Fintech Lab編集部
「BESTPAYの利用してみたいけど実際どうなんだろう？」
「ベストペイ利用者の口コミ評判を参考にして判断したい！」
など、BESTPAY（ベストペイ）の利用を検討する際、こんな疑問を感じる方も多いでしょう。
この記事では、編集部がBESTPAYのメリット・デメリットなどを紹介します。
利用者の口コミ評判、手数料なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
BESTPAYのファクタリングの評判・口コミ
まずはBESTPAYのファクタリングの評判・口コミを見ていきます。
実際の利用者による“生の声”を、以下に3つ取り上げます。
BESTPAYのファクタリングの評判・口コミ①
以下が、BESTPAYのファクタリングの評判・口コミの一つ目です。
今まで多くのファクタリング会社を利用してきましたが、ベストペイが最も手数料が安い会社でした。 ノンリコースで安心ですし、注文書の現金化のスピードも速く、これだけのクオリティを維持しながら、安い手数料でサービスを提供しているのは凄いですね！ 今後もファクタリングはベストペイにお願いしようと考えています。
引用：fackomi.com
BESTPAYのファクタリングの評判・口コミ②
BESTPAYのファクタリングの評判や口コミの二つ目に、以下のコメントを挙げました。
利用してみて、とても魅力的なファクタリング会社だと思いました。 手数料が他社と比べても安く、とても満足のいく金額で買い取ってもらうことができました。 現金振込までの期間も申し分なく、手続きもスピード感をもって対応してもらえました。面談があるのが、個人的には信頼に繋がりました。
引用：fackomi.com
BESTPAYのファクタリングの評判・口コミ③
三つ目の評判・口コミは、以下のコメントです。
ベストペイを選んだのは、運営会社の実績を鑑みてのことです。 今回は繁忙期に対応できる資金を早く調達したかったので、実績や信頼性はとても重要でした。 弊社は物流会社の下請けではなく、食品関係や建築資材関係のメーカー様と直接取引させてもらっています。 お客様との関係を損ねる事態は避けたかったのですが、担当の方には弊社の危機感を認識頂けたようで、素早い対応をお願いできました。
引用：fackomi.com
BESTPAYのファクタリングのメリット・特徴4選
次にBESTPAYのファクタリングのメリットや特徴を紹介します。
BESTPAYのメリット・特徴は、以下の4点です。
- 事前に資金化できる
- 安心の2社間取引
- 補償なしのノンリコース制度
- 提出書類が少ない
BESTPAYのファクタリングのメリット・特徴1.事前に資金化できる
BESTPAYのファクタリングのメリットや特徴の一つ目は、事前に資金化できることです。
ビジネスに着手する前の資金化が可能であるため、外注や仕入れ費用に充てることができます。
そのため受注の拡大、事業の拡大につながっていくでしょう。
BESTPAYのファクタリングのメリット・特徴2.安心の2社間取引
BESTPAYのファクタリングを利用すると、2社間取引を行うことができます。
2社間取引の良いところは、ファクタリングの利用について取引先に知られる心配がありません。
取引や信用情報にも影響することがありません。
まさに“安心の2社間取引”を実現していると言えるでしょう。
BESTPAYのファクタリングのメリット・特徴3.補償なしのノンリコース制度
BESTPAYのファクタリングはノンリコース制度を採用していることも、メリットです。
ノンリコース制度を採用しているため、買い取った債権が回収不能になるという万が一の場合でも、補償を負う義務がありません。
ファクタリングの利用に慣れていないと、ただでさえ不安はつきものでしょう。
そのためできる限り安心材料を得て利用できることは、ありがたいものです。
BESTPAYのファクタリングのメリット・特徴4.提出書類が少ない
ファクタリングの申し込みにあたり、BESTPAYで提出を義務付けられている書類の数は少な目です。
これも嬉しい特徴であり、メリットと感じるでしょう。
注文書など3点を、審査時に提出することとなっています。
提出書類が多いと書類を集める労力や時間がかかるため、大変です。
申し込みに際して負担が軽いことは、ありがたいですね。
BESTPAYのファクタリングのデメリットと注意点
メリットとは逆に、BESTPAYのファクタリングを利用する際のデメリットや注意点があります。
ここからは、BESTPAYのファクタリングのデメリットや注意点を以下に取り上げます。
BESTPAYのファクタリングのデメリットと注意点1.電話の受付は平日のみ
BESTPAYのファクタリングを申し込む場合、電話での受付は平日の10：00～19：00と決まっています。
そのため上記時間帯が申し込みや問い合わせを行うことが難しい場合は、不便に感じるでしょう。
なお公式サイト所定のオンライン受付は、24時間対応をしています。
電話での申し込みが難しければ、オンラインで申し込みを行いましょう。
BESTPAYのファクタリングのデメリットと注意点2.最低利用金額は100万円
BESTPAYのファクタリングを利用する場合、最低利用金額は100万円です。
そのため少額の資金調達を考えている場合は、BESTPAYのファクタリングは不向きと言えるでしょう。
なお利用金額の上限は3億円程度とのことなので、BESTPAYの利用は大口の資金調達を行いたい場合に向いているのではないでしょうか。
BESTPAYのファクタリングはおすすめできる？
BESTPAYのファクタリングは、発注者の承諾を求めず、安心してファクタリングを利用したい場合におすすめできます。
BESTPAYのファクタリングは2社間取引を採用しているため、取引先にファクタリングを利用している旨を知られることがありません。
またノンリコース制度を採用していることで、買い取った債権が回収不能になっても補償を負う心配がないことも、安心して利用できる理由の一つです。
BESTPAYのファクタリングは、2社間取引とノンリコース制度だけを見ても、安心して利用できる材料が提供されています。
BESTPAYのファクタリングを使う方法
BESTPAYのファクタリングを利用する方法として、申し込みを行ってから資金が入金されるまでの流れを追っていきます。
- 申し込み
- 必要書類の提出・審査
- 契約・振り込み
1.申し込み
最初に、申し込みを行います。
電話の窓口から申し込みを行う場合、申し込みを受け付けられた後にオペレーターから内容の確認を取られます。
注文書の概要など、詳細を明確に伝えましょう。
なお電話での申し込みが難しい場合は、公式サイト所定のメールフォームにて、24時間対応のオンライン受付を利用することができます。
2.必要書類の提出・審査
申し込みの次は、必要書類の提出および審査です。
審査時に提出が必要な書類は、注文書など3点です。
提出書類が少ないことが、BESTPAYのファクタリングの申し込みにおけるメリットであり、特徴と言えますね。
3.契約・振り込み
審査が承認されると、契約の締結と資金の振り込みです。
資金は、審査時に提出する通帳の指定口座に振り込まれます。
なお申し込みから振り込みが行われるまで、最短で翌日の対応となっています。
BESTPAYに関する疑問に答えます
BESTPAYのファクタリングに関する疑問に答えます。
今回は「金融機関の融資や他社の審査に落ちていても、利用できるか？」について取り上げます。
金融機関の融資や他社の審査に落ちていても、利用できるか？
金融機関の融資や他社の審査に落ちていても、利用することはできます。
その理由としてはBESTPAYのファクタリングの概念として、売掛先の信用度を重視しているためです。
そのため金融機関の融資や他社の審査結果に関係なく、また事業の赤字や税金滞納などがある場合でも利用可能とされています。
BESTPAYの会社情報
BESTPAYの会社情報に触れておきます。
BESTPAYは「株式会社アレシア」という会社が運営しています。
株式会社アレシアはファクタリングの分野で確かな実績を上げており、これまでの最大買取実績は4億超、平均買取率も90％弱という高い数字です。
株式会社アレシアの会社概要
最後に、BESTPAYを運営している株式会社アレシアの会社概要を紹介します。
株式会社アレシアの会社概要は、以下の通りです。
| 会社名 | 株式会社アレシア |
| 本社所在地 | 〒163-1524 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー24階 |
| 設立日 | 2017年1月 |
| 代表者 | 班目裕樹 |
まとめ
今回紹介したBESTPAYについて、重要なポイントを5つにまとめました。
- ビジネス着手前の資金化が可能
- 安心できる2社間取引
- 簡単な申し込み手続き
- 大口の資金調達向き
- 補償不要のノンリコース制度
気軽さと安心が売りのファクタリングに興味を持たれた方は、BESTPAYの利用を検討してみてはいかがでしょうか。