10万円の少額から不動産投資ができる不動産クラウドファンディングという投資が非常に人気です。

サービス会社は20社以上に増加していますし、ファンドの募集と同時に応募が埋まってしまうなど注目が集まっています。

筆者は2年以上投資をしていますが、一度も損をしていません。

ここではその中でもおすすめのTECROWDについて紹介します。

モンゴルやカザフスタンといった海外投資ができるユニークな特徴がおすすめです。

具体的に見ていきますのでぜひ参考にしてみてください。

TECROWDの公式サイトを見る

TECROWD(テクラウド)からTECROWD35号ファンド「KHAN VILLA」が募集

TECROWDから新しいファンドが募集されます。

先ずはファンドの内容を見ていきましょう。

募集額

246,000,000円

予定利回り

11.00 %

運用期間

7ヶ月

立地

アルマティ市郊外の好立地

応募期間

2022/09/12〜2022/09/30

優先劣後有無

優先劣後有り

TECROWD35号ファンド「KHAN VILLA」は安全?筆者がファンドを分析

TECROWDと言えばモンゴルとカザフスタンという海外投資ですよね。

今回はカザフスタンのファンドですが、すでにTECROWDからファンド組成実績のある国となります。

具体的に見てみます。

旧首都アルマティの高級住宅地

立地は旧首都アルマティの高級住宅地となります。

土地面積20,800㎡における大規模住宅プロジェクトで、土地造成工事完了までの短期運用型ファンドとなっています。

アルマティ市の住宅ローン残高は増加中

カザフスタンやアルマティと言われてもなかなか馴染みがないですよね。

TECROWDの資料によると、アルマティ市では経済発展に伴い全銀行の住宅ローン残高は年々増加傾向にあるようです。

投資家としても安心できるデータだと言えます。

7か月の短期運用ファンド

TECROWDは運用期間に幅があることも特徴です。

先月の国内ファンドは10年間という最長レベルのファンドでした。

今回は7か月ですので、短期運用がしたい方にも適していますよね。

利回り11%の高いリターン

年利にして11%という高いリターンが見込めるファンドです。

7か月という短期ですし、安全性高く儲かる可能性のあるファンドだと考えられます。

開発用地と建築確認の取得、土地の造成費用を得るためのファンド

今回のファンドは全プロジェクトのどのフェーズなのか気になりますよね。

ファンド情報によると、すでに開発許可を取得済である開発用地の取得と、建物の建築確認の取得、また土地の造成のための必要資金としています。

最初のフェーズのため短期運用となっているようです。

初めての投資ならばアマギフ3,000円分がもらえる

初めてTECROWDに投資する場合、アマギフ3,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。

9月で終わってしまうかもしれないキャンペーンですので、最初の投資を考えている方はぜひおすすめです。

総合的に見てもキャンペーンを考えても狙い目のファンドではないでしょうか。

 

まとめ

TECROWDから再びカザフスタンのファンドが募集されます。

今回は7か月という短期ファンドで、年利換算で11%という高いリターンが見込めます。

旧首都アルマティの高級住宅街で、大規模プロジェクトの最初のフェーズに投資できます。

安全性も高く狙い目のファンドではないでしょうか。

ぜひチェックしてみて下さい。

<関連記事>TECROWDの評判・口コミは怪しい?投資歴10年の筆者目線でメリット・デメリットをわかりやすく解説

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。