「みんなで大家さんの満期はいつ?」

「みんなで大家さんって、途中解約や返金は可能なの?」

「みんなで大家さん」の商品に対して投資を検討している人なら、このような疑問を抱えたことがあると思います。

投資を考えるうえで、満期などの条件を知ることは絶対条件なので、疑問を持っているのは当然です。

では、実際に「みんなで大家さん」の満期はどれくらいの期間で設定されているのでしょうか?

また、途中解約や返金は可能なのでしょうか?

結論からいうと、途中解約や返金は可能ですが、満期の時期は商品によって異なります。

ただし、実際に投資するうえで知らないといけないのは、「返金額はいくらなのか?」や「何年で満期になる商品が多いのか?」など、もっと詳細な情報です。

満期や返金についてのより詳しい情報を知らないまま「みんなで大家さん」に投資をすると、大損をしかねません。

そこで、この記事では、「みんなで大家さん」の満期の時期や返金額などについて、詳細に解説していきます。

「みんなで大家さん」に投資を検討しているなら、この記事を参考にしてみてください。

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みんなで大家さんの満期はいつ?元本割れするリスクは?

まず、満期ですが、「みんなで大家さん」の満期は商品によって違います。

では、どれくらいの年数で満期を迎える商品が多いのでしょうか?

それは、3〜5年で満期を迎える商品が多いです。

例えば「アグレボバイオテクノロジーセンター」という事業用の商品は、ほとんどが5年満期になっています。

つぎに、元本割れのリスクについて解説していきます。

では、「みんなで大家さん」は元本割れするリスクがあるのでしょうか?

当然あります。

しかし、みんなで大家さんは投資商品を扱ってから現在まで、一度でも元本割れを起こしていません。

そのため、信頼性のある商品といえます。

元本割れの原因

どういったことが原因で元本割れが起きるのでしょうか?

それは、不動産の需要が低下して、家賃収入が低下した場合に起きます。

「みんなで大家さん」の商品は不特定多数の人が運営会社とともに、出資をして不動産を購入し、運営した収益から分配金をもらう仕組みになっています。

そのため、家賃収入が低下した場合には、分配金が配られず元本割れになってしまうのです。

元本割れになった時の対応

では、元本割れになってしまった場合には、どういった対応がされるのでしょうか?

まず、理解しておいてほしいのは、元本保証がないことです。

そのため、元本割れを起こした場合には、元本が返ってこない可能性があります。

一方で、「みんなで大家さん」は元本割れになった場合の対策として「優先劣後システム」というものを採用しています。

優先劣後方式とは、元本割れを起こしたときに、投資家の出資金から優先して返済する方法です。

そのため、元本割れを起こしても返済できる資金があるなら、元本の一部が戻ってくる可能性があります。

みんなで大家さんに入金したお金は途中解約や返金してもらえるの?

「みんなで大家さん」の商品は地位の譲渡という形で途中解約ができます。

簡単にいうと、運営会社に商品を売却するという形をとることです。

では、出資した金額は満額返金されるのでしょうか?

それは、手数料がかかるため、満額での返金は難しいといえます。

また、対象不動産の評価額が低い場合は、大幅に元本が減ってしまうかもしれません。

例えば、対象不動産の評価額が優先出資額を下回らなければ、1口100万円が返金額になるなどです。

詳しい計算方法

まず、手数料は以下のように記載がされています。

  1. 営業者へ譲渡する場合:出資の価額の3.0%相当額

次に、返金額の計算式は以下の2つです。

(引用:みんなで大家さん販売株式会社もっと知りたいみんなで大家さんについて出資金の返還

上記の計算式で返金額が決まります。

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みんなで大家さんに投資して満期で受け取ったお金には税金がかかる?計算方法を紹介

ここまで、みんなで不動産の満期や元本割れ、途中解約について説明してきました。

では、投資をして満期になった場合には、どういった税金がかかるのでしょうか?

みんなで大家さんは匿名組合型と呼ばれる小口不動産投資になります。

そこから得た収益は雑所得になり、総合課税扱いです。

そのため、所得税が20.42%かかります。

具体的な事例

例えば、想定利回り6.0%、運用期間5年の商品を1口100万円で出資した場合は、年間6万円の分配金があります。

満期になり、元本である100万円が返還された場合、受け取る金額は130万円になります。

この130万円のうちの償還差益である30万円に20.42%の税金がかかるのです。

計算式は以下のとおりです。

1,300,000−1,000,000=300,000(償還差益)

(300,000×20.42%)=61,260

このように、61,260円の税金を引いた額が口座に振り込まれます。

また、別に住民税もかかるのを覚えておいていください。

まとめ

「みんなで大家さん」に限らず、投資をする際は、満期などや元本割れなどの条件を調べることが重要です。

詳細な条件を調べずに投資した結果、大損したという話は珍しくありません。

ですから、この記事では、ここまで「みんなで大家さん」の満期や元本割れになった場合について詳細に解説してきました。

最後まで読んでくれたあなたは、「みんなで大家さん」の商品ついて理解して頂けたと思います。

もしあなたが、みんなで大家さんの投資を検討しているなら、この記事で得た知識を参考にしてみてください。

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【執筆・監修】松本拓也

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。ベンチャー企業の役員も務める。慶應義塾大学在学中に株式投資を始め、米国から新興国まで含んだ世界中の株式投資、債券、不動産、コモディティまで幅広く運用中。2014年から不動産中古ワンルームマンション投資、2017年からロボ投資、2018年からソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングも開始し、現在も継続中。