地域の工務店にとって、住宅ローンにおける最適な金融機関や見直しの提案は顧客の将来に大きな影響を与えることもあって非常に重要な業務です。

しかし、工務店によっては、すべてのスタッフが住宅ローンについて詳しいわけではなく、良い提案ができない、資料作りに時間が掛かるといった悩みもあると思います。

そういった地域の工務店の住宅ローンの悩みをサポートするのが「WhatzMoney」です。

WhatzMoneyでは、資金計画書と住宅ローン比較表を瞬時に作成できる「資金計画書・ローン比較表作成システムCalC(カルク)」をはじめ、住宅ローンの借り換えコンサルティングサービス、最適な金融機関選びと借入に必要な手続きをサポートしてくれる「住宅ローンサポート」といったサービスを提供しています。

住宅ローンの提案や借換え、手続きの進め方などで悩んでいる工務店の経営者は必見です。

今回はWhatzMoneyの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。

WhatzMoneの公式サイトはこちら⇒

WhatzMoneyの評判・口コミは?実際に導入した企業の声を紹介!

住宅ローンの提案や手続きを幅広くサポートしてくれるWhatzMoneyですが、利用者の声も気になるところです。

WhatzMoneyの利用者の評判・口コミをTwitterや比較サイトなどからピックアップしてご紹介いたします。

WhatzMoneyの良い口コミ・評判

まず、WhatzMoneyの良い口コミ・評判について紹介していきます。

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50代ハウスビルダー経営者・男性

住宅販売の営業マンが増えたこともあり、社内のIT化を検討していたところWhatzMoneyの資金計画書・ローン比較表作成システムを紹介されて導入した。
社員の業務効率化が図れたのも良いが、IT導入補助金対象ツールになので導入コストの補助を受けられたので低コストで導入できるのも大きい。
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60代工務店営業部長・男性

住宅ローンに詳しい社員が辞めてしまい、新しい社員を育てるのにも時間がかかると悩んでいたところ、WhatzMoney の住宅ローンサポートのサービスを知って導入。
プラン20で契約したが、対応も早く金融機関などの選択も的確なので非常に助かっている。

WhatzMoneyの悪い口コミ・評判

次は、WhatzMoneyの悪い口コミ・評判について紹介していきます。

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50代工務店社長・男性

月一棟くらいの建築をしている小さな工務店なので営業も自分でやっている状態なので、住宅ローンサポートを受けたいが月30,000円は結構大きな出費。
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60代工務店社長・男性

WhatzMoneyのホームページを見て、資金計画書・ローン比較表作成システムに興味を持ったが、ホームページには導入コスト等が記載されていないのでどのくらいコストがかかるのかが心配。
 

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WhatzMoneyの強み・メリット4選

WhatzMoney株式会社は、最適なローンマッチングプラットフォームの提供を目指し、地域の工務店の住宅ローンの悩みをサポートするサービスを展開している会社です。

資金計画書・ローン比較表が簡単に作成できるシステム「CalC(カルク)」や住宅ローンの提案をサポートしてくれる住宅ローンサポートなどのサービスを提供しています。

ここではWhatzMoneyの4つの強み・メリット、

  • WhatzMoneyが住宅ローン提案を代行
  • 借換えリフォーム+アフターセールス代行で売上アップ
  • 資金計画書・ローン比較表作成システム「CalC(カルク)」で大手ハウスメーカーなみのローン提案
  • 研修を活用して住宅ローンの提案力アップ

について紹介します。

WhatzMoneyの強み・メリット1.WhatzMoneyが住宅ローン提案を代行

WhatzMoneyの住宅ローンサポートは、地域工務店向けの住宅ローン仲介サービスです。

WhatzMoneyのローンコンサルタントがお客様にあった金融機関を選んで最適な住宅ローンを提案してくれます。

住宅ローンに詳しい営業マンがいない、新人ばかりで困っている工務店に最適です。

WhatzMoneyで事前に個人情報なども調査してくれるので審査で落ちる確率もグッと減ります。

WhatzMoneyの強み・メリット2.借換えリフォーム+アフターセールス代行で売上アップ

住宅ローンの借換え時はリフォームなどの提案をするチャンスです。

しかし、多くの工務店では、知識不足や忙しくアフターセールスに手が回っていないケースが多いと思います。

その悩みを解決してくれるのがWhatzMoneyの住宅ローンの借換えコンサルティングサービスです。

借換えコンサルティングサービスでは、住宅ローンの借換えにおける金融機関の選定などの提案だけでなく、WhatzMoneyの専属リフォーム担当がリフォームのアフターセールスもしてくれます。

これまで取りこぼしていたリフォームを受注することで売上を大きく伸ばすことができます。

WhatzMoneyの強み・メリット3.資金計画書・ローン比較表作成システム「CalC(カルク)」で大手ハウスメーカーなみのローン提案

工務店は建物を建てて売ることがメインの仕事のため、住宅ローンの提案まで手が回らないケースが多いです。

営業マンが少ないと、個々の営業マンにおいても住宅ローンに関する知識に差がある場合もあります。

WhatzMoneyの資金計画書・ローン比較表作成システム「CalC(カルク)」を使えば、大手ハウスメーカーなみの住宅ローン提案が可能です。

CalC(カルク)を使えば、パソコン・タブレットを操作するだけで、全国17,000の金融機関のプランを即時に比較して資金契約書やローン比較表が作成してくれます。

専門知識が無くても、条件を入力するだけなので誰でも簡単に資料を作成することができます。

WhatzMoneyの強み・メリット4.研修を活用して住宅ローンの提案力アップ

住宅ローン仲介実績600億円を越える実績を持つWhatzMoneyでは、これまで培った経験とノウハウを活かして研修やお金の提案シナリオや住宅ローン用語集といった住宅ローン提案力向上コンテンツを提供しています。

営業マンの住宅ローンの提案力をアップすれば、住宅ローンに強い工務店のアピールができます。

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WhatzMoneyの注意点・デメリット2選

質の高い住宅ローン支援サービスを行っているWhatzMoneyですが、やはりデメリットもあります。

WhatzMoneyの注意点・デメリット1.導入についての口コミが少ない

WhatzMoneyの導入について、ポータルサイトやtwitterなどのSNSで検索を行いましたが、導入した実績などについての記事や口コミは少ない状況です。

2015年と設立も浅く、資金計画書・ローン比較表作成システムは2021年4月からのサービス開始なので仕方ないと思いますが、サービスが評価されれば今後は記事や口コミも増えてくるでしょう。

WhatzMoneyの注意点・デメリット2.企業規模が小さい

WhatzMoney株式会社は、2021年3月時点で従業員は13人とまだまだ小さい会社と言えます。

現在、住宅ローンの支援サービスや資金計画書・ローン比較表作成システムの開発なども行っており、急な受注増などがあるとスムーズな運営が行えるのかが心配です。

ただ、資本金は9,900万円とこの規模の会社にしては多いので会社の体力的には問題ないでしょう。

WhatzMoneyの料金プラン・支払い方法

WhatzMoneyのサービス毎の料金プランについて、

  • 住宅ローンサポート
  • 借換えリフォーム+アフターセールス代行
  • 資金計画書・ローン比較表作成システム「CalC(カルク)」
  • 住宅ローン提案力向上コンテンツ

の4つを紹介していきます。

住宅ローンサポート

年間の受注規模によってオススメの価格プランは異なります。

契約期間中は、何度でもローンのプロに相談可能です。

プラン名

プラン50

プラン20

プラン10

月額料金

100,000円

50,000円

30,000円

年間の受注規模

21~50棟

11~20棟

~10棟

借換えリフォーム+アフターセールス代行

借換えリフォームサービスは、成約手数料が税込20万円です。

別途、加盟金と月額利用料が必要になります。

アフターセールス代行の営業代行料は完全報酬型となっています。

詳しくは、WhatzMoneyにお問合せください。

資金計画書・ローン比較表作成システム「CalC(カルク)」

企業によって規模などが異なるため料金の記載はありません。

直接WhatzMoneyにお問合せください。

住宅ローン提案力向上コンテンツ

商品名

住宅ローン提案研修

家づくりのお金の提案シナリオ

住宅ローンブックレット

住宅ローン用語集

金額

100,000円

100,000円

1冊250円~

50,000円

WhatzMoneyを利用するまでの流れ

WhatzMoneyのサービスを利用するには、最初にホームページでどのサービスを利用するかを決定する必要があります。

利用したいサービスが決まれば、お問合せホームに会社名などの情報を入力し申込を行うだけです。

後日担当者より連絡があります。

WhatzMoneの公式サイトはこちら⇒

WhatzMoneyは「住宅ローンの提案で困っている地域の工務店」におすすめ!

WhatzMoneyは住宅ローンで悩んでいる地域の工務店におすすめです。

地域の工務店では、家を建築して販売することはできても、住宅ローンのわかる社員がいないケースが多く、住宅ローンはわかっても大手ハウスメーカーと比べると提案力で劣ります。

WhatzMoneyの住宅ローンの提案代行サービスや資金計画書・ローン比較表作成システムを使うことで、大手ハウスメーカーに負けない住宅ローンの提案が行えます。

WhatzMoneyの運営会社情報

WhatzMoneyの運営会社はWhatzMoney株式会社です。

2016年に設立された若い会社ですが、「すべての人に最適なお金の選択を」をミッションに「お金の総合プラットフォーム」の提供を目指して運営されています。

住宅ローンの仲介受注を得意とし、2020年12月には住宅ローンの仲介受注額は600憶円を越える実績を残しています。

その実績を活かし、住宅ローンの提案代行、借換えリフォームの提案、資金計画書・ローン比較表作成システムの開発などを行っています。

WhatzMoney株式会社の会社概要

WhatzMoney株式会社の詳細情報は以下の通りです。

会社名

WhatzMoney株式会社

代表者

代表取締役 前田 一人

設立年

2015年4月

資本金

9,900万円

所在地

〒105-0004
東京都港区新橋 6-13-12 VORT新橋Ⅱ 9階

会社HP

https://whatzmoney.co.jp/

まとめ

WhatzMoneyは、地域の工務店向けの住宅ローンサポートサービスです。

住宅ローンで悩む地域の工務店に対して、住宅ローンや借換えリフォームの提案代行や資金計画書・ローン比較表作成システムの提供を行っています。

WhatzMoneyのサービスを導入することで、業務効率のアップだけでなく、提案の質を上げることで家を建てる人にも安心感を与えることが可能です。

これから住宅ローンの提案に力を入れたいと考えている工務店の経営者は、一度WhatzMoneyの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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