「新しく引っ越しをしたいけど、敷金や礼金などの初期費用が高すぎて引っ越しできない。」

「いろいろな所に住みながら暮らしたいけど、契約の手続きや引っ越しの手間が面倒。」

新しく家を借りる時の初期費用や、手続きが億劫だと感じる人は多いのではないでしょうか?

最初の費用負担が軽くなってもっと簡単に手続きを済ませられたら、気軽に引っ越しを考えられますよね。

そんな中、新しくインドから上陸した不動産賃貸サービスが、不動産テックでも一際注目を浴びているOYO LIFEです。

「不動産業界のアマゾン」とも揶揄されるOYO LIFEは、「敷金・礼金無料」「オンラインで契約を完結」など、これまでの賃貸とは一線を画すサービスを提供しています。

今回の記事では、そんなOYO LIFEのサービスの特徴や評判について詳しく解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

OYO LIFEの公式サイトはこちら⇒

OYO LIFEの特徴・メリット

まず、OYO LIFEのメリットについて詳しく解説をしていきます。

OYO LIFEのメリットを借主側・オーナー側に分けて解説すると、

入居者側のメリット

  1. 敷金・礼金等の初期費用が抑えられる
  2. 家具・家電付きだから最低限の荷物で引っ越し可能
  3. 最短30分で物件の確定から契約の手続きを済ませられる

オーナー側のメリット

  1. 空室リスクがなくなる
  2. OYO LIFEのブランドを利用し様々なサービスを提供できる
  3. 建物の維持管理を任せられる

などが挙げられます。

順番に説明していきましょう

入居者側のメリット

まずは入居者側の3つのメリットについて解説をしていきます。

1.敷金・礼金等の初期費用を抑えられる

通常新しい家を借りるときは、敷金や礼金・仲介手数料に保証会社への手数料など、多くの初期費用がかかりますよね?

OYO LIFEを借りる際にかかる初期費用は、なんと家賃のみなんです!

敷金や礼金を含めると、家賃の数ヶ月分まで膨らむので、引っ越しをしたくてもできなかった人も多いはず。

OYO LIFEなら、気軽に引っ越しを考えられるのが大きなメリットです。

2.家具・家電付きだから最低限の荷物で引っ越し可能

引っ越しの際にもう一つ大きな負担になるのが「家具・家電などの移動」です。

もともと実家に住んでいて、新しく一人暮らしを始める学生や新社会人の場合、新しい家具を一式揃えるだけでも数十万円の出費になります。

OYO LIFEは、初期費用がかからないだけでなく、なんと家具・家電までついているのです。

キャリーバックに生活必需品さえ詰め込んでしまえば、すぐにでも引っ越しを始められますよ!

3.最短30分で物件の確定から契約の手続きを済ませられる

従来の賃貸物件の契約であれば、何件も内見をして物件を確定し、入居審査を経て、実際に不動産会社の店舗で契約を行う必要がありました。

そのあとは初期費用の決済を行い、鍵の引き渡しを経て、ようやく引っ越しの手続きができ、ガスや水道の契約を行うと言った流れが通常です。

OYO LIFEは、本来なら1週間以上かかる手続きを、なんとで最短30分完了させてしまいます!(※31日以上90日未満の滞在の場合)

具体的な流れとしては、たったの4ステップ。

  1. 部屋を予約する(メール・電話)
  2. 決済(カード)
  3. 契約
  4. 入居前手続き

不動産会社に行く手間もなく、オンライン(もしくは自宅だけ)で契約を完結させられるので、手続きの手間が大幅に軽減されるのです。

オーナー側のメリット

続いては、OYO LIFEに不動産を貸し出すオーナー側のメリットについても触れておきましょう。

1.空室リスクがなくなる

OYO LIFEは、自社で物件を保有するのではなく、不動産のオーナーから物件を借り、借主に転貸する形で運営をしています。

つまりオーナーの立場からすると、入居者がいるいないに関わらず、OYO LIFEから家賃収入が振り込まれるわけです。(サブリース契約)

これまで空室のリスクに悩まされていた大家さんにとって、空室の有無に関わらず家賃が振り込まれるのは、とても安心ですよね。

2.OYO LIFEのブランドを利用し、様々なサービスを提供できる

OYO LIFEのサービスは世間的にも非常に注目されていますし、従来の賃貸とは大きく形態が異なります。

OYO LIFEの集客力を活用できることで、結果として入居者を確保しやすくなり、長期的にOYO LIFEに空室保証してもらうことが出来るのです。

一般的なサブリース契約は、空室率が高くなってから家賃保証額を下げられたり、一方的に契約を解除されるリスクもあります。

OYOは1000億円以上出資を受ける財務的な体力もあるため、解除のリスクや家賃減額のリスクが相対的に小さくなるといえるでしょう。

さらにOYO LIFEに貸し出した後は、OYO LIFE側が部屋をリノベーションし、IOT端末を設置するなどして資産価値の向上施策を実施してくれます。

3.建物の維持管理を任せられる

OYO LIFEは、ただ不動産を転貸するだけでなく、不動産の定期的な維持管理も対応しています。

転貸されている間も物件を適切に保ってくれるので、契約終了後に大幅に設備が破損していたり、急激に劣化していたといった事態を避けられます。

また、顧客対応のトラブルがあった場合も、24時間のコールセンターが設置されているので、オーナー側の管理負担がありません。

 

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OYO LIFEのデメリット

メリットの多いOYO LIFEですが、いくつかデメリットや注意点もあるので、紹介しておきましょう。

1.長期間の利用では通常の賃貸より割高になってしまう

OYO LIFEは、初期費用がなかったり家具・家電付きである代わりに、月額の賃料が相場よりも高く設定されています。

目安としては、18ヶ月より長期に住む場合は、通常の賃貸の方が安くなる計算になります。

引用:OYO Life

つまり、1年半より長期で住む予定の人にとっては、費用面でのメリットはないということです。

もちろん入居時のハードルが低いうえに、家具・家電が備え付けられている等のメリットもあるので、一概には費用だけで比較することはできません。

居住の用途や、現時点で用意できる費用などを総合的に判断して、利用を検討することをおすすめします。

2.首都圏のみの対応(2019年7月30日時点)

2019年7月29日時点で、OYO LIFEの対応エリアは首都圏のみで、多くは都内の物件です。

リリース当初は都心3区のみが対応エリアでしたが、現在は東京23区全体に拡大しています。

サービスが開始してから、まだ3ヶ月ほどしか経過していないので、今後も対応エリアは急拡大してい区はずです。

OYO LIFEの口コミ・評判

続いては、OYO LIFEに関する口コミや感想を、リアルな意見が飛び交うTwitterからいくつか紹介します。

https://twitter.com/Ano_Goodman/status/1150406010877558784

Twitterの意見で印象的だったのが、若い年齢層の人達の多くがポジティブな反応をしていた点。

従来のように一つの家で長く住み続けることよりも、住む場所を簡単に変えられる気軽さが好評のようです。

最近では、特定の住所を持たない「アドレスホッパー」や、複数に拠点を持つ「デュアラー」など、生活が多様化している背景もあり、若い世代を中心に受け入れられていくと考えられます。

また、ネガティブな反応としては、「値段が高い」「家具付きであることはむしろデメリット」などの声もありました。

すぐに入居できる気軽さがある一方で、すでに住居を構えている状態からの引っ越しの場合は、デメリットに働く側面もあることがわかります。

OYO LIFEの利用方法

ここからは、OYO LIFEを利用する際のステップを紹介していきます。

OYO LIFEは賃貸のパターンが分かれており、それぞれ手続きの手順が一部異なります。

パターンは大きく2つ。

  1. ショートステイ(31日〜90日の入居)
  2. ロングステイ(90日以上の入居)

それぞれの利用方法を解説していきます。

ステップ①OYO LIFEの公式サイトから好みの物契約件を探す

OYO LIFE公式サイトにアクセスし、検索窓に都内の地名を入れるか、駅名をクリックすることで地図上にOYO LIFEの物件が表示されます。

気になった物件をクリックすると、

  • 住所
  • 家賃
  • 物件概要
  • 入居条件
  • 費用
  • 申込方法
  • 周辺情報

などをチェックすることが出来ます。

実際に室内の画像や家具・家電の設備も写真でチェック可能です。

表示された中から、自分の条件に合った物件を選びましょう。

ステップ②ネットor郵送で契約を結ぶ

自分の名前とメールアドレスを入力し、物件の仮予約を行います。

その後、OYO LIFEから支払いのリンクが送られてくるので、24時間以内に支払いを実施しましょう。

ショートステイ(31~90日)の場合

ショートステイの場合は「一時使用契約書」を結びます。

24時間以内に支払いを済ませると契約書の案内が来るので、オンラインで締結すればOKです。

そのあと入居時の案内と鍵の暗証番号を受け取り、そのまま入居日の10時以降に引っ越しを済ませましょう。

ロングステイ(91日以上)の場合

ロングステイの場合は「定期建物賃貸借契約」を結ぶ必要があるので、

  1. 入金確認後の2営業日後に、定期建物賃貸借契約が送られてくる
  2. 電話でカスタマーサポートから契約内容についての説明を受ける
  3. 契約書に押印して、契約がスタートする5日前までにOYOに到着する予定で返送する

の3つのステップを踏む必要があります。

ロングステイの場合は、契約してすぐに入居というわけにはいかず、入居の10日前のみ予約ができるので注意してください。

ステップ③そのまま最低限の荷物を持って引っ越しができる

契約が完了すれば、衣服や生活必需品などを最低限の荷物をもって、OYO LIFEの物件に引っ越しができます。

家具や家電、Wi-Fiも用意されていますし、備え付きの家具には家財保険が適用されます。(自分で持ち込んだ荷物への補償は適用されません)

また、公共料金の開始手続きはOYO LIFEが管理してくれているので、実施する必要がありません。

家具は、物件のタイプごとに備え付けられているものが決まっているので、事前に何があるのか把握できますよ。

OYO LIFEの公式サイトはこちら⇒

OYO LIFEは期間限定キャンペーンを実施中!

OYO LIFEは、定期的に期間限定のキャンペーンを実施しています。

記事を執筆している時点(2019年7月)では、下記の3つのキャンペーンが行われています。

  1. 最大2ヶ月分賃料無料キャンペーン(クーポンコード OYOLIFE_0619)
  2. 0円引っ越しキャンペーン(クーポンコード OYO_HK_07)
  3. 学割20%OFF!(クーポンコード OYO_GAKU_07)

それぞれのキャンペーンの詳細については、上記のリンクをクリックしてもらえればチェックできます。

3つとも別々のクーポンコードが存在し、OYO LIFEを予約する際にコードを入力することで、割引を受けられます。

それぞれ期限や応募条件が設定されているので、しっかりと内容を理解した上で、活用してみてください。

OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社の会社情報

最後に、OYO LIFEを運営している「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社」の会社情報を紹介しておきます。

「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社」は、インド発のベンチャー「OYO ROOMS」が日本に進出した会社です。

「OYO LIFE」が賃貸物件を対象にしたサービスであるのに対し、「OYO ROOMS」はホテルを対象にしたサービスを展開し、インドだけでなく中国でも急速に普及しています。

「OYO ROOMS」は、代表の「リテシュ・アガルワル」さんが19歳の時に起業した会社で、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどから1000億円以上の資金を調達し、世界的にも注目されている不動産テックベンチャーです。

OYO LIFEの会社概要

会社名OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社
業界IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
サービス系 >  飲食・旅行・レジャー・アミューズメント
IT/Web・通信・インターネット系 >  モバイル/アプリサービス
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • シェアトップクラス
  • グローバルに活動
  • 残業少なめ
資本金非公開
設立年月2018年07月
代表者氏名リテッシュ・アルグワル
事業内容日本で展開する「OYO LIFE」は、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備から退去まで一気 通貫のサービス提供を実現することで、気軽に部屋を借りることができるサービスです。「OYO LIFE」は世界最速 で成長しているOYOの運営ノウハウを元に、日本の賃貸物件に手軽さと利便性をもたらし、ライフスタイルに新たな価値を提案します。
株式公開(証券取引所)その他海外市場など
主要株主ソフトバンクビジョンファンド
従業員数120人
平均年齢28.0歳
本社所在地東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル9F

引用:OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社の採用/求人 | 転職サイトGreen(グリーン)

まとめ

今回は、不動産業界に大きな影響を与えている注目の「OYO LIFE」について紹介してきました。

2019年3月末本格始動ということもあり、まだまだ提携している物件もエリアも限られているのが現状です。

ただ、世界的にもホテル業を拡大している上に、1000億円以上の出資を受けているなど資金面では大きな強みを持っています。

今後は首都圏の物件も充実し、対応エリアが順次拡大していくはずです。

都内在住で実際にサービスに興味のある人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

OYO LIFEの公式サイトはこちら⇒