「不動産集客のプロが設計した、みらいえ(miraie)って、誰でも直感的に操作できるって本当?」

不動産仲介の業務支援システムは数多くありますが、パソコン作業に不慣れな社員は業務支援システムを活用しきれず、逆にシステム対応に多くの時間を要するなどの課題を抱えています。

現場の社員からは、より簡単に扱えるシステムの導入により、事務負担を軽減したいという声が上がっています。

みらいえは最新テクノロジーにより物件入力業務の大幅省力化を実現した不動産管理システムです。

さらにみらいえは、自社ホームページの制作もサポートしており、魅力的なコンテンツ企画やポータルサイトからの反響を成約に繋げるノウハウなどの提供を受けることができます。

広範囲にわたり不動産業務のサポートが受けられる魅力的なサービスですが、全ての機能を実装してしまうと相応な費用がかかってしまうため注意が必要です。

そのため、この記事ではみらいえのメリットや注意点など、詳しく説明していきます。

みらいえの公式サイトはこちら⇒

みらいえの評判・口コミは?実際に導入した企業の声を紹介!

みらいえは2016年12月にリリースされた商品で、既に1,500店舗以上の導入実績があります。

良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介していくので参考にしてみてください。

みらいえの良い評判・口コミ

まずは、みらいえの良い評判・口コミを紹介していきます。

みらいえの悪い評判・口コミ

みらいえの悪い口コミや評判を探しましたが、現時点では見当たりませんでした。 

新たな情報を発見したら、随時追加していきたいと思います。 

みらいえの強み・メリット3選

みらいえの強み・メリットである、

  • 人工知能(AI)+ビッグデータで入力負荷を大幅に削減
  • 高速ポータルサイト連動機能
  • AIによる自動追客・顧客管理

について紹介していきます。

みらいえの強み・メリット1.人工知能(AI)+ビッグデータで入力負荷を大幅に削減

AIによる写真認識機能を活用して、撮影場所や説明文を自動作成し、数十枚に上る物件写真を一瞬で登録できます。

また、セールスコピーなどの文章もAIがおすすめ文章を複数提示しますので、担当者は提示された文章からシステム登録する文章を選択するだけです。

しかもAIは公開情報や過去の登録状況を学習し、ビッグデータを蓄積することでよりシステムの改善がなされます。

これにより物件入力にかける時間が70%削減できたという実績もあります。

みらいえの強み・メリット2.高速ポータルサイト連動機能

物件管理システムに登録された情報はポータルサイトと連携してこそお客様からの反響を得られますが、みらいえはその連携頻度が最短2時間毎と、他社に先駆け物件をポータルサイトに投稿することが可能です。

これにより、競合他社よりも有利に、お客様からの反響を集めることができます。

しかも、ポータルサイト内で上位表示されるかのスコアをシミュレーションすることができ、物件情報を効率的に情報拡散することが可能です。

みらいえの強み・メリット3.AIによる自動追客・顧客管理

ポータルサイトや自社サイトで、顧客の反響を一括してみらいえに自動取込できます。

その上で、急いで不動産取引をしたい顧客を見つけ出し物件情報を多く自動送信します。

逆に、あまり急いで取引をしない顧客に関しては、AIがエリア情報やニュースなどを定期的に配信する仕組みです。

顧客とのメールのやり取りは全てみらいえ内で管理でき、顧客情報と物件情報を連動して管理できます。

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みらいえの注意点・デメリット3選

次に、みらいえの注意点・デメリットである、

  • 簡単と言っても、それなりの慣れは必要
  • AI+ビッグデータによる追客効果が見えづらい
  • 魅力的な機能が多く、コストが雪だるま式に膨らむ

について紹介していきます。

みらいえの注意点・デメリット1.簡単と言っても、それなりの慣れは必要

オンラインデモの画面でも確認できますが、物件登録の効率は相当高まるとは言いつつ、操作に関しては一定の慣れが必要です。

物件写真の選び方や、適切なセールス文章の選択方法など、パソコンに不慣れな社員には一定のハードルがあるのは事実です。

みらいえには数多くの追加機能が存在しますので、一気にシステム導入は行わず、基本的には物件管理システムからコンパクトに導入することをお勧めします。

みらいえの注意点・デメリット2.AI+ビッグデータによる追客効果が見えづらい

AIと聞くと、あたかも人間よりも優れた機能があるかのように聞こえますが、決してそんなことはありません。

特に、AIによる機械学習の精度を上げるためには、大量の情報(ビッグデータ)が必要です。

このビッグデータの数が少ない場合は、AIは全く使い物になりません。

みらいえの場合は追客に関してもAIによる自動化が実装されていますが、導入初期の段階ではAIの精度はまだ低いので、やはり担当者による追客も並行して行うべきです。

みらいえの注意点・デメリット3.魅力的な機能が多く、コストが雪だるま式に膨らむ

みらいえには、賃貸物件管理、売買物件管理、顧客管理、ホームページ、追客システムなど、多種多様な機能が用意されています。

既に、ポータルサイトとの連携システムや自社サイトがある場合には、みらいえをカスタマイズして使用することも可能です。

みらいえは拡張性が非常に高い反面、それらの魅力的な機能をどんどん追加して気づくと多額の利用料金になっていたということもあります。

本当に売上に繋がる機能はなんなのか、よく見極めて導入を検討してください。

みらいえの料金プラン・支払い方法

ここからは詳細の金額プランの説明です。

みらいえは不動産会社の規模にかかわらず、活用した必要な機能にのみ支払いが発生する仕組みで無駄がありません。

システム単体で利用した場合の費用は以下の通りで、機能を追加した場合はその分の費用が追加で発生します。

初期費用(税込)

55,000円〜

月額費用(税込)※

22,000円〜

※サーバー利用料含む

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みらいえを利用するまでの流れ

みらいえを利用するまでの流れ、

  1. 資料請求・お問合せ
  2. オンラインデモ申込み
  3. 必要機能の選択・カスタマイズ

について3つのステップで説明していきます。

1.資料請求・お問合せ

みらいえホームページの右上の「資料請求・お問合わせ」ボタンをクリックし、ご自身の氏名・メールアドレス・電話番号を記載の上、資料請求します。

後刻、みらいえの運営会社スタッフより電話があるので対応してください。

2.オンラインデモ申込み

みらいえは自社ホームページ作成からポータルサイト連携、不動産管理システム提供とサービスが多岐にわたります。

必要な機能のみを活用するために、運営会社によるオンラインデモを受けることをお勧めします。

資料請求ページの下部より、オンライン面談希望日時の申請を行います。

面談日時は平日10〜19時の間で、第3希望日時まで入力することが可能です。

オンラインデモは事前の準備や特別な機材は不要で、電話とインターネットに繋がるパソコンがあればデモを受けることができます。

3.必要機能の選択・カスタマイズ

オンラインデモを受けたのち、みらいえで必要な機能を選択します。

また既存の顧客情報管理システムや、自社オンライン物件検索サービスとの連携が必要となった場合は、みらいえの各種機能のカスタマイズを実施します。

必要な機能を必要な分だけシステムの提供を受けることで、利用料支払いを一定程度に抑えることが可能です。

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みらいえは「スピード重視の仲介会社」におすすめ!

IT技術の発展により、各仲介会社の扱う情報には違いが少なくなってきました。

そのような環境になると、あとは物件紹介スピードと丁寧なアフターフォローが大切です。

みらいえでは、物件登録・ポータルサイト連携・顧客セールス・追客がワンストップで対応でき、特にスピード重視の会社には非常にメリットがあるサービスと言えます。

みらいえの運営会社情報

みらいえを扱っている会社のご紹介です。

株式会社イー・ビジョンの会社概要

株式会社イー・ビジョンの詳細情報は以下の通りです。

名称

株式会社イー・ビジョン

本社所在地

東京都新宿区新宿五丁目17-17 渡菱ビル1階

代表者

代表取締役 酒谷 信佳

設立年月

2000年12月

資本金

10,000,000円

事業内容

自社WEBサービスの企画・開発・販売・運用

システム受託開発

まとめ

みらいえは自社ホームページを簡単に作成でき、SEO対策や顧客満足度を向上させる仕組みにより、多くの反響を獲得できます。

さらに、最新テクノロジーにより物件入力業務の大幅省力化を実現した不動産管理システムです。

みらいえの3つのポイントをまとめてみました。

  • 人工知能(AI)+ビッグデータで入力負荷を大幅に削減
  • 高速ポータルサイト連動機能
  • AIによる自動追客・顧客管理

不動産会社の様々なお悩みを、一気に解決できるサービスですので、まずオンラインデモを体験してみてはいかがでしょうか。

みらいえの公式サイトはこちら⇒