「セカンド・オピニオンの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、セカンド・オピニオンを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
編集部がセカンド・オピニオンのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミ、料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。
他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。
目次
セカンド・オピニオンの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!

「セカンド・オピニオン」は、厳選した不動産会社のトップセールスマンを紹介してもらい、不安な点を解消して不動産投資の第一歩を踏み出すためのアドバイスが受けられるサービスです。
まずは、実際に活用した人の気になる評判や口コミから紹介します。
セカンド・オピニオンの良い評判・口コミ
「セカンド・オピニオン」に申し込みをして活用した人からは、多くの良い評判や口コミが集まっています。



良い評判や口コミの中で多かったのが、中立な立場だからこそ、提案や説得力のあるアドバイスがもらえるという点です。
不動産投資に取り組むために、多くの人がセミナーなどに参加して知識を得ています。
しかし、不動産投資はリスクを伴うこともあり、実際に物件を紹介してもらい購入しようと考えた際に、自分の判断が正しいのか悩んでしまうものです。
中立の第三者の立場からアドバイスをもらえる「セカンド・オピニオン」を利用したことで、迷いがなく不動産投資の道が進められたことに、多くの人が満足しています。
また、不動産投資に関する知識が得られ、相談にものってもらえる点についても高く評価されています。
セカンド・オピニオンの悪い評判・口コミ
「セカンド・オピニオン」を活用して不動産投資に取り組んだ人からは、多数の良い評判や口コミが寄せられています。
一方で、悪い評判や口コミは見当たりませんでした。
まだ新しいサービスということもあり、今後ますます利用者が増えていくことで、活用する際の参考にできるさまざまな意見が寄せられる可能性があります。
セカンド・オピニオンの強み・メリット3選

不動産投資に詳しいコンシェルジュによるサポートが受けられる「セカンド・オピニオン」は、利用することで多くの強みやメリットが得られます。
セカンド・オピニオンの強み・メリット3選、
- 中立/公正な立場でのアドバイスが受けられる
- 不動産会社のトップセールスマンの紹介が可能
- ベテラン投資家のリアルな声が聞ける
について、それぞれ説明していきます。
セカンド・オピニオンの強み・メリット1.中立/公正な立場でのアドバイスが受けられる
「セカンド・オピニオン」では、あくまでも中立/公正な立場で、相談者にとって適切なアドバイスをしています。
自社の物件を保有している不動産会社の場合、自社物件を売ることを目指して、都合の良いことばかりを話すケースが少なくありません。
しかし、不動産投資をする目的は一人ひとり異なるため、たとえ他の投資家にとって良い選択であっても、投資をしないほうがいいという場合もあります。
中立/公正な立場で、その人の目的や目標、状況に合わせたアドバイスが受けられるところが強みです。
セカンド・オピニオンの強み・メリット2.不動産会社のトップセールスマンの紹介が可能
「セカンド・オピニオン」では、希望により、不動産会社のトップセールスマンの紹介をしてもらえます。
たとえ紹介してもらった物件が良くても、担当者とコミュニケーションが取れていないと、上手くいくはずの不動産投資もスムーズには進みません。
不動産投資が初めての人は特に、動きが速くて信頼できる担当者であることは、とても重要なポイントです。
自社メディアに掲載している、厳選した不動産会社の高い評価を得ているトップセールスマンから、不動産投資についていろいろ学べるところも強みです。
セカンド・オピニオンの強み・メリット3.ベテラン投資家のリアルな声が聞ける
「セカンド・オピニオン」で対応しているのは、以下のような経歴がある人です。
- 賃貸不動産経営歴5年以上
- 不動産に関する資格保持者
- 不動産会社での実務経験者
ベテランの投資家からリアルな声を聞きながら、物件の見極め方や投資のタイミングなどが勉強できるところも強みです。
セカンド・オピニオンの注意点・デメリット2選

「セカンド・オピニオン」は、利用をすることで多くの強みやメリットがあり、不動産投資に関する不安点の解消もできます。
しかし、注意点やデメリットもあるため、事前に理解しておく必要があります。
セカンド・オピニオンの注意点・デメリット1.必ずしも提案物件がいいとは限らない
「セカンド・オピニオン」では、不動産会社のトップセールスマンを紹介してもらえますが、提案された物件が必ずしもいいとは限りません。
不動産投資は、物件だけでなく、不動産会社全体の力や評価も重要です。
トップセールスマンは、対応がキメ細かで駆け引きも上手く、不動産投資に関する幅広い情報を得られ、多くのお客様から信頼されています。
ただ、アドバイスの一つだと受け止めて、慎重に投資に取り組むことが大切です。
セカンド・オピニオンの注意点・デメリット2.無料相談申し込みには条件がある
「セカンド・オピニオン」では、無料相談申し込みを受け付けていますが、申し込みできる人には条件があるため注意が必要です。
申し込みは、年収500万円以上、会社員・公務員の人限定となっています。
セカンド・オピニオンの料金プラン・支払い方法

「セカンド・オピニオン」の相談料は、1回90分で15,000円(税込)の事前振込み制です。
ただ、2023年2月に開始されたサービスということもあり、当面は無料で提供しています。
セカンド・オピニオンを利用するまでの流れ

「セカンド・オピニオン」は、公式サイトのフォームから簡単に申し込みができます。
- 公式サイトの「無料相談受付」をクリック
- 無料相談申し込みフォームに必要事項を記入
- 「送信する」をクリックして申し込み完了
無料相談申し込みは、年収500万円以上、会社員・公務員の方が限定となっています。
申し込みフォームには、相談内容の選択肢の他に、任意で詳しい内容を記入できる欄があります。
目的や目標についての詳細を理解してもらいたい場合には、詳しい内容を入力するのがおすすめです。
相談は、提案された物件に関することや保有している物件に関すること、不動産投資が良いと思える理由など、どのような内容でも構いません。
相談時には、不動産会社から提案された物件の概要が分かる資料や、不動産会社のパンフレット、保有している物件の情報がわかるものを持参すると、スムーズに進められます。
セカンド・オピニオンは、「中立な立場でアドバイスをもらうことで不安点を解消して、安心して不動産投資に取り組みたい人」におすすめ!

「セカンド・オピニオン」は、中立/公正な立場で一人ひとりの目的や状況に合わせたアドバイス受けて、不動産投資に関する不安点を解消した上で投資に取り組みたい人におすすめです。
厳選した不動産会社のトップセールスマンの紹介も受けられるため、不動産投資についてのメリット・デメリットを含めた、リアルでさまざまな知識も得られます。
自分にとって適切なアドバイスをもらいながら、資産形成の第一歩を踏み出すサポートが受けられるサービスです。
セカンド・オピニオンの運営会社情報

「セカンド・オピニオン」を運営しているのは、日本社会の未来を見据えて、粋々とした社会の実現に貢献したいと考えている「株式会社WonderSpace」です。
不動産投資の教科書などのメディア事業や広告運用代行、マーケティング支援など、さまざまな分野で活躍しています。
セカンド・オピニオンの会社概要
セカンド・オピニオンの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社WonderSpace(旧社名株式会社猿) |
本社所在地 | 〒105-0023 |
創業 | 平成25年3月11日 |
代表取締役 | 山本尚宏 |
資本金 | 1,000万円 |
まとめ
今回紹介した「セカンド・オピニオン」について、重要なポイントを3つにまとめました。
- 中立/公正な立場で、目的や目標に合わせたアドバイスが受けられる
- 不動産会社のトップセールスマンを紹介してもらえる
- ベテラン投資家のリアルな声を聞いて知識が得られる
厳選した不動産会社のトップセールスマンの紹介や、中立/公正な立場で不動産投資に関するアドバイスをしてもらえるサービスに興味を持たれた方は「セカンド・オピニオン」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。