つらいことですが、離婚は非常に大変です。
子供の問題はもちろんのこと、住宅ローンの問題も相当厄介になることがあります。
家を建てる時に夫婦の収入を合わせて連帯責務でローンを組んだ場合などは、離婚したからといって連帯責務を解除してくれるわけではありません。
少しでも早く離婚を成立させたい状況でも、在宅ローン問題が解決しないと離婚が進まないこともありますよね。
この記事では前述したような特定のケースに適した「離婚・住宅ローン対策センター」というサービスをご紹介します。
離婚後の住宅ローン問題に悩んでいる方や、これから離婚するかもしれない方はぜひ参考にしてください。

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。
他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。
目次
離婚・住宅ローン対策センターとは
離婚・住宅ローン対策センターは、離婚に伴って問題になる住宅ローンの名義変更や連帯責務、保証人などの様々な問題を一本化してサポートしてくれます。
ただでさえ離婚で消耗している時に、複雑で専門的な住宅ローンの話まで手が回らないことも多いでしょう。
離婚となると関係性が悪化してるケースも珍しくないため、二人で協力して話を進められない状況も少なくないですよね。
離婚にはお金の問題がつきまといますが、離婚・住宅ローン対策センターは成功報酬型ですので、気軽に相談することができます。
銀行選びや難しい手続きなど全面的にサポートしてもらえるため、時間的にも精神的にも厳しい方は相談してみてはいかがでしょうか。
離婚・住宅ローン対策センターの評判・口コミ
次に、離婚・住宅ローン対策センターの評判や口コミを見てみましょう。
離婚・住宅ローン対策センターの評判・口コミ①

離婚後じゃどうにもならない問題ですので…。
離婚・住宅ローン対策センターの評判・口コミ②

公正証書の作成や銀行への借り換え交渉など、専門知識を必要とする場面も発生しますよね。
自分ひとりで考え込むのではなく。専門家に相談することが大事だなと感じました。
離婚・住宅ローン対策センターの評判・口コミ③
離婚の際📣弁護士が住宅ローン問題はどこまでやってくれるのか?
— 離婚住宅ローン対策センター (@divorce_mtg) July 3, 2019
仮に弁護士に住宅ローンの処理に関して金融機関との折衝を依頼したとしても、今借りている金融機関は、離婚するからといって、弁護士がいくら交渉しても、連帯債務や連帯保証を外してはくれません。
やはり離婚という極めてプライベートな問題だけに、たくさん口コミがあるわけではありませんが、ネガティブな投稿は見つけられませんでした。
離婚・住宅ローン対策センターの公式Twitterでも情報発信をしているため、一定の信頼度はあるのではないでしょうか。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴5選
ここでは、離婚・住宅ローン対策センターの5つのメリットや特徴である
- 住宅ローンから離婚まで一本化で相談できる
- 成功報酬型の無料相談
- 離婚の負担を減らせる
- 弁護士では扱えない住宅ローンに対応
- 全国対応している
について、詳しく説明していきます。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴1.住宅ローンから離婚まで一本化で相談できる
離婚を経験した方は「本当に大変だった」と口を揃えて言いますよね。
お金の問題も大きな要因であり、慰謝料や財産分与、養育費などで悩むケースも多いでしょう。
住宅ローンの問題も根深く、離婚後の名義や借り換え、連帯責務で組んでしまったローンなどさまざまな難題が発生します。
例えば、夫名義の住宅ローンで家を購入したものの、離婚が決まり妻子だけがそこで住む場合、数十年先まで夫がローンを支払ってくれる可能性は低いかもしれません。
厚生労働省の調査では、離婚により母子家庭になった46%が養育費について話し合いをしていたのに、半数ほどしか継続して支払われていないのが現実です。
もし住宅ローンを支払わず延滞を続けていると、金融機関から一括請求が来ますが、夫宛てなので妻は知ることもできません。
最終的には住み続けることが難しくなるでしょう。
予防するためにも、住宅ローンを妻名義に借り換えたいものですが、精神的に疲弊している時に、複雑で専門知識も必要な作業をたくさん行うのはとても厳しいですよね。
そんな時に、相談ごとを一本化してサポートしてくれる離婚・住宅ローン対策センターは心強いでしょう。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴2.成功報酬型の無料相談
離婚の原因が金銭問題であることも少なくありません。
専門家に相談したい場合でも、手付金が払えなかったり高額で断念せざるを得なかったりすることも多いでしょう。
離婚・住宅ローン対策センターは成功報酬型のため、ローン審査が通過した場合にのみ融資額×5%までの費用がかかるようになっています。
住宅ローンの問題は、先延ばしにすればするほど大変な事態になります。
「今すぐ相談したいけれど資金に不安がある」という方でも、安心して相談できるのは大きなメリットですよね。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴3.離婚の負担を減らせる
離婚はお金だけではなく、精神的にも肉体的にもきついものです。
誰かに助けてもらいたいことも多々あるでしょう。
離婚・住宅ローン対策センターでは、例えば「元夫に住宅ローンを払わせて自分と子供は住み続けたい」など、具体的な相談も専門家にできます。
離婚の負担を少しでも減らすことができるのは有難いですよね。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴4.弁護士では扱えない住宅ローンに対応
離婚問題といえば、真っ先に「弁護士に相談」と思うのではないでしょうか。
ところが、住宅ローンについては貸金業登録が必要なため、弁護士がローン問題までまとめて解決してくれるわけではありません。
だからといって、自分で調べている余裕や時間もありませんよね。
このように弁護士では扱えず、自分で解決するのも難しい領域を専門家に任せられるメリットは大きいでしょう。
離婚・住宅ローン対策センターのメリット・特徴5.全国対応している
離婚・住宅ローン対策センターは、全国対応していることも特徴です。
サービスが魅力的でも一都三県だけなど制約のあるサービスは少なくないですが、離婚・住宅ローン対策センターは全国に支店を持つJMPパートナーズが運営しています。
難易度の高い離婚案件も本部所属のプロフェッショナルが専任で受け持つとしており、面会が難しい地域でも電話やメールで丁寧に対応してくれます。
日本全国どこからでも相談できるのは安心ですね。
離婚・住宅ローン対策センターを使う方法
それでは、実際に離婚・住宅ローン対策センターのサービスを利用する方法をお伝えしましょう。
1.ホームページから無料相談
まずはホームページから無料で相談ができます。
個人情報と相談内容の項目がありますので、ご自身の状況や相談したいことを自由に伝えてください。
2.無料相談後にローン審査
住宅ローンの一本化という相談であれば、無料相談のあとにローンの審査が行われます。
成功報酬型で、ローン審査が通過しなかった場合は一切費用を受け取らないとしている点も安心ですよね。
離婚するには住宅ローン対策以外に何が必要?
離婚には様々な手続きや対応が必要です。
非常に大きいのが住宅ローンも含まれる住居の問題で、下記のような内容を話し合わなくてはなりません。
- ひとつしかない家にどちらが住むのか
- 住宅ローンや家賃の負担はどうするのか
- 財産分与と住宅の関係はどうするのか
話し合いもすぐに解決すればよいのですが、なかなかうまくいかないケースも珍しくありません。
離婚は住宅ローン以外にも子供問題、慰謝料、財産分与、行政手続きなどやること多数
他にも、子供がいれば子供への説明やケアが必要ですし、学校への連絡や対応も必須です。
親権については裁判にまで発展するケースもありますよね。
どちらか一方が離婚の原因を作ったのが明らかな場合は、慰謝料についても取り決める必要があります。
当然、住む場所や家族構成、苗字の変更などの行政手続きなども発生してしまいます。
離婚は思っている以上にやることが多いのです。
離婚は女性の方が大変になる可能性が高い
離婚の原因を作る可能性は男女どちらにもありますし、明確な原因が無くても離婚してしまうケースもあります。
どちらが悪いというのも一概には言えませんが、一般的に離婚に際しては女性の方が大変になる可能性は高いと言えます。
結婚や子育てを機に仕事を辞めることや収入が減ることは女性の方が多いです。
また子供を引き取っての子育てや教育を担うのも女性が多く、苗字変更などの行政対応が発生しやすいのも女性側です。
これらのことを踏まえると、住まいという問題だけでもプロに任せてしまう方が、精神面だけではなく肉体面の負担を減らせるため得策ではないでしょうか。
離婚後の基盤になる住宅ローン問題だけでも離婚・住宅ローン対策センターに任せてしまう
このように、離婚に関しては非常に多くの悩みややるべきことが発生します。
親権や慰謝料、財産分与については裁判にまで発展するかもしれませんよね。
間違いなく疲弊する問題であり、弁護士では住宅ローン問題までは対応してくれないため、核となる住環境問題を解決するためにも、離婚・住宅ローン対策センターに上手く任せてしまうことも有効な手段でしょう。
離婚・住宅ローン対策センターの運営会社情報
離婚・住宅ローン対策センターは、株式会社JMPパートナーズが運営しているサービスです。
株式会社JMPパートナーズは貸金業代理店の正規業者であるため、弁護士ではできないローン交渉も合法的に行うことができます。
会社の設立は2013年からとおよそ10年近く事業を行っています。
シリアスな問題を扱うだけに、信頼性も高い企業ではないでしょうか。
離婚・住宅ローン対策センターの運営会社はSNSでも発信
離婚の際📣弁護士が住宅ローン問題はどこまでやってくれるのか?
— 離婚住宅ローン対策センター (@divorce_mtg) July 3, 2019
仮に弁護士に住宅ローンの処理に関して金融機関との折衝を依頼したとしても、今借りている金融機関は、離婚するからといって、弁護士がいくら交渉しても、連帯債務や連帯保証を外してはくれません。
離婚・住宅ローン対策センターを運営する株式会社JMPパートナーズは、SNSでも情報発信をしていました。
全く顔が見えない会社より安心度は高まりますよね。
株式会社JMPパートナーズの会社概要
会社名 |
株式会社JMPパートナーズ |
住所 |
東京都中央区日本橋人形町1-7-10 ツカコシビル4階 |
設立日 |
2013年6月5日 |
資格 |
住宅ローン診断士 |
所属 |
一般社団法人日本住宅ローン診断士協会 |
まとめ
離婚はつらいものですが、離婚に伴うお金の問題も苦しい場合が多いですよね。
住宅ローンは離婚に伴う大変なことの代表的なものですが、住宅ローン問題が解決しないせいで離婚も進まない事態は避けたいでしょう。
離婚・住宅ローン対策センターなら、弁護士でも扱えない専門分野を一本化して相談できます。
また成功報酬型ですので手付金がない方や、資金問題も抱えている方でも相談ができる点がメリットです。
口コミを見てみると自分一人で考え込むのではなく、専門家の力を借りて解決に向かうことの重要性を感じたという内容が投稿されていました。
またTwitterでも公式アカウントがツイートしており、信頼できる情報を発信しています。
離婚による精神的負担を少しでも減らすためにも、まずは専門家に無料相談してみてはいかがでしょうか。