先日、金融庁が老後の資金に2,000万円の貯蓄をしておく必要があると発表して話題になりました。

人生100年時代と言われている今、定年退職後も30年以上の時間が残っているため、しっかりと貯金や資産形成をしておく必要があります。

また、年金の支給額は年々下がって来ており、定年退職の年齢も現行の65歳からさらに後に引き伸ばされる可能性が高いです。

そんな中、資産形成を目的とした不動産投資や株式投資を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめの、不動産投資・資産形成に関するメディアがYANUSY(ヤヌシー)です。

YANUSYは、 日本最大規模の金融メディアを運営する「株式会社ZUU」と「株式会社LeTech」が提携して運営しているメディアです。

今回の記事では、YANUSYの評判や特徴について詳しく解説をしていきます。

ぜひ参考にしてください。

YANUSYの公式サイトはこちら⇒

YANUSYのメリット・特徴3選

早速、YANUSYの特徴やメリットについて説明していきましょう。

主な特徴は以下の3つ

  • 独特の切り口で大家向けの情報を提供している
  • 不動産だけでなく幅広い意味での資産運用の情報を発信している
  • 更新の頻度が高く常に最新の情報を取り入れられる

それぞれ解説していきます。

YANUSYのメリット・特徴1.独特の切り口で大家向けの情報を提供している

 YANUSYの特徴のひとつとして、記事の内容の切り口が独特であることが挙げられます。

いくつか例を挙げてみると

  • なぜ富裕層は「自分のタイミング」で投資しないのか?
  • 不動産投資家とは不動産賃貸業を行う経営者になるということ
  • 原状回復義務の明文化が賃貸管理に与える影響とは?

など、よくある不動産投資記事とは少し変わった視点で記事を書いているケースが多いです。

既に不動産投資に関するメディアはたくさん存在しますが、YANUSYをチェックしておくことで、より多角的に不動産投資や資産運用などを学べるため、リテラシーが高まることでしょう。

YANUSYのメリット・特徴2.不動産だけでなく幅広い意味での資産運用の情報を発信している

YANUSYは名前のとおり「家主」を対象としたメディアではあるのですが、 実際には不動産投資以外の資産運用や投資に関しての情報も数多く公開されています。

こちらも具体的な記事の例を挙げてみると

  • 令和時代に注目したい、テンバガー候補銘柄
  • 高級時計ロレックスで資産運用?どのモデルが値上がりするの?
  • 日本の資産家は世界各地のタックスヘイヴンで大規模節税できるか

など、株式はもちろん、時計などの現物資産を活用した資産運用や、具体的な節税に関するメソッドについても情報を仕入れることができます。

YANUSYをチェックしておくことによって、幅広い資産形成に関する情報を取り入れることができるため、結果として金融リテラシーが高まるのが大きなメリットだと言えるでしょう。

YANUSYのメリット・特徴3.更新の頻度が高く常に最新の情報を取り入れられる

YANUSY以外にも、不動産投資に関するメディアや金融系のメディアはたくさん存在します。

しかし、既存のメディアは更新頻度が低いものも多く、 掲載されている情報が古い場合も多いです。

その点YANUSYは、 記事の更新頻度が多く常に最新の情報をキャッチアップすることができます。

これまでの更新頻度をチェックしても、1日最低1記事、多い時では1日に5記事程度同時に更新されるケースもあります。

YANUSYのデメリット・注意点

YANUSYのデメリットとしては、立ち上がって間もないメディアであるため、掲載されている記事数がまだ少ないことが挙げられます。

既存の金融メディアや不動産投資メディアであれば、数千記事単位で記事が公開されているケースが多いのですが、 2022年2月3日時点でYANUSYの記事数は1,300記事程度に留まっています。

ただし、これだけ高い頻度で更新がされているので、 記事数が充実してくるのも時間の問題でしょう。

知名度が集まり収益化が進んでいけば、より一層の更新の頻度が高くなり、新しい情報をキャッチできるようになるはずです。

YANUSYの評判・口コミ

続いて、YANUSYの評判や口コミについて紹介して行きましょう。

YANUSYの評判・口コミ①

https://twitter.com/The_Real_Dwarf/status/1263978079082463233

YANUSYの評判・口コミ②

https://twitter.com/Cent_365/status/1405721937062465536

リリースから間もないせいか、サービスそのものに関する口コミは少ない印象でしたが、YANUSYの記事を引用するツイートは数多く見られました。

YANUSYならではの話題と切り口が、多くの方の心を掴んでいるようです。

また新しく口コミ情報が見つかった場合は都度更新していきますので、ぜひチェックしてください。

YANUSYの運営会社情報 

最後に、YANUSYを共同運営している「株式会社ZUU」と「株式会社LeTech」の会社情報を簡単に紹介をしていきます。

まず、株式会社ZUUは、2013年に設立された比較的新しい会社で、 2021年3月末時点での従業員数は98人を数えます。

マザーズに上場した実績があり、ZUUが運営する金融メディア「ZUU ONLINE」は、 月刊で400万人もの人が利用する巨大メディアです。

代表を務める冨田和成氏は、一橋大学在学中に IT分野での起業した実績を持っており、大学卒業とともに野村證券に入社し富裕層向けのプライベートバンキング業務等に従事していた経験の持ち主です。

続いて、株式会社LeTechは2000年に設立された会社で、大阪に本社を構えています。

 一般的な不動産売買や賃貸仲介業務ではなく、不動産の中でも法律に関連のある業務に関するサービスを幅広く展開しています。

LeTechもZUU同様に、2018年10月に東証マザーズ上場を果たしました。

ZUUの会社概要

社名 株式会社ZUU
所在地

東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F

事業内容

アッパーマス~富裕層向けフィンテック・プラットフォームの運営
金融機関のフィンテック化支援
その他

代表者 冨田 和成
設立 2013年4月2日
資本金 16.9億円(資本準備金含む)※2021年3月末時点
従業員数 98人 (臨時雇用者を除く)※2021年3月時点

株式会社LeTechの会社概要

組織名 株式会社リーガル不動産
本社

大阪府大阪市北区堂山町3番3号 日本生命梅田ビル 10階

設立 2000年9月7日
資本金 851百万円(2022年1月時点)

まとめ

今回の記事では、不動産投資や資産運用に関するメディアYANUSYの特徴や評判について詳しく解説をしてきました。

スタートして間もないメディアではありますが、常に更新頻度が高く切り口が斬新な記事も多いので、投資に興味のある人や金融リテラシーを高めたい方はチェックしておくといいでしょう。

YANUSYの公式サイトはこちら⇒