「外装専科の利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、外装専科を利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
編集部が外装専科のメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミ、料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。
他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。
目次
外装専科の評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!
「外装専科」は、全国各地のマンションを対象に、大規模な修繕工事を低価格で行っている会社です。
最初に、実際に施工を依頼した人の評判や口コミから紹介します。
外装専科の良い評判・口コミ
「外装専科」に修繕工事を依頼した人からは、実に多くの良い評判や口コミが寄せられていました。



良い評判や口コミの中で最も目立っていたのは、安い施工費用で修繕が依頼できるという内容です。
他社と比較するとかなりコストが抑えられるため、予算を他のリフォームに回すことができたなど、大規模修繕がもう一度できるくらいの資金が残せたという人がたくさんいました。
修繕費が安いだけでなく、必要となる工事をしっかりとしてもらい、結果に満足できたことについても、多くの人が高く評価しています。
外装専科の悪い評判・口コミ
「外装専科」を利用した人からは、多くの良い評判や口コミが寄せられていますが、中には満足できなかったという人も見られました。


「外装専科」は、できる限りコストを抑えることで、他社よりも安い修繕工事が実現できるところも魅力です。
ただ、工事の内容や状態によっては金額に見合う結果となり、満足できない可能性があるかもしれません。
また、職人ということもあり、中にはコミュニケーションが上手く取れないスタッフがいる場合もあります。
見積りや施工内容を事前の打合せでしっかりと確認し、納得した上で計画を立てることをおすすめします。
外装専科の強み・メリット5選
マンションの大規模修繕が低コストで依頼できる「外装専科」は、利用をすることで多くの強みやメリットが得られます。
外装専科の強み・メリット5選、
- 全国各地のマンションの大規模修繕に対応
- 直接受注、直接施工で費用を削減
- 過剰な工事の除外
- 最適な工事を行うための足場の使い分け
- 全ての現場実績を開示
について、それぞれ説明していきます。
外装専科の強み・メリット1.全国各地のマンションの大規模修繕に対応
「外装専科」は、エリアに関係なく、全国各地にあるマンションの大規模修繕の対応が可能です。
公式サイトにも、北海道から沖縄まで、全国各地の修繕の実績が掲載されています。
全国対応で、エリアに関わらず気軽に依頼ができるところが強みです。
外装専科の強み・メリット2.直接受注、直接施工で費用を削減
「外装専科」では、建設業界にありがちな下請け構造ではなく、直接受注・直接施工を行っています。
下請け業者に依頼する下請け構造は、中間マージンが必要となるため、その分費用も高くなります。
下請けを一切通さない直接受注・直接施工で中間マージンがカットでき、費用が大幅に抑えられるところも強みです。
外装専科の強み・メリット3.過剰な工事の除外
「外装専科」は、不要不急な工事や過剰な工事は行っていません。
自社の売上アップにつなげる余分な工事はすべて排除し、本当に必要な補修や修繕のみに絞り、必要な工事を行っています。
費用の負担を抑えるために、必要のない工事内容をカットしているところも強みです。
外装専科の強み・メリット4.最適な工事を行うための足場の使い分け
「外装専科」では、足場を組まないゴンドラやブランコを使う「吊り足場」と、足場を組む「組立足場」の使い分けを得意としています。
吊り足場と組立足場は、それぞれにメリットとデメリットがあり、対象となるマンションの形状・状態・修繕内容に合わせて使い分けています。
足場の使い分けで、最適な工事を行っているところも強みです。
外装専科の強み・メリット5.全ての現場実績を開示
「外装専科」は、1,000件以上ある工事実績を、工事保証内容も併記した工事経歴書で開示をしています。
全ての工事を隠さず掲載するのは、信頼性のアップにもつながります。
誠実なサービスで、安心して依頼ができるところも強みです。
外装専科の注意点・デメリット2選
「外装専科」を利用して工事をすると、実に多くの強みやメリットがあり、安価で高品質の補修工事が実現できます。
ただ、注意点やデメリットもあるため、事前に理解しておくことが大切です。
外装専科の注意点・デメリット1.希望通りの補修工事ができない場合もある
「外装専科」は、低コストでの補修工事が受けられる一方で、コストを抑えるために施工の範囲が限定されるなど、希望したすべての工事ができない可能性もあります。
事前の打合せで、見積りや施工内容と合わせて、細かく相談することをおすすめします。
外装専科の注意点・デメリット2.修繕計画表通りの補修はすすめていない
「外装専科」では、先送りができると判断した修繕は除外しています。
作成された修繕計画表通りに補修をする必要はないという考えで、修繕のための積立金を浪費しないためにも、必要に応じて工事を繰り返していくことをすすめています。
ただ、修繕計画書通りに工事が依頼できない可能性がある一方で、費用を抑えた工事の依頼が可能です。
外装専科を利用するまでの流れ
「外装専科」を利用するには、まずは無料の問い合わせを行います。
問い合わせからアフターサービスまでの流れを、事前に理解しておくことも大切です。
- フリーダイヤルに問い合わせ
- 建物の調査
- 工事内容と見積りの作成
- 説明会
- 契約
- 工事着工
- アフターサービス
無料の問い合わせでは、建物や修繕に関することを何でも相談して構いません。
建物の状況を調査や診断した上で、管理組合や居住者の立場になって提案をし、必要かつ十分な工事内容の見積りを作成してくれます。
見積り書に沿って打合せをかねた説明会を実施し、理解して納得ができたら契約が成立となります
工事前には、マンションの居住者向けの説明会を開催し、意見や質問も反映させながら工事着工となるため安心です。
提出する保証書に沿って、工事終了後も責任を持ってアフターサービスを実施してくれます。
外装専科は、「マンションの大規模修繕にかかる費用を抑えて、最適な修繕を依頼したい人」におすすめ!
「外装専科」は、マンションの大規模修繕にかかる費用をできる限り抑えながらも、必要で最適な修繕を依頼したい人におすすめです。
直接受注・直接施工を行っているため中間マージンが必要なく、工事にかかる費用の大幅な削減が可能です。
また、不要不急な工事や過剰な工事は除外することで、本当に必要な修繕のみの最適な工事が受けられます。
管理組合側の立場になった、低コストで高品質なマンション大規模修繕工事を行っている会社です。
外装専科の運営会社情報
「外装専科」を運営しているのは、誠実な内容の見積りの提出とともに、心のこもった良心的な施工を心がけている「株式会社外装専科」です。
外装工事を専門に手掛ける企業として、一目でわかりやすい社名を選び、大きな志を持って事業をスタートさせました。
株式会社外装専科の会社概要
株式会社外装専科の詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社外装専科 |
本社所在地 | 東京都文京区大塚5-3-13 D’s VARIE新大塚ビル7F |
設立日 | 2003年 |
代表取締役 | 久野芳男 |
資本金 | 5,000万円 |
取得している免許 | 建設業許可 特定建設業 国土交通大臣許可(特-30)第27292号 建築工事業・大工工事業・左官工事業・とび、土工工事業・石工事業・屋根工事業・タイル、れんが、ブロック工事業・塗装工事業・防水工事業・内装仕上工事業 |
まとめ
今回紹介した「外装専科」について、重要なポイントを4つにまとめました。
- 全国各地のマンションの大規模修繕に対応している
- 直接受注、直接施工、過剰な工事を除外することで費用を削減できる
- 最適な工事を行うために、足場を使い分けている
- 全ての現場実績を開示しているため信頼できる
管理組合側の立場になったアドバイスを提供し、低コストで高品質なマンション大規模修繕工事を行っている会社に興味を持たれた方は「外装専科」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。