「不動産投資を始めたいけれど、不動産会社に騙された話をよく聞くので、怖くて一歩を踏み出せない」という方も多いのではないでしょうか。

不動産投資のセミナーを行っている不動産会社の中には、良心的な会社もあれば、詐欺まがいの会社が存在するのも事実です。

不動産会社に騙されないためにも、セミナーに参加する前にその会社をきちんと調べておくことが重要になります。

ボルテックス(Vortex)は、区分所有オフィスを核とした資産形成コンサルティングを行っている不動産会社です。

物件の取得から資金の調達、賃貸管理、最終売却まで一貫したソリューションで、高品質なサービスを提供しています。

今回は、ボルテックスの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。

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ボルテックスに関する評判・口コミ

区分所有オフィスをメインに、ワンストップアセットマネジメントを展開するボルテックスですが、利用者の声も気になるところです。

ボルテックスの利用者の評判・口コミをTwitterや比較サイトなどからピックアップしましたので、ご紹介しましょう。

ボルテックスに関する悪い評判・口コミ

まず、悪い評判・口コミから紹介します。

利用者がどのような点をデメリットと感じたのか、目安としてご覧ください。

ボルテックスに関する良い評判・口コミ

次に、良い評判・口コミを紹介します。

利用者がメリットと感じたのはどのような点なのでしょうか。

ボルテックスのメリット・特徴5選

ボルテックスは、他社に先駆けて区分所有オフィスの商品化に成功し、区分所有オフィスの売買から賃貸管理などの運用、売却まで総合的にコンサルティングを行ってくれる不動産会社です。

ボルテックスでは、自社で一棟購入した後、区分化を行い、自社ブランド「VORT」シリーズとして区分所有オフィスの売買も行っています。

顧客は、上場企業役員、企業経営者、地主や外資系金融機関の社員など資産家、高所得者が多いのが特徴です。

取引している金融機関も多く、実績も豊富なので安心して任せられますね。

ここでは、ボルテックスを利用する場合のメリット

  1. 独自のビジネスモデル
  2. 流動性が高い
  3. 充実した管理・運営
  4. ワンストップのサポート
  5. 効果の高い相続対策が可能

について紹介します。

ボルテックスのメリット・特徴1.独自のビジネスモデル

39_ボルテックスのメリット・特徴1.独自のビジネスモデル

ボルテックスの取り扱う「区分所有オフィス」は、他社に先駆けてボルテックスが開発したビジネスモデルで、2016年にはジャパン・レジリエンス・アワードの企業・産業部門で優秀賞を受賞しています。

一棟ビルだと資金調達が難しいですが、区分所有にすることでハードルが下がり、グレードの高いオフィスを購入することができます。

物件は都心部のオフィスが中心のため、相続時の評価額を大きく下げることができるのもメリットです。

ボルテックスのメリット・特徴2.流動性が高い

40_ボルテックスのメリット・特徴2.流動性が高い

一棟ビルの場合だと売却価格が数億~数十億という規模になるため、資金が必要な時にすぐに売却するのが困難です。

ボルテックスの区分所有オフィスは1億円台の物件が多く、投資家が買いやすい価格帯となっているため、流動性が高い物件と言えます。

ボルテックスのメリット・特徴3.充実した管理・運営

41_ボルテックスのメリット・特徴3.充実した管理・運営

ボルテックスは販売した区分所有オフィスの所有者に対して、長期修繕計画の作成・賃貸契約や登記の変更などの運営面でのサポートも行っています。

資金面でも管理組合を組成し、修繕積立金の捻出を行うなど仕組みもしっかりしているため安心です。

ボルテックスのメリット・特徴4.ワンストップのサポート

42_ボルテックスのメリット・特徴4.ワンストップのサポート

不動産投資を行う場合は、購入時、運営時、売却時とそれぞれ違う会社に依頼することが多いですが、ボルテックスの場合は、購入から売却までワンストップでサポートしてくれます。

相続対策などのコンサルティングも受けることができ、提携している税理士や会計士なども紹介してくれます。

ボルテックスのメリット・特徴5.効果の高い相続対策が可能

43_ボルテックスのメリット・特徴5.効果の高い相続対策が可能

地方では借地権割合が60%ですが、都心部では70%となっています。

ボルテックスの取り扱う区分所有オフィスのある駅前商業地では90%というケースもあります。

借地権割合が高ければ、それだけ土地の評価額は大幅に引き下げることができるので効果の高い相続対策が可能です。

ボルテックスのデメリット・注意点

区分所有オフィス投資においてワンストップでトータルサポートを行ってくれるボルテックスですが、やはりデメリットもあります。

ボルテックスのデメリット・注意点1.資産が少ないと購入できない

44_ボルテックスのデメリット・注意点1.資産が少ないと購入できない

取り扱っている物件が1億を超えるため、年収の低いサラリーマンには購入することができません。

そのため、対象は上場企業役員、企業経営者、地主や外資系金融機関の社員など資産家、高所得者となっています。

ボルテックスのセミナー・説明会・面談に参加する手順

ボルテックスのセミナーは、オンラインとホテルや貸し会議室などの会場で開催されています。

また、ハイブリッド開催として、オンラインと会場の同時開催も予定されています。

時間が合わない場合には、過去のセミナー動画を視聴することもできますよ。

オンラインセミナー

オンラインセミナーはこちらから申し込みができます。

興味のあるセミナーが見つかったら、氏名、メールアドレスなどをフォームに入力しましょう。

受付完了後、セミナー当日までに「視聴用URL」が送られて来ますので、指定の時間に受講を開始してください。

セミナー動画

セミナー動画はこちらから申し込みができます。

希望の動画を選択して、氏名、メールアドレスなどフォームに入力してください。

受付完了後、メールで動画視聴用のURLが送られてきます。

出張セミナーも相談可能

ボルテックスでは、オフィス、団体、講演会などに対して出張セミナーも行っています。

不動産戦略を軸にしたオーダーメイドのセミナーを開催してくれるそうですので、事業承継、資産活用、自社オフィス購入などをお考えの際には相談してみてはいかがでしょうか。

ボルテックスの運営会社情報

ボルテックスは、1999年に設立された「区分所有オフィス」のパイオニア企業です。

売買、賃貸管理、売却までワンストップでサポートしてくれるほか、自社ブランドの区分所有オフィス「VORT」も取り扱っています。

区分所有オフィスを使った相続対策や事業承継の相談にも対応しており、コンサルティング力の高さに定評があります。

ボルテックスの会社概要

会社名

株式会社ボルテックス

代表者

宮沢 文彦

設立

1999年4月13日

資本金

140,848,000円(2023年3月31日現在)

所在地

東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム22F

連絡先

TEL:03-6893-5550 FAX:03-6893-5470

まとめ

ボルテックスは、区分所有オフィスを使った資産の運用、相続対策などのコンサルティングを行ってくれる不動産会社です。

一棟ビルを持っている場合は、区分所有マンションとして買取も行ってくれます。

取扱い物件が1億以上と高額のため、購入者は資産家や高所得者に限定されますが、税金対策などが必要な方にとっては、税理士や会計士と提携して総合的にコンサルティングを行ってくれるボルテックスに相談するメリットは大きいのではないでしょうか。

相続対策や事業承継など、ボルテックスの区分所有オフィスに興味を持った人は、ぜひ一度セミナーを受講してみてください。

ボルテックス(Vortex)の公式サイトはこちら⇒