不動産投資に挑戦したい気持ちはあっても、現物不動産投資をするとなれば、資金繰り・物件選定・運営の委託などのプロセスに多くの時間や手間をかける必要があります。

現物不動産投資にはまとまった資金や専門的な知識が必要なため、気軽に不動産投資をしたいという人には向いていません。

もしも、手軽にできる不動産投資を探しているのなら、「不動産投資型クラウドファンディング」がおすすめです。

中でも、AIなどの最新テクノロジーを活用した不動産投資で注目を集めている企業が運営する「RENOSYクラウドファンディング」を紹介します。

RENOSYクラウドファンディングの評判だけではなく、不動産投資型クラウドファンディングのメリット・デメリットを理解することもできるでしょう。

是非、参考にしてください。

関連記事⇨【徹底比較】不動産投資クラウドファンディングおすすめランキング8選【2020年最新】

RENOSYクラウドファンディングの評判・口コミまとめ

まずは、RENOSYクラウドファンディングの利用者による評判や口コミを紹介します。

評判や口コミはサービスの良し悪しだけではなく、投資先選びに役立つ情報が得られるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

RENOSYクラウドファンディングの悪い評判・口コミ

RENOSYクラウドファンディングの評判や口コミは、ネガティブなものは少ないというのが全体の印象です。

強いて挙げるなら、以下の2つに絞られます。

応募倍率が高く、落選

RENOSYクラウドファンディングでは、応募倍率が100%を超えると抽選で出資者を選定しています。

そのため、落選したという口コミが多数見られました。

中には、16回応募したうちの2回は当選、14回は落選したという口コミもありました。

この方の場合、当選率は2割以下であることが分かります。

同様の口コミが多数見られましたが、落選後も前向きに応募しているという口コミも多かったです。

落選しても応募し続ける人が多いことから、RENOSYクラウドファンディングの人気の高さを伺うことができます。

複数回の応募はできない

RENOSYクラウドファンディングでは1口が1万円と決まっています。

1人あたり100万円が上限のため、少しでも当選確率を上げようと1回に100口応募したという人もいました。

しかし、RENOSYクラウドファンディングでは複数回の応募は認められていません。

仮に、100万円を100口に分けたところで、実際には100万円1口とみなされてしまいます。

複数回の応募や先着順による優遇は行われないため、当選するには運を天に任せるしかないと言えるでしょう。

RENOSYクラウドファンディングの良い評判・口コミ

次に、RENOSYクラウドファンディングの良い評判・口コミを確認しておきましょう。

運用期間が短く、待機資金を有効活用できる

RENOSYクラウドファンディングでは利回りが4~8%と高い上に、運用期間が3カ月と短期である点から、一般の投資家に人気があります。

利用者の中には、この3カ月を活用して待機資金をRENOSYクラウドファンディングに出資している人もいました。

レスポンスが早い

RENOSYクラウドファンディングを利用する人の中には、レスポンスの早さを高く評価している人もいました。

たとえば、応募案件の不明点を確認したところ、20分以内に返信がきたそうです。

レスポンスの早さは、運営会社の信頼に直結する重要な要素のひとつとなります。

RENOSYクラウドファンディングはレスポンスが早いことから、出資者の信頼を勝ち取っていることがこの口コミから分かります。

抽選式なので応募に焦らなくて済む

悪い口コミの中で当選確率が低いという口コミがありましたが、抽選だからこそ応募の際に焦らずに済むという前向きな意見も多数見られました。

RENOSYクラウドファンディングの案件は一定の応募期間が設けられているため、期間終了時に応募者が100%を超えると抽選方式が採用されます。

競争率が激しいと落選の確率は高まりますが、応募期間いっぱいまで時間を使って出資するかを検討できるため、焦ることなく自分のペースで応募できるのです。

RENOSYクラウドファンディングの3つのメリット・強み

RENOSYクラウドファンディングには、どのようなメリットや強みがあるのでしょうか。重要なポイントを3つに絞って説明していきます。

元本の安全性を高める仕組み

RENOSYクラウドファンディングのメリットは、出資金元本の安全性を高める仕組みがあることです。

たとえば、市場時価の変動による影響が少ない「収益還元法」によって、出資金元本が評価されていることが挙げられます。

収益還元法とは、投資後に見込まれる利益にフォーカスし、不動産の価値を測定する査定方法を指します。

とはいえ、運用資産の評価額が下落する可能性はゼロではないため、出資するとなれば元本が変動するリスクは見過ごせません。

しかし、RENOSYクラウドファンディングでは、すでに十分な対策が取られています。

万が一、下落した場合は運営会社が負担するシステムにより、出資者の元本の安全性が保たれているのです。

たとえば、優先出資:劣後出資の割合が70:30である案件に出資した場合、30%の下落までなら運営会社が全額を補填するため、出資者の元本が変動することはありません。

市場時価の変動が影響しにくい査定方法や、元本の安全性を高める仕組みは、RENOSYクラウドファンディングにとって最大のメリットと言えるでしょう。

インターネット上ですべての手続きを完結できる

インターネット上で申し込みから運用に至る、すべてのプロセスを完結できるのもメリットのひとつです。

現物不動産投資の場合、金融機関からの融資・投資物件の選定・売買契約・運営の委託など、各プロセスで手続きや面談が必要になります。

一方、RENOSYクラウドファンディングを利用した場合、会員登録から投資物件の応募・運用・分配金の振込などのプロセスをインターネット上で完結できます。

仕事や家事・育児などで時間がない、投資会社の説明会に行けない場合でも、すきま時間を利用して手軽に不動産投資を始められるでしょう。

不動産投資の初心者でも気軽に始められる

まとまった資金がない、専門的な知識を持っていないなどの理由から、不動産投資に興味があっても投資に踏み出せないという人も少なくありません。

RENOSYクラウドファンディングでは1口1万円から出資でき、運用期間は3カ月と短期間に設定されており、まとまった資金がなくてもすぐに始められます。

また、運営会社が出資金を元に不動産の運用を行うため、専門的な知識がない人でも安心して始められるでしょう。

RENOSYクラウドファンディングの2つのデメリット・注意点

次に、RENOSYクラウドファンディングの2つのデメリット・注意点を確認しておきましょう。

抽選に当選しないと投資できない

RENOSYクラウドファンディングのデメリットは、応募倍率が100%を超えると出資者は抽選で選ばれるため、当選しない限り投資が行えないことです。

RENOSYクラウドファンディングが第1号案件の応募を開始したのは2018年8月です。

2020年6月現時点では第17号案件の募集が行われていることから、約2年間で17件の案件しか募集が行われていないことが分かります。

つまり、不動産投資できる案件が少ない上に抽選によって出資者が決まるため、当選するまで投資が行えないのです。

元本保証が確保されている訳ではない

RENOSYクラウドファンディングでは、元本の安全性を高める仕組みがあるとメリットでご紹介しました。

しかし、この仕組みは元本の安全性を保障している訳ではありません。

不動産投資に関わらず、投資にはリスクがつきもので、ハイリターンの投資にはハイリスクが必ずつきまといます。

RENOSYクラウドファンディングは少額・超短期の投資案件なので、現物不動産投資よりはリスクもリターンも低いと言えます。

ただし、日本の経済や世界情勢によっては元本割れの可能性もあることを考慮することを忘れないでください。

RENOSYクラウドファンディングを利用するためのステップを紹介

では、実際にRENOSYクラウドファンディングを利用する場合、どのような流れで進めればいいのでしょうか。

ここでは、RENOSYクラウドファンディングの利用の流れを3つのステップで紹介します。

ステップ1.会員登録後、希望の投資物件に応募

まずは、RENOSYクラウドファンディングのホームページで会員登録・出資者登録の順に登録手続きを行います。

後日、運営会社から届いたハガキに記載されている「本人確認コード」を指定の画面に入力してください。

本人確認コードを入力することで、出資者登録が完了します。

登録後は、希望の案件の選択や「成立前書面」への同意、投資案件への応募という手順になっています。

ステップ2.出資確定後、各種書類の確認・同意

応募倍率が100%を超えると抽選になるため、抽選結果が届くのを待ちます。

当選・落選の結果は、登録済みのメールアドレスに届くことになっているため、受信メールを見落とさないよう注意しましょう。

当選すると「出資確定」となり、「匿名組合契約書」や「成立時書面」のそれぞれを確認してから同意のプロセスに進みます。

ステップ3.入金後、運用開始

各書類の確認・同意を終えると契約の締結が完了となり、出資金の入金手続きに進みます。

原則として、投資金額は1人あたり100万円が上限となっているため、金額を確認した上で指定された口座に振り込みましょう。

運営会社側で入金が確認されると、ファンドの運用開始です。

その後、3カ月の運用期間が終了すると運用完了となり、「財産管理報告書」が登録住所に送付されます。

分配金は償還日に登録済みの銀行口座に振り込まれ、元本である出資金も返還されます。

運用期間中に途中解約をする場合は、解約手数料として1,100円(税込)を支払う必要があるので注意してください。

RENOSYクラウドファンディングの会社情報

最後に、RENOSYクラウドファンディングの運営会社「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」に関する概要を紹介します。

株式会社GA technologiesは2013年3月に設立された新しい会社で、AIなどの最新テクノロジーを積極的に活用し、中古不動産の流通事業を展開しています。

設立からわずか5年で上場を果たし、現在に至っています。

会社の概要は下表のとおりです。

株式会社GA technologiesの会社概要

会社名株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)
設立日2013年3月12日
資本金11億6869万8450円(2020年5月末日時点)
代表者樋口 龍
所在地〒106-6290

東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F

連絡先03-6230-9180
公式HPhttps://www.ga-tech.co.jp/
事業内容・不動産テック総合ブランド「RENOSY」運営

・SaaS型のBtoB Prop Techプロダクトの開発

・AIを活用した不動産ビッグデータの研究 など

まとめ

従来の不動産投資では、まとまった資金や専門的な知識が必要なため、不動産投資に興味を持っている人が気軽に投資できる環境ではありませんでした。

しかし、手間をかけずに気軽な不動産投資ができる「不動産投資型クラウドファンディング」の登場により、1口1万円の手頃な投資が可能になったのです。

不動産投資を始めるのなら、すべてのプロセスがインターネット上で完結できる「RENOSYクラウドファンディング」を検討してみてはいかがでしょうか。

The following two tabs change content below.
【執筆・監修】松本拓也

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。ベンチャー企業の役員も務める。慶應義塾大学在学中に株式投資を始め、米国から新興国まで含んだ世界中の株式投資、債券、不動産、コモディティまで幅広く運用中。2014年から不動産中古ワンルームマンション投資、2017年からロボ投資、2018年からソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングも開始し、現在も継続中。