまま売買金額になるわけではない
  • 住宅ローンが売買金額を上回る場合には、リースバックができない
  • 定期建物賃貸借契約である

それぞれについて、説明していきます。

 

不動産の評価がそのまま売買金額になるわけではない

不動産の評価がそのまま売買金額になるわけではない

リースバックは、通常の不動産売却よりも売買金額が安いのが相場です。

そして、「レントホーム」も他のリースバック商品同様に売却金額が安くなります。

そのため、不動産の評価額がそのまま売買金額になりません。

しかし、中には、不当に金額が安くなったと思われる方もいます。

このような事態に陥らないように、リースバックについて正確な知識を持つことが重要です。

 

住宅ローンが売買金額を上回る場合には、リースバックができない

住宅ローンが売買金額を上回る場合には、リースバックができない

自宅の売却金額が住宅ローンの残債よりも少ない場合には、銀行の抵当権が外れないため、リースバックが利用できない可能性が高いです。

ただし、任意売却の際など、銀行が納得した場合には利用できる可能性があります。

自宅の売却金額が住宅ローンの残債よりも少ない場合には、ウスイホームの専属担当者と銀行にリースバックを利用できるか相談するようにしてください。

 

定期建物賃貸借契約である

定期建物賃貸借契約である

ウスイホームのリースバックは期限付きの定期建物賃貸借契約です。

そのため、契約の更新ができません。

もし、契約が終了し、新たな契約を結ぶことができなければ、退去する必要があります。

このように、ずっと住み続けられるわけではないということを理解して、考慮しておかなければなりません。

 

ウスイホームでリースバックを依頼する際の手順を解説

ここまで、ウスイホームでリースバックをするときのメリットや注意点について説明してきました。

では、特徴や注意点を理解して、ウスイホームでリースバックを実施するためには、どういった手順で依頼をすればいいのでしょうか?

それは以下の4つの手順でリースバックが利用できます。

  • 相談
  • 査定
  • 買取価格などを提示
  • 契約

それぞれについて、解説していきます。

 

相談

まず、リースバックについての相談を行います。

相談を行う場合には、近くの店舗に訪問し問い合わせるか、ホームページから無料の相談フォームで問い合わせを行うことが可能です。

上記のような方法で問い合わせを行い、査定の依頼をします。

参考URL:https://www.usui-home.com/shop/(店舗一覧)、https://www.usui-home.com/baikyaku_form/(無料相談フォーム)

 

査定

専属の担当者が自宅を訪問し、部屋の内見を行います。

その後、売却についてのスケジュールを提案します。

 

買取価格などを提示

買取価格や月額の賃料を提示します。

このときまでに、周辺の賃料相場の把握や買取価格で納得できるラインを決めておくことが重要です。

もし、提示された内容に納得が出来ない場合には、交渉を行うようにしてください。

 

契約

提示された契約内容に納得したら、契約を行います。

その際、先ほど紹介したように、プランによっては契約後、最短7日間で現金化が可能です。

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ウスイホームの運営会社情報

ウスイホーム株式会社は設立44年の業歴の長い不動産会社で、主に神奈川県横須賀市を中心に神奈川県内に多数の店舗を構えています。

また、2013年度〜2021年度の9年連続、神奈川県内の不動産代理・仲介業で売上1位の実績がある企業です。

このように、不動産会社として長い歴史と実績がある信頼のおける会社といえます。

ただし、リースバック事業は2019年から行っており、リースバック事業の会社としては比較的新しい会社です。

 

ウスイの会社概要

ウスイホームの詳しい会社情報は以下の通りです。

会社名

ウスイホーム株式会社

設立日

1979年5月

資本金

60,334,000円

取扱高

397億円

本社所在地

〒239-0831 神奈川県横須賀市久里浜2-2-3

 

まとめ

リースバックは自宅を利用した資金調達の方法として、非常に優れた方法です。

しかし、依頼する会社の特徴などについて正確に理解していないと、望んでいる結果が得られません。

リースバックを成功させるためには、依頼する会社について、正確な知識を持つことが重要です。

ですから、この記事では、リースバックを行っている会社の紹介として、ウスイホームのリースバックの魅力や注意点について詳細に解説してきました。

最後まで読んでくれたあなたは、ウスイホームのリースバックについて理解して頂けたと思います。

もしあなたが、神奈川県周辺のリースバックを検討しているなら、この記事を参考にしてみてください。

 

数百万円損します!リースバックには相見積もりが必須です!

これから自宅をリースバックに出そうとしている人に、絶対知っておいて欲しいことがあります。

それは「絶対に1社にだけ価格査定の依頼を出してはいけない」ということです。

不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、不動産会社によって300万円以上査定額に差が生まれることがあります。

たまたま査定を依頼した会社の査定額が相場より安かった場合、本来3,000万円で売れた家を2,700万円で手放してしまうような可能性があるのです。

数百万円安売りして大損しないためにも、必ず複数社に査定を依頼するようにしてください。

「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」

と感じる人は、複数のリースバック会社から1分でまとめて見積もりが取れる一括査定サイト「家まもルーノ」が便利です。

一般的な不動産売却とは異なり、リースバックに対応している会社はとても少ないです。

そのため、「家まもルーノ」を活用して、一番良い条件で買ってくれる会社を比較することをおすすめします。

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