10万円の少額から不動産投資ができる不動産クラウドファンディング投資が非常に人気です。

サービス会社は20社以上に増加しており、市場は拡大しファンドの募集と同時に応募が埋まってしまうなど注目が集まっています。

筆者は2年以上前から投資をしていますが、一度も損をしていません。

ここではその中でもおすすめのTECROWDについて紹介します。

モンゴルやカザフスタンといった他社にはない海外投資ができる、ユニークな特徴がおすすめです。

具体的に見ていきますのでぜひ参考にしてみてください。

TECROWDの公式サイトを見る

TECROWD(テクラウド)からTECROWD36号ファンド「Miras Townhouse」が募集

TECROWDから新しいファンドが募集されます。

先ずはファンドの内容を見ていきましょう。

募集額

416,000,000円

予定利回り

9.50 %

運用期間

9ヶ月

立地

カザフスタンの旧首都であるアルマティ市

応募期間

2022/10/20〜2022/11/20

優先劣後有無

優先劣後有り

TECROWD36号ファンド「Miras Townhouse」は安全?筆者がファンドを分析

TECROWDと言えばカザフスタン投資と言えるほど、カザフスタンのファンドが組成されていますよね。

今回も9月に続きカザフスタンの旧首都であるアルマティ市です。

タウンハウスの開発プロジェクトが対象となるようですので見ていきましょう。

供給戸数11棟と少ないため成功の可能性は極めて高い

プロジェクト対象となるのは供給戸数11棟と少なく、成功の可能性は極めて高いとしています。

実際に建物の販売価格は1㎡あたり43~45万円程度を想定しているようですが、TECROWDによると他社が今年行ったプロジェクトでは、隣接エリアで1㎡あたり60万円にて全戸完売したそうです。

カザフスタンの中でも安全性の高いプロジェクトであることは前回同様変わらないでしょう。

アルマティ市中心部から通勤圏内の好立地

カザフスタンと初めて聞く方は不安になるかもしれませんが、TECROWDの全ファンドを調査している筆者としては、今回も中心部に近い好立地で安心できると言えます。

公式サイトにはより詳細のマップがありますが、27号ファンドから始まり、29,30,31,33,35号ファンドがどこに位置するのかが載っています。

TECROWDがアルマティ市においてしっかりとした実績があること、今回の36号ファンドが新規開発エリアに位置することが分かります。

土地造成工事完了までの短期運用型ファンド

カザフスタン投資のメリットはやはり高い利回りです。

年利にして9.5%は日本のファンドではほとんどなく、他社の不動産クラウドファンディングサービスでも滅多に投資できません。

この高い利回りが魅力でありながら、今回は9か月という短期ファンドになります。

TECROWDではプロジェクトをフェーズごとに区切って投資できることがありますが、今回は土地造成工事完了までの短期運用型ファンドとしています。

長期で投資するにはまだ怖いという方にもぜひおすすめですよね。

初めての投資ならばアマギフ3,000円分がもらえる

初めてTECROWDに投資する場合、アマギフ3,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。

10月に初めて投資する方が対象ですので、このファンドが初という方はチャンスですよね。

10万円投資してアマギフ3,000円分がもらえる場合、年利にして3%上乗せとなるため間違いなくお得です。

実際には1年も運用しないためさらにお得になると考えることができます。

 

まとめ

TECROWDから再びカザフスタンのアルマティ市におけるファンドが募集されます。

今回は9か月という短期ファンドで、年利換算で9.5%という高いリターンが見込めます。

旧首都アルマティにおけるファンドもTECROWDでは7つ目となりました。

実績や安全性を考えてもぜひおすすめですので、気になる方はチェックしてみて下さい。

<関連記事>TECROWDの評判・口コミは怪しい?投資歴10年の筆者目線でメリット・デメリットをわかりやすく解説

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。