不動産投資の新しい形として不動産投資クラウドファンディングの人気が非常に高まっています。
運営会社も増え続けており競争は激しく、サービスはよりよくなっていますが、それぞれ何が違うのか、どのサービスがおすすめか知りたい方も多いでしょう。
この記事では不動産投資クラウドファンディングの中でも2020年10月現在で最も新しい「おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)」をご紹介します。
最新のサービスだけあり他社と比較しても好条件のため今後に期待できます。
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投資家歴10年の個人投資家。ベンチャー企業の役員も務める。慶應義塾大学在学中に株式投資を始め、米国から新興国まで含んだ世界中の株式投資、債券、不動産、コモディティまで幅広く運用中。
2014年から不動産中古ワンルームマンション投資、2017年からロボ投資、2018年からソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングも開始し、現在も継続中。
Contents
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)の評判・口コミ
まず、おにぎりファンディングに関する評判・口コミについて、TwitterやYahoo知恵袋、掲示板などを調査しました。
おにぎりファンディングに関する評判・口コミツイート1
おにぎりファンディングから口座開設キャンペーンの500円分アマギフが届きました(*^^*)
書留届いた時には募集が終わっていて投資できず残念でした。
またいい案件お待ちしています~♪#おにぎりファンディング #不動産クラウドファンディング— スワニルダ (@seaseasea21) November 3, 2020
おにぎりファンディングに関する評判・口コミツイート2
おにぎりファンディングいつの間にか完売してました。
SBISLから今月は償還金+分配金が60万円くらい入金されたので、ギリギリセーフで🍙に振り込みました。
運用が終了したファンドに30万円となってますが、何かの間違いだと思われます。#不動産投資型クラウドファンディング #ONIGIRIFunding pic.twitter.com/l2RF1M0swX
— きたの (@kitano_income) October 15, 2020
おにぎりファンディングに関する評判・口コミツイート3
おにぎりファンディングからハガキ届きました。
まだ余裕で申し込みできました。
72時間以内に入金しないとキャンセルしたとみなされるようです。#不動産投資型クラウドファンディング #ONIGIRIFunding#きらめき不動産 pic.twitter.com/s9zZqrh03a
— きたの (@kitano_income) October 12, 2020
新しいサービスのため少し対応が遅いなどの評判もありましたが、ギフトカードがもらえたり、出資も問題なくできたりと順調のようです。
新しい評判・口コミも確認が出来次第、こちらに随時追記をしていきます。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)のメリット・特徴4選
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)のメリットと特徴を他社のクラウドファンディングと比較した上でお伝えします。
参考にしてみてください。
1 業界最高水準の高金利
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)の想定金利は8%と、不動産投資クラウドファンディングの中でも最高水準になります。
平均の倍ほど金利は高いです。
現状募集しているファンドは半年間の運用となっており、他社と変わらない条件の中で金利だけとても高いのはメリットといえるでしょう。
2 安全性が高い(優先劣後の出資割合30%)
不動産投資クラウドファンディングでは投資家の元本や利息を守るため、運営会社も出資をして損失が出ても先に運営会社の出資金が充てられる優先劣後方式が導入されています。
出資割合は運営会社によって5%から30%と幅がありますが、おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)では30%と最も高い水準になっています。
高金利な上に安全性も高いことは大きなメリットです。
3 最低投資額は1万円
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)の最低投資額は1万円です。
他社では50万円からのサービスもある中で、業界で最も低い金額から始められます。
条件だけを見れば非常に魅力的なサービスといえるでしょう。
4 応募は抽選方式
現状ファンドへの応募は抽選方式です。
不動産投資クラウドファンディングはあまりに人気のため先着順では1分足らずで埋まってしまうことも多く、仕事が忙しい人、クリック合戦が苦手な人などは投資する機会が限られてしまいます。
抽選方式であれば期間内に応募しておけばよいのでメリットとなる方はいるでしょう。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)のデメリット・注意点2選
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)のデメリットや注意点も確認しましょう。
1 実績がなく未知数
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)は最初のファンドが2020年10月1日に募集されたばかりの最も新しい不動産投資クラウドファンディングです。
実績がなく未知数な点は注意が必要でしょう。
今のところ金利も安全性も非常に高い設定ですが、今後は下がる可能性もあります。
運営会社は設立2008年、資本金も1億円あるため基盤のある会社であり、不動産投資クラウドファンディング事業も期待はできるでしょう。
2 元本保証ではない
全ての投資商品に当てはまりますが、不動産投資クラウドファンディングも元本保証ではありません。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)の優先劣後出資割合は30%ととても高い水準ですが、それでも想定金利を下回るリスクや元本割れのリスクもゼロにはなりません。
特に初心者の方は理解が必要でしょう。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)をおすすめしたい人の特徴
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)は最も新しい不動産投資クラウドファンディングサービスだけあり、他社と比べても魅力的なメリットがあります。
高い金利や安全性を狙い方におすすめです。
サービスは始まったばかりであり実績がないため、実績重視の方は最初のファンドが償還されるまで半年間様子を見てみるのもよいかもしれません。
ファンド詳細を見るには登録が必要なため無料登録してみてはいかがでしょうか。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)を始めるステップを紹介
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)でクラウドファンディング投資を始めるステップをお伝えします。
1 メールアドレスで会員登録
先ずはWebからメールアドレスで会員登録を行います。
2 出資者登録とハガキ受け取り
会員登録後にWebにて本人確認情報を登録します。
登録住所に送られてくるハガキのIDを入力して登録完了です。
3 投資するファンドを選び入金
投資するファンドを選び、当選すれば入金して運用が始まります。
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)の運営会社情報
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)はきらめき不動産株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディング事業は始めたばかりですが設立は2008年で、不動産売買やコンサルティング、収益不動産管理などを事業としています。
資本金も1億円あり安定した会社といえるでしょう。
きらめき不動産株式会社の会社概要
会社名 | きらめき不動産株式会社 |
設立日 | 2008年7月 |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F |
まとめ
おにぎりファンディング(ONIGIRI FUNDING)は2020年10月時点で最も新しい不動産投資クラウドファンディングサービスです。
他社と比べてもとても高い金利と優先劣後方式の出資割合で、条件だけを見れば非常におすすめできます。
始まったばかりで実績がない点は注意が必要ですが、運営会社は不動産事業において10年以上の実績があり資本金も1億円のため安心感はあるでしょう。
今後に期待できるサービスのため無料登録をしてファンドを見てみてはいかがでしょうか。