不動産会社の担当者の方は、土日も関係なく働き、勤務時間外でも顧客との対応に追われる日々が続いているのでは無いでしょうか?

顧客対応にかかる時間や負担が大きすぎて、本来かけるべき箇所に時間をかけられていないと悩んでいる不動産関係者は多いはず。

そんな中、2019年に不動産仲介の業務効率改善サービス「プロポクラウド」がリリースされました。

出典: PropoCloud(プロポクラウド)

プロポクラウドを運営しているのは、中古マンション売買サイト「カウル」や「マンションジャーナル」を運営している「株式会社Housmart」です。

2019年3月にスタートしたプロポクラウドは、2019年8月時点ですでに12,000件の登録ユーザー数を誇り、30社以上が導入した実績があります。

今回の記事では、「プロポクラウド」を使うことによって具体的にどんなメリットが得られるのか、利用者の評判はどうなのかなど詳しく解説をしていきます。

日常の仲介業務の効率改善に苦心している不動産関係者の方は、ぜひ読み進めてみてください。

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プロポクラウドのネット上の評判・口コミ

 

プロポクラウドに関して、ネット上のユーザーの声を調べてみましたので、いくつか紹介します。

プロポクラウドを実際に利用した不動産会社の口コミ・評判

まず、実際にプロポクラウドを導入した企業の口コミを紹介しましょう。

プロポクラウドを導入したことで無駄が減り、業務効率がアップしました

最初にプロポクラウドを導入したきっかけは、「自動追客」という言葉に惹かれたからでした。

プロポクラウドは、お客様の希望条件にあった物件情報を、新規で物件が発売されたタイミングや価格が変更された場合に自動的に提供してくれるの点が嬉しいですね。

特に驚いた機能が、経過年数に応じた物件の価値とローン残債の推移を数値で表示できる点。

不動産を購入するお客様へのセールストークを行う際に、最も伝えたいポイントをわかりやすく説明できるので、とても助かっています。

今までは夜遅くまでかかっていた追客業務を自動化できているので、利用コストは十分回収できていると感じています。

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C社

プロポクラウドを使うことで、これまでフォローしきれていなかったお客様にも対応できました

私の会社は、中古物件の販売からリノベーションまで行なっている不動産会社です。

常にお客様の予算に応じて物件の選定やリノベーションのプランを考える必要があるため、どうしても問い合わせから実際の購入に至るまでの期間が長くなってしまいがちでした。

その分追客も長期間粘り強く行う必要があったのですが、「自動追客」ができるプロポクラウドの存在を知り、導入することにしました。

プロポクラウドは、長期間追客する手間を自動で行なってくれるので、これまでフォローしきれていなかったユーザーの対応にも手が回るようになりました。

これまではレインズを中心に情報収取をしていたのですが、レインズが停止してしまう期間などに、プロポクラウドを代用できた点も大きなよかったです。

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T社

導入に手間がかからない点が魅力的でした

リソースの問題で、弊社に問い合わせをいただいたお客様へのフォローが十分にできていない点が課題だと感じていました。

また、電話やメール中心のインサイドセールスの必要性を強く感じていたタイミングで、知り合い経由でプロポクラウドの存在を知りました。

これまで他のツールの営業はよくかかってきていたのですが、導入に手間のかかるものが多く敬遠していました。

ただ、プロポクラウドはデータベースを自社で作成する必要がなく、すぐに導入できる点が魅力的でした。

プロポクラウドのメールデザインは、スマホでも見やすいので、お客様目線でわかりやすく使いやすい点もよかったです。

メールに掲載されている情報が最低限のものに抑えられているため、メールからの流入が増えるように設計されている点も気に入っています。

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H社

プロポクラウドに関するツイッター上の口コミ・評判

 

BtoBのサービスということもあって、Twitterでの口コミなどは少なかった印象です。

ただ、対象エリアが絞られているにも関わらず、開始スタートから5ヶ月で30社が導入をした実績がありますから、今後も多くの不動産会社に導入されていくサービスになるででしょう。

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プロポクラウドの7つの特徴・メリット

最初に、プロポクラウドのメリットや特徴について解説していきます。

主な特徴は以下の7つ。

  1. 顧客のアクションが可視化される
  2. AIが条件に合った物件を自動で選定してくれるから提案の手間がなくなる
  3. 購入時の諸経費を自動で算出してくれる
  4. AIによる将来的な不動産価格の推定もできる
  5. 導入した当日からそのまま使える
  6. 追客の効率が大幅に向上する
  7. 3万人の独自のデータベースを持っている

それぞれ見ていきましょう。

①顧客のアクションが可視化される

プロポクラウドは、やり取りをしている不動産の購入希望者の動きを、管理画面で逐一チェックすることができます。

出典: PropoCloud(プロポクラウド)

やりとりが履歴として残るので、対応忘れになることがありません。

また、メールの開封や特定の物件への「いいね」など、顧客の動きを細かく把握できるため、見込み度合いの高い顧客に対して効率的な営業活動を行うことができます。

②AIが条件に合った物件を自動で選定してくれるから提案の手間がなくなる

プロポクラウドを活用すると、顧客が物件の条件を入力するだけで、自動的におすすめの物件を提案してくれます。

出典: PropoCloud(プロポクラウド)

本来であれば、不動産会社の担当者が何十分もかけて物件を調べ、条件に合ったものを選びだす手間がかかるので、大幅な時間短縮につながります。

③購入時の諸経費を自動で算出してくれる

プロポクラウドを使えば、本来担当者が計算・解説しなければいけない物件購入後にかかる諸経費も、自動で計算されます。

出典: PropoCloud(プロポクラウド)

1つ1つ計算する手間が省けるのは大きいですよね。

④AIによる将来的な不動産価格の推定もできる

プロポクラウドは、購入したときだけでなく、将来的に売却する際の価値などもAIで推定可能です。

出典: PropoCloud(プロポクラウド)

将来売却する際に、高い資産価値が残っていることを示すことができれば、説得力のあるセールストークを展開できるのでは無いでしょうか?

⑤導入した当日からそのまま使える

不動産テックサービスが増えてきた今、便利なサービスは毎日のように誕生しています。

ただ、役に立ちそうだからと安易に新しいサービスを導入すると、

  • データ等の移行作業が面倒そう
  • スタッフに1から操作方法を教えるのが面倒

などの手間があり、サービスの導入を躊躇する人は多いもの。

プロポクラウドは、独自のデータベースで物件情報を集約しているため、導入後に物件登録の作業が必要ありません。

導入したその日からすぐに利用ができる上に、シンプルで分かりやすい設計なので誰でもすぐに使いこなせます。

⑥追客の効率が大幅に向上する

プロポクラウドを活用すると、テンプレでカンタンに文章を作れたり、自動で顧客との対応を進めてくれます。

常に顧客とのやり取りに時間を取られていた人は、より優先順位の高い仕事に時間を費やせるようになります。

⑦3万人の独自のデータベースを持っている

プロポクラウドの運営会社のHousmartは、中古マンション購入のポータルサイト「カウル」の運営を通じて、独自のデータベースを確立しています。

プロポクラウドを導入したその日からデータベースを利用できるので、買い手にとっての選択肢も広がりますね。

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プロポクラウドのデメリット・注意点

続いては、プロポクラウドのデメリット・注意点についても解説していきます。

①利用できるエリアが限定的

2020年3月時点でHPの掲載情報を確認すると、プロポクラウドを利用できるエリアは下記のみです。

  • 東京都23区
  • 武蔵野市
  • 三鷹市
  • 西東京市
  • 横浜市
  • 川崎市

今後はさらに拡大していくと思われますが現時点では都心部のみの対応になっています。

②居住用の中古マンションのみに対応している

プロポクラウドで利用できる3万件のデータベースは、すべて居住用の中古マンションです。

投資用のマンションや戸建て、土地・アパートなどは対象外ではないことに注意しましょう。

プロポクラウドの運営会社Housmartの会社情報・会社概要

プロポクラウドを運営しているのは、株式会社Housmartです。

代表の針山さんは、一橋大学を卒業後に大手の不動産会社で仲介業をしていたエリートサラリーマンでした。

2014年9月に株式会社Housmartを立ち上げ、現在は20名以上のスタッフが働いています。

株式会社Housmartの会社概要

会社名株式会社Housmart (ハウスマート)
本社〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-8 マニエラ銀座ビル6階
TEL03-6455-3311
FAX03-6730-2824
Mailinfo@housmart.com
代表取締役針山 昌幸
設立2014年10月
資本金424,890,870円(資本準備金含む)

株式会社Housmartのサービス①カウル

Housmartはプロポクラウド以外に、大きく2つのサービスを提供しています。

そのうちの一つが、AIを活用した透明性の高いマンション購入プラットフォームカウルです。

出典:中古マンション売買アプリ「カウル」3周年&会員数3万人突破

2019年で3年目を数える「カウル」は、物件の推定価格と将来的な価格の推移をAIで調べることができる便利なサービスです。

株式会社Housmart②マンションジャーナル

「マンションジャーナル」は、中古マンションを購入する際に多くの人が疑問に思うポイントを解説してくれているメディアです。

非常に丁寧で分かりやすい記事が多数公開されているので、これから中古マンションの購入を検討されている人はぜひ活用してみてください。

まとめ

今回は、株式会社Housmartが運営する「プロポクラウド」について紹介してきました。

リリースされたばかりのサービスですが、初年度は180店舗の展開を目標にしているといいます。

不動産の仲介業務の無駄が改善されれば、いずれの不動産会社も生産性がグッと高まるでしょう。

プロポクラウドが、仲介業者のスタンダードになる日も遠くないかもしれませんね。

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