「投資をしたいけど知識が無くて怖い」
「お金は増やしたいけど高いリスクは負いたくない」
そのような理由で投資をスタート出来ない方は多いです。
投資である以上、リスクは必ずあります。
まだ投資を始めたことがない初心者が、足踏みしてしまうのはある意味当然と言えるでしょう。
せっかく稼いだお金を運用するのであれば、リスクを抑えて最大の利益を出せる投資が良いですよね。
そんな人に今回おすすめしたい投資が、不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資と言えば、投資用不動産を購入し家賃収入を得る方法が一般的です。
しかし、最近では小額から不動産に投資出来る不動産投資型クラウドファンディングも人気があります。
不動産投資型クラウドファンディングは、大多数の投資家から資金を募るため、少額資金で投資をスタートさせることが出来る魅力的な投資です。
そして今回は、最近注目されている不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも特に人気の高い「プレファン」について紹介します。
プレファンとは、東証スタンダード市場の上場企業である「株式会社プレサンスコーポレーション」の子会社である「株式会社プレサンスリアルタ」が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。
1万円という少額から投資がスタートでき、プレサンスコーポレーションが自社開発した収益用マンションに投資をすることで資産を運用します。
プレファンの収益性も5%前後(年間)の利回りになり、少ない資金で安定的に資産を運用したい方にとってはおすすめの投資になります。
プレファンの評判・口コミから利用するメリット・デメリット、キャンペーン情報等についてもレビューしますので、是非参考にしてください。
関連記事⇨不動産投資型クラウドファンディングおすすめ比較ランキング【2022年最新】
目次
プレファンの評判・口コミを紹介
ここでは、プレファンの評判・口コミについて紹介します。


東証スタンダード上場企業と言うことで企業の信用性を考えてプレファンを選びました。
実際に投資をしてみても噂通り安定的な運用が出来ています。
はじめは気軽に1万円から始めたけど今は、月に2万円をプレファンへの投資に回しています。
もうちょっと収入が増えたら更に増やしたいと思っています。

銀行へ預けていても全く増えないので投資を検討していたところ友人からプレファンを勧められました。
プレファンであれば、年利5%以上の投資が可能であり、とても魅力的に感じています。
実際、そこまでリスクを感じることなく、今投資しているファンドは、年利5.08%の利回りで運用出来ており非常に満足しています。

不動産投資をしており、そこから得た収益の一部をプレファンに回しています。
不動産投資は、うまくいけば高い収益性を実現出来ますが、規模を拡大するごとに借金も増えていきます。
プレファンへの投資を始めてからは、不動産投資の規模は、あまり拡大させずに既存物件で安定的に収益を上げてそれをプレファンに回しています。
なんといっても入居率が98.3%以上と言う安定性が魅力であると感じます。プレファンは儲かるのか?毎月1万円を積み立て場合の収益は?
先述した口コミにもありましたが、年利5%で運用できると資産はいくら増えるのでしょうか。
金融庁の資産運用シミュレーションを利用し、月1万円で投資した結果を見ていきましょう。
- 毎月の積立額:1万円
- 積立期間:10年間
- 年間の想定利回り:5%
上記条件で運用できた場合、10年後の運用結果は155.3万円となります。
元本120万円に対して投資のリターンは35.3万円となります。
ネット銀行の定期預金利息が高くても年利0.2%と言われているので、この投資リターンは魅力的です。
プレファンの強み・メリット3選
ここでは、プレファンの強み・メリット、
- 1口1万円から少額資金でスタート出来る
- 入居率97.1%と言う圧倒的な安心感
- 元本の安全性を高める出資者優先の仕組み
についてそれぞれ紹介していきます。
プレファンの強み・メリット1. 1口1万円からスタート出来る
プレファンは、1口1万円から少額資金で気軽にスタート出来ることが魅力です。
投資と言うと株式投資のようなまとまった資金が無いと成立しない投資もありますが、プレファンであれば、1万円から投資出来ます。
プレファンの強み・メリット2.入居率97.1%と言う圧倒的な安心感
プレサンスコーポレーションが運営する物件の入居率は、97.1%と非常に高いです。
全国の分譲マンション供給ランキングでは、2021年の1年間で3位を獲得しており既存の管理戸数は、2万戸を超えています。
大規模な管理戸数と安定した入居率が、プレファンの収益性の高さを支えていると言えます。
プレファンの強み・メリット3.元本の安全性を高める出資者優先の仕組み
プレファンは、不動産の運用から発生した収益をまず出資者に分配し、残りの利益が運営会社であるプレサンスリアルタの収益となります。
投資家を第一に考える企業方針だからこそ、プレファンが投資家にとって人気のあるサービスになっているのですね。
プレファンの注意点・デメリット3選
次にプレファンの注意点・デメリット、
- 元本保証は無いので、元本割れするリスクもある
- 法人は利用不可
- 途中で解約が出来ない
についてそれぞれ紹介していきます。
プレファンの注意点・デメリット1.元本保証は無いので、元本割れするリスクもある
プレファンは不動産投資型クラウドファンディングの中でも、利回りが安定しており信用性の高い商品と言えます。
ただ、投資である以上、元本保証がなく、投資家が損をしてしまうこともあります。
どんな投資商品でもそうですが、投資はそもそも元本保証と利益を同時に得ることができません。
言い換えれば、元本保証がない代わりに投資家は高いリターンを得る可能性が得られるのです。
この点は頭に入れておく必要があります。
プレファンの注意点・デメリット2.法人は利用不可
クラウドファンディングの中には、法人でも出資出来るファンドもあります。
しかし、プレファンは法人からの出資が出来ないファンドです。
また、プレファンを利用できるのが20歳以上の個人投資家に限定されているため、未成年は投資出来ない点も注意が必要です。
プレファンの注意点・デメリット3.途中で解約が出来ない
プレファンは、契約成立時書面に同意した日から8日間は、クーリングオフが認められています。
8日間を過ぎると途中で解約することが出来ません。
一般的に多くのクラウドファンディングは途中解約ができません。
途中解約ができないと資金を引き出すことが出来なくなるため、余裕のある資金計画を心掛ける必要があります。
プレファンのキャンペーン情報
2022年10月時点、プレファンのキャンペーン情報は特にありません。
しかし、2022年9月まではキャンペーンを行っていたので、その内容を紹介します。
2022年9月5日~2022年9月28日にプレファンの新規会員登録依頼を行い、新規本会員登録を2022年10月6日までに完了した方に、Amazonギフト券が1,000円分プレゼントされる内容です。
その他のキャンペーン情報が入り次第、追記していきます。
プレファンを利用するまでの流れ
プレファンを始めたい人向けに利用するまでの流れを紹介します。
ステップ1.会員登録
プレファンのホームページ上から会員登録を申請します。
会員登録ページでメールアドレスを入力すると、そのアドレス宛に会員登録用のURLが届きます。
説明書きに沿って投資家登録を進めましょう。
ステップ2.投資家情報と銀行口座を登録
募集ファンドの申し込みを行うに当たり、法律上、投資家審査が必要となります。
マイページから投資家情報と銀行口座を登録してください。
また、指定の必要書類があるため、登録ページ上からダウンロードし、確認と同意をする必要があります。
ステップ3.本人確認資料を提出
金融取引をする訳ですので、本人確認資料の提出も必要です。
提出は、オンラインでも郵送でも可能ですので説明に従って準備、提出をしてください。
ステップ4.マイナンバーの提出
法令上、マイナンバーの提出も必要になります。
マイナンバーが分かる資料の写しも必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
ステップ5.会員登録完了
提出された本人確認の審査が終わると、投資家登録が完了します。
投資家登録が完了すると、ファンドに申し込むことが出来るため、投資をスタート出来ます。
プレファンは、低リスクで安定的な運用をしたい人におすすめ!
ここまでプレファンについてご紹介してきましたが、プレファンは、低リスクで安定的な運用をしたい方におすすめ出来る投資です。
先述したようにプレファンを運営する会社は、業界内でも急成長中の上場企業の子会社であり、高い入居率からも分かるように堅実な経営を続けています。
クラウドファンディングは、運用会社の信用性がとても大切になるため、プレファンのような運営する企業が信頼できる商品は魅力的と言えます。
特に、低リスクで安定的な運用をしたい方にマッチした商品であるため、興味がある方は、是非、会員登録から始めてみると良いでしょう。
プレファンの運営会社情報
最後にプレファンの運営会社である株式会社プレサンスリアルタについても紹介しておきます。
株式会社プレサンスリアルタは、プレサンスコーポレーションが100%出資している完全子会社であり、不動産投資型クラウドファンディングを展開しています。
株式会社プレサンスリアルタの会社概要
株式会社プレサンスリアルタの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社プレサンスリアルタ |
資本金 | 1億100万円(株式会社プレサンスコーポレーションの100%出資) |
代表者 | 土井 豊(代表取締役) |
本社 | 大阪府大阪市中央区城見1-2-27 クリスタルタワー27階 |
免許番号 | 宅地建物取引業 大阪府知事(2)第57039号 |
事業内容 | 不動産売買・仲介 |
まとめ
今回は、不動産投資型クラウドファンディングで人気の「プレファン」について紹介しました。今回の記事をまとめると
- 運用企業は東証スタンダード市場上場企業のプレサンスコーポレーションのグループ企業
- 不動産投資型クラウドファンディングであること
- 運用する不動産は自社開発マンション
- 毎月1万円から少額資金で投資できる
- 出資後は基本的にほったらかしで運用できる
- 運用利回りは年利5%前後と魅力的であること
- 投資なので元本保証がなく元本割れの可能性がある
プレファンの魅力は何といっても信用力のある上場企業が運営しており、ほったらかしで年利5%の高い利回りを狙える点だと言えます。
興味がある方は是非、会員登録をして少額からでもスタートさせてみましょう。