資産運用や不動産投資の新しい手段として、不動産投資型クラウドファンディングの人気は高まり続けています。

サービス会社も増加しており、よりよいサービスが生まれていく反面、「それぞれの会社で何が異なるのか」「どのサービスが自分に合っているのか」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、滋賀や京都など関西を中心とした新しい不動産投資クラウドファンディングサービス「わかちあいファンド」をご紹介します。

新しいサービスだけあって好条件を取り入れており、利益の一部をあしなが育英会などの社会福祉事業に寄付する唯一の取り組みも行っている、おすすめのクラウドファンディングサービスです。

20201224日には、同社で初めてとなるキャピタル型のファンド商品「わかちあいファンド5号」の販売が開始しました

対象不動産は滋賀県蒲生郡日野町の宅地で、税引前予定年分配率7.1%、購入単価は110万円から、予定運用期間は12か月です。

続いて1月には6号(大津市秋葉台)6.8%、2月に7号(京都東野)6.2%を販売して、いずれも好評で完売となりました。

高分配率、しかも短期間で償還される可能性が高いファンドなので注目ですね。

この記事ではわかちあいファンドについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

わかちあいファンドの公式サイトはこちら⇒

 

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投資のプロがおすすめする「CREAL」(東証上場企業運営)

1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの200億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。

またCREALは、弊社サイト経由限定で、初めて投資をする人に最大50,000円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています!

直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。 CREALの公式サイトへ

わかちあいファンドのメリット・特徴7選

まずは、わかちあいファンドの7つのメリットと特徴

  • 4.1%~7.1%の高金利
  • マスターリース契約と優先劣後システムで安全性が高い
  • 利息が毎月配当
  • 利益の一部を寄付
  • サービス会社は社歴20年資本金1億円の安定企業
  • ファンドに応募しやすい
  • ご当地プレゼントキャンペーンが豊富

について順番に解説していきましょう。

わかちあいファンドのメリット・特徴1. 4.1%~7.1の高金利

わかちあいファンドの想定金利は4.1%~7.1となっています。

全体的に金利が低下傾向にある不動産投資型クラウドファンディング業界の中でも高い水準です。

2022年9現在で28のファンドが募集されていますが、最低でも4.1%で、金利7%以上のファンドが複数組成されています。

期間は3か月から3年と幅があるため、ニーズに合ったファンドが選べるのも特徴です。

なお、インカム型のファンドは同社が長期運用を目指しているため、期間1年のファンドでも再組成が予定されています。

再組成の際には前回のファンドの購入者は優先されるので、「1年ごとに区切りをつけたいが、長期的に安定した収益も求めたい」という方にぴったりです。

金利や期間が偏っていない、バランスのよいサービスと言えるでしょう。

わかちあいファンドのメリット・特徴2.マスターリース契約と優先劣後システムで安全性が高い

あらゆる投資商品と同様に不動産投資型クラウドファンディングも元本保証ではありませんが、わかちあいファンドは2つの仕組みで安全性を高めています。

不動産から得る賃貸収入が投資家の利息となるわけですが、わかちあいファンドはマスターリース契約によって賃料収入を保証しています。

また「優先劣後システム」を導入しており、これは損失が出てもサービス会社の出資金が先に充てられる仕組みです。

わかちあいファンドの劣後出資割合は10%から20%であり、仮に賃料原資が下落しても投資家の資金が守られる可能性は高まります。

さらに、サービス会社は投資家が先に資金を送金してから出資ファンドを決める方式を採用していますが、振り込まれたお金はまとめて信託銀行に預けられ、サービス会社の財産とは分別して管理されているそうです。

サービス会社に万が一のことがあった場合でも、資金が保全されるのは安心ですね。

わかちあいファンドのメリット・特徴3.利息が毎月配当

わかちあいファンドは金利を毎月配当にしている点もメリットです。

満期一括払いとしている不動産投資型クラウドファンディング会社も多い中で、毎月配当を受け取れるのは魅力的ですね。

従来の不動産投資に近いですし、利息の再投資も可能になります。

年金の代わりにもなるのではないでしょうか。

安定した家賃収入を原資としているからこそのメリットでしょう。

わかちあいファンドのメリット・特徴4.利益の一部を寄付

わかちあいファンドは利益の一部を寄付することを公言しています。

他の不動産投資型クラウドファンディングでも、公共性を重視した保育園や学校建設のファンドなどはありますが、利益を直接寄付するサービスは他にありません

事業に必要な経費や投資家への分配金を控除した後に、残ったお金の一部を環境保護活動やあしなが育英会に寄付する取り組みは画期的でしょう。

この取り組みの結果金利が下がるわけでもないため、安心して応援できますよね。

わかちあいファンドのメリット・特徴5.サービス会社は社歴20年資本金1億円の安定企業

投資サービスにおいて、サービス会社の安全性を確認することはとても重要です。

不動産投資型クラウドファンディングと似ているソーシャルレンディングでは、いくつものサービス会社で不正が起きましたし、行政処分を受けて消滅した会社もありました。

わかちあいファンドのサービス会社は20年以上の社歴があり、上海にも拠点を持つ実績のある企業です。

わかちあいファンドのサービス会社は地元に密着して、不動産の分譲や売買、仲介で十分な実績を積み重ねた上でクラウドファンディング事業も手掛け始めたと言えます。

サービス会社が保持する「不動産特定共同事業許可」は、証券会社等の第一種金融商品取引業の免許よりも厳しい基準です。

取得するためには資本金が1億円以上、純資本の金額が資本か出資額の9割を越えている必要などがあります。

実際に、滋賀県と京都府で初めてとなる免許取得事業者ということで、安定性も問題ないといえるでしょう。

わかちあいファンドのメリット・特徴6.ファンドに応募しやすい

不動産投資型クラウドファンディングの課題は、人気がありすぎてファンドに応募するのが難しい点です。

先着順のクリック合戦に勝てず、投資したくてもできない方も多いでしょう。

わかちあいファンドは、他の不動産投資型クラウドファンディングに全く引けを取らない条件にも関わらず、新しいサービスで募集金額も多いため、激しい競争を回避することができます。

最近は注目されてきたこともあって、以前と比べると満額達成する時間は早まっています。

それでも、他のサービスと比較してもファンドに応募しやすい点は変わりありません。

落ち着いてファンド情報を確認した上で投資できるのは、大きなメリットではないでしょうか。

わかちあいファンドのメリット・特徴7.ご当地プレゼントキャンペーンが豊富

わかちあいファンドでは出資者にご当地プレゼントをしていることが多いです。

2021年12月には、

  • わかちあい京都宝ヶ池
  • わかちあい京都西京極

の案件でプレゼントキャンペーンを行なっていました。

両案件ともに、10口出資した方は京都府や滋賀県のご当地プレゼントを1つもらうことができます。

投資案件の応募が終了すると受け取れなくなってしまいますので、プレゼントを受け取りたい方は早めに応募するようにしましょう。

京都や滋賀県のご当地プレゼントが投資するともらえるのがわかちあいファンドの大きなメリットです。

わかちあいファンドの公式サイトはこちら⇒

わかちあいファンドのデメリット・注意点2選

わかちあいファンドに実際に投資する前に、デメリットや注意点も必ず確認しておきましょう。

わかちあいファンドのデメリット・注意点1.新しいサービスのため償還実績が少ない

わかちあいファンドは最初のファンドが2019年10月に募集された新しいサービスです。

予定金利や優先劣後システムなど条件としては申し分ありませんが、実際に償還されたファンドが少ないため未知数の部分はあります。

2022年9月時点運用完了となっているファンド数は9つとなっており、いずれも償還されていますが、ファンド数が少ないためまだなんとも言えません。

新しいゆえに応募競争がないメリットやキャンペーンなどのメリットもありますし、サービス会社の実績も問題ないですが、「クラウドファンディングの実績がないと投資したくない」という方には向かないと言えるでしょう。

わかちあいファンドのデメリット・注意点2.元本保証ではない (全ての投資商品と同様)

わかちあいファンドに限らず全ての投資商品に当てはまりますが、不動産投資型クラウドファンディングは元本保証ではありません。

わかちあいファンドは優先劣後システムとマスターリース契約を取り入れていますが、それでも予定金利を下回るリスクや元本割れのリスクはあります。

「何があっても元本割れは嫌だ」という方にはおすすめできません。

わかちあいファンドをおすすめしたい人の特徴

わかちあいファンドは新しいサービスだけあって、他社と比べても見劣りしないさまざまなメリットがあります。

わかちあいファンドは、「金利も安全性もしっかりとしたサービスを探している」という方におすすめです。

「利益の一部を寄付するという取り組みを応援したい」という方にも向いているでしょう。

一方で、まだ償還実績はないため、実績重視の方は少し様子を見てみるのもよいかもしれません。

ファンドは継続して募集されているため、無料登録をして情報を見てみてはいかがでしょうか。

わかちあいファンドの公式サイトはこちら⇨

わかちあいファンドを始めるステップを紹介

ここでは、実際にわかちあいファンドで投資を始めるためのステップもお伝えします。

具体的なステップは、

  1. メールアドレスで会員登録
  2. 投資家情報の登録と本人確認
  3. 入金と投資するファンドを選び運用開始

となっていますので、それぞれ見ていきましょう。

わかちあいファンドを始めるステップ1.メールアドレスで会員登録

まずは公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録します。

記入したアドレスに届いた認証メールからリンクをクリックすれば、会員登録完了です。

わかちあいファンドを始めるステップ2.投資家情報の登録と本人確認

投資家登録ページで詳細な情報を登録しましょう。

本人確認の方法は、オンラインとハガキの2種類から選べます。

わかちあいファンドを始めるステップ3.入金と投資するファンドを選び運用開始

専用口座に入金をして、投資したいファンドを選べば運用が始まります。

わかちあいファンドの公式サイトはこちら⇒

わかちあいファンドの運営会社情報

わかちあいファンドは「株式会社日本プロパティシステムズ」が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

クラウドファンディング事業は2019年からですが、会社設立は2000年で、上海にも拠点を持っています。

厳しい取得条件のある「不動産特定共同事業許可」を滋賀県と京都府で初めて取得した企業であり、信頼性も高いです。

資本金も1億円あるため、安定性も申し分ないでしょう。

株式会社日本プロパティシステムズの会社概要

会社名

株式会社日本プロパティシステムズ

代表

代表取締役 森田康弘

設立日

2000年9月

資本金

1億円

本社所在地

〒520-0042
滋賀県大津市島の関1-10

社員数

26名(上海拠点含む)

各種免許

不動産特定共同事業 許可 滋賀県知事 第1号
宅地建物取引業 許可 国土交通大臣(2)第8486号
第二種金融商品取引業登録 近畿財務局長(金商)第346号
建設業 許可 京都府知事(般-26)第35561号

所属団体

公益社団法人 全日本不動産協会
公益社団法人 近畿地区不動産公正取引協議会
大津商工会議所

まとめ

わかちあいファンドは、2019年10月に最初のファンドが募集された新しい不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

高い金利や安全性、毎月配当などの好条件が揃っていますし、利益の一部を寄付する取り組みは他にはありません。

実績はまだこれからですが、サービス会社は21年の社歴があり資本金は1億円、不動産特定共同事業許可も取得しており安定度も問題ないと言えます。

とても期待できるサービスのため、無料登録をしてファンドや取り組みを見てみてはいかがでしょうか。

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投資のプロがおすすめする「CREAL」(東証上場企業運営)

1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの200億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。

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