投資や資産運用の新しい仕組みとして、ソーシャルレンディングの人気が高まっています。

運営会社を通して個人が企業に融資することで、平均で5-6%の金利、中には10%以上の金利が得られるファンドもあり、募集があれば数分で埋まってしまうほどの人気です。

ソーシャルレンディングの運営会社も次々と増えていますが、一方で「どんなリスクがあるのか」「失敗するケースはないのか」と不安な方も多いでしょう。

ソーシャルレンディングはここ数年で急速に拡大していますが、資金が戻らなかったケースや、詐欺事件として裁判に発展したケースもあります。

この記事では、そのような事件なども踏まえて、ソーシャルレンディングの失敗談や失敗例を6つまとめました。

具体的なリスクや失敗から、その対処法や注意すべき点を見てみましょう。

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3.3~8%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている
4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
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ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例6選と対策を紹介

それでは、ソーシャルレンディングの失敗談や失敗例6つをお伝えしましょう。

  • 総額30億円以上が奪われた「みんなのクレジット事件」
  • maneoマーケット社の虚偽記載と10億円以上の流用
  • 途中解約ができず資金が引き出せない
  • 元本保証ではない
  • 引き出し手数料が自己負担
  • 人気がありすぎてファンドに投資できない

対策ポイントも載せていますので、ぜひ参考にしてください。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例1.総額30億円以上が奪われた「みんなのクレジット事件」

ソーシャルレンディングにおける最大の詐欺事件が「みんなのクレジット事件」です。

みんなのクレジットは、2016年にサービスを始めた直後から無謀とも言える高金利(14.5%)のキャッシュバックキャンペーンを行い、たった1年で40億円以上の資金を集めます。

しかし、実際はまともにファンドを運営しておらず、投資家への返済を他のファンドから充当するなどしていました。

また、虚偽の担保や、30億円を代表である白石伸生氏の親会社に融資するなど、様々な問題が発覚して行政処分を受けます。

その後、全てのファンドで延滞が発生、自作自演の起訴や社名変更をして時間を稼ぎますが、2017年9月に投資家が起訴しました。

資金の延滞から3年も経った2020年6月に、東京地裁が全額の支払いを命じる判決を下しましたが、実質30億円以上が奪われたことになります。

ソーシャルレンディングの名前を使った最大の事件と言えるでしょう。

対策ポイント

みんなのクレジット事件は、ソーシャルレンディングが日本で始まったばかりで、法律含め環境が整っていない状況を狙った事件でした。

現在は融資先の情報開示など法律も整備され、ここまで大規模かつ悪質な事件は起きにくくなりましたが、それでも目先の金利だけを見て飛びつくのは危険です。

サービスを始めたばかりの運営会社などはキャッシュバックキャンペーンに力を入れますが、しっかりと検討する必要があるでしょう。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例2.maneoマーケット社の虚偽記載と10億円以上の流用

2018年当時、ソーシャルレンディング業界において最大手であったmaneoマーケット社は、グリーンインフラレンディングという運営業者への融資として11%から14%という高金利で約130億円もの資金を集めました。

融資目的は太陽光発電やスリランカでの水力発電事業としていましたが、実態はグループ会社内での増資など異なる目的に使われていたのです。

さらには、自己資金と投資家からの出資金を区別せず同一の口座で管理しており、10億円以上の流用も発覚しました。

結果、maneoマーケット社には行政処分勧告が出されます。

その後、案件の募集や分配、返済も含めてすべてが止まっており、資金は返ってきていません。

対策ポイント

ソーシャルレンディングの運営会社を選ぶ際は、過去に虚偽記載や管理不行き届きなどがないか確認するとよいでしょう。

自社の資金と投資家からの資金を区別しない管理は、仮想通貨の会社でも問題となるなど、新興の業界ではよく起きます。

投資をする際は、金利だけでなく事業者リスクも考慮する必要があります。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例3.途中解約ができず資金が引き出せない

ソーシャルレンディングで多い失敗として、「途中解約ができないため出資した資金が引き出せない」ことが挙げられます。

投資型のクラウドファンディングの中には途中解約可能なサービスもありますが、融資型であるソーシャルレンディングではほぼ不可能です。

「高金利に惹かれて貯金の大半を預けてしまったものの、予定外にまとまった資金が必要となり、途中解約ができないためにソーシャルレンディングよりも金利の高いカードローンで借りてしまった」という失敗談もあります。

対策ポイント

ソーシャルレンディングは、他のクラウドファンディングのように途中解約ができません。

あくまで余剰資金だけを預けるよう気を付けましょう。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例4.元本保証ではない

ソーシャルレンディングは、他の投資商品と同様に元本保証ではありません。

それどころか、一般の金融機関から融資が受けにくい企業に高金利で融資するわけですから、リスクは低くないと言えるでしょう。

実際に、遅延が発生した例や貸し倒れが起きた運営会社はいくつもあります。

故意の虚偽記載などではなく、記載通りのファンドでもリスクは消えません。

対策ポイント

過去の実績を詳細に載せている運営会社も増えてきました。

集めた資金額や投資家の数だけでなく、遅延や債務不履行の件数も確認するようにしましょう。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例5.引き出し手数料が自己負担

意外にある失敗例として「引き出し手数料で利益が減ってしまうこと」があります。

振り込み手数料と引き出し手数料が自己負担かどうかは、運営会社によって異なるので、必ず確認するようにしましょう。

運営会社が指定した銀行口座のみ無料で、その銀行に口座を持っていない場合は手数料がかかる場合も多いです。

手数料が500円の場合、1万円を5%で1年間運用した利益が無くなってしまうことになりますよね。

源泉徴収の20%を考えれば、損をすることもあり得ます。

対策ポイント

出資をしてから引き出し手数料がかかることに気付くことも多いです。

お金を振り込んでしまう前に、手数料の確認をおすすめします。

特に、少額投資をしている方は手数料の差は大きいので注意してください。

ソーシャルレンディングの失敗談・失敗例6.人気がありすぎてファンドに投資できない

ソーシャルレンディング全体の課題として、人気がありすぎて需要にファンド供給が追い付かないことが挙げられます。

ファンドが募集されると数分と経たず満額に達してしまい、応募できないことも多いです。

また、先に入金しなければファンドに応募できない運営会社もあります。

その場合、金利0%で放置していることになりますよね。

資金を引き出すには手数料がかかるわけですから、応募できない状況が続くと、一切利息が付かないままお金を預けおく状態になりかねません。

これも投資の失敗といえるでしょう。

対策ポイント

それぞれの運営会社が、どれくらいの頻度でファンドを募集しているか事前に確認をしましょう。

非常に豊富な数のファンドを扱っており、応募しやすい運営会社もあります。

期間限定のキャッシュバックキャンペーンなどに惑わされて、調べないまま入金することは避けましょう。

SBIソーシャルレンディングは失敗?損する?最新情報

ソーシャルレンディング最大手のSBIソーシャルレンディングで、2021年2月に「貸付先に重大な懸案事項が生じている可能性がある」と緊急発表がありました。

筆者も相当な額をSBIソーシャルレンディングに投資しているため心配ではあるものの、過去にはデフォルト案件でも9割資金を回収した実績がありますし、投資ですので元本保証でないことは覚悟の上です。

2021年4月には、「投資家の皆様への未償還元本相当額の償還に向けた取り組みを進める」との発表もありましたので、心配しすぎずに情報を待ちたいと思います。

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まとめ

新しい投資の手段としてソーシャルレンディングの人気は高まる一方ですが、新しい業界ならではのリスクや問題も起きてきました。

「みんなのクレジット事件」やmaneoの行政処分は、最悪のケースとして知っておくべきでしょう。

また、事件ではなく通常の運用においても、ソーシャルレンディングは元本保証ではないですし、ほぼ例外なく途中解約もできません。

人気がありすぎて投資できない状態が続けば金利0%で放置していることになりますし、出金や入金だけで手数料が取られてしまう運営会社も多いです。

もちろん、これだけ人気が集まるわけですから、高金利や手軽さ、実際に貸し倒れが起きる確率は非常に低いなどのメリットもたくさんあります。

失敗例と対策ポイントをよく確認した上で、投資してみてはいかがでしょうか。

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4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
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