レベチーは、2023年6月6日に1号ファンドを募集したばかりの新しい不動産クラウドファンディングです。

非上場企業では国内初の不動産特定共同事業の3号(※1)・4号(※2)の許認可を取得している点が大きな特徴です。

そんな話題のレベチーについて、10社以上の不動産クラウドファンディングに投資をしてきたプロが評判やメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。

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投資のプロがおすすめする「CREAL」(東証上場企業運営)[ad]

1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。

またCREALは、弊社サイト経由限定で、初めて投資をする人に最大50,000円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています!

直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。

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「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」

と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。

CREALについての解説記事はこちら⇨

LEVECHY(レベチー)の評判・口コミを紹介

まずは、レベチーに投資をした人や、興味を持っている人の声を紹介していきます。

レベチーの良い評判や口コミ①

レベチーの良い評判や口コミ②

レベチーの良い評判や口コミ③

レベチーの良い評判や口コミ④

レベチーの良い評判や口コミ⑤

レベチーの悪い評判・口コミ①

レベチーの悪い評判・口コミ②

レベチーの悪い評判・口コミ③

レベチーの悪い評判・口コミ④

1号ファンドが始まったばかりのサービスなので、まだ償還された実績のツイートはありません。

ポジティブな口コミとして、不動産特定共同事業法の3号・4号許可に基づいてクラウドファンディング事業をおこなっている数少ない事業者である点や、倒産隔離を実施している点に注目している投資家さんが複数人みられました。

ネガティブな口コミとしては、1号ファンドであったこともありアクセス集中によるメンテナンス中のエラーがあったり、間違ってメールがこないこともあったようです。

他にも、人気が高すぎてなかなか落選してしまったツイートも複数見受けられました。

avatar

松本

機能面の不備に関しては、運営を進める中で改善されていくと思います。

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LEVECHY(レベチー)の強み・メリット5選

ここからは、レベチーのより具体的な内容について説明をしていきます。

レベチーの強み・メリットは、以下の5点です。

  • 倒産隔離による安全性
  • 信託保全による安全性
  • 優先劣後構造による安全性
  • ローンのレバレッジを活用した高配当
  • 安心の情報開示

それぞれ解説していきます。

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット1. 倒産隔離による安全性

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット1. 倒産隔離による安全性

レベチーでは「倒産隔離」という手法を用いることで、投資家の資産を保護しています。

具体的には、事業者と投資家の資産を切り離しているため、万が一投資の運営会社である事業者が倒産しても投資家の資産が失われるリスクがありません。

一般的なクラウドファンディングでは、投資家が出資して得た不動産が運営会社の名義になっているため、運営会社の債権者に差し押さえられてしまう可能性もあります。

極力リスクを抑えながら投資を行えることは、大きなメリットですね。

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット2. 信託保全による安全性

31_LEVECHY(レベチー)の強み・メリット2_信託保全による安全性

「信託保全」による安全性を実現していることも、レベチーの強みです。

投資家から預かる資産を、運用会社とは別の会社の口座で管理していることで、安全性が保たれています。

具体的には、投資家から集められた出資金や分配金などの資金を、信託銀行の口座で口座管理しています。

この対応により、万が一運用会社が倒産した場合でも、債権者から投資家の資産を差し押さえられることを防いでいるのです。

実際に運用がスタートした後は、SPC※3と呼ばれる別会社の銀行口座に移されたのちに、不動産購入の資金などに充てられます。

※3 SPC・・・SPCとは、Special Purpose Company(特別目的会社)の略称。一般的な会社とは異なり、限定の目的のためだけに設立された会社。

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット3. 優先劣後構造による安全性

32_LEVECHY(レベチー)の強み・メリット3_優先劣後構造による安全性

レベチーでは、「優先劣後構造」により運用されています。

優先劣後構造とは、優先出資者と劣後出資者に分けて出資を集めることで、利益の分配や元本の償還に差をつけているというものです。

そして優先出資部分を投資家から出資されることで、物件の評価額が下落しても先に劣後出資部分がなくなるまで優先出資部分の元本は守られる仕組みです。

運用資産である不動産の評価額は変動するものなので、評価額が下落した時でも自分で投資した部分が保たれることは安心できる要素でしょう。

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット4. ローンのレバレッジを活用した高配当

レベチーを利用すると、通常のクラウドファンディングよりも高い配当を受けることが可能です。

レベチーでは投資家からの資金に加えて、金融機関からのローンも合わせて不動産を購入しています。

投資家からの資金とローンを合わせることで、高配当物件を購入できます。

投資家としては、高い配当を受けられることは魅力的ですね。

LEVECHY(レベチー)の強み・メリット5. 安心の情報開示

34_LEVECHY(レベチー)の強み・メリット5_安心の情報開示

レベチーは、情報開示をしっかりと行っている会社と言えるでしょう。

社長自らが登壇して説明するオンラインセミナーや、年次レポートなどの配信が行われています。

また投資家が実際に不動産物件を見て確かめることができるよう、見学会も検討されています。

自らの意思で利用するとは言え、不動産のクラウドファンディングを行うことに不安を感じる投資家も多いはずです。

そのため利用する会社のことがしっかりとイメージできるよう、情報開示に積極的な姿勢は、利用する投資家の誰もが安心できる材料となるでしょう。

avatar

松本

不動産クラウドファンディング事業者の倒産リスクを避けられる点は、LEVECHYの一番の強みと言えるでしょう。ローンでレバレッジをかけてくれていることから、今後も高利回りのファンド組成に期待したいところです。

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LEVECHY(レベチー)の注意点・デメリット2選

レベチーを利用する前に知っておきたいデメリットや注意点についても、ここで確認しておきましょう。

レベチーの注意点・デメリットは、以下の2点です。

LEVECHY(レベチー)の注意点・デメリット1. 口座入金時の振り込み手数料がかかる

35_LEVECHY(レベチー)の注意点・デメリット1_口座入金時の振り込み手数料がかかる

レベチーでは口座入金時の振り込み手数料は、利用者の負担となります。

なお口座から出金する場合、GMOあおぞらネット銀行宛ての振り込みは無料です。

その他の金融機関への振り込みは、一律で145円の振り込み手数料がかかります。

こまめに入出金を繰り返す場合、その都度手数料を負担することとなりますので、注意しましょう。

LEVECHY(レベチー)の注意点・デメリット2. 問い合わせの回答に時間がかかる

36_LEVECHY(レベチー)の注意点・デメリット2_口座入金時の振り込み手数料がかかる

レベチーに何か問い合わせを行う場合、回答に時間がかかります。

問い合わせ方法はメールで、電話での問い合わせ窓口は確認できませんでした。

営業時間は平日の10:00~17:00で、問い合わせを受けた順に対応されるとのことです。

回答を受けるのは、問い合わせを行った日の翌営業日以降となります。

そのため急ぎで確認したいことがある場合は、不便に感じるのではないでしょうか。

LEVECHY(レベチー)のキャンペーン情報

2024年1月現在、レベチーではキャンペーンは実施されていません。

今後キャンペーン情報が更新され次第追記していきます。

過去にはAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも実施していました。

今後もキャンペーンを実施する可能性は高いでしょう。

LEVECHY(レベチー)は安全性を追求しながら慎重な投資を行いたい人におすすめ!

レベチーは、安全性を追求しながら慎重に投資を行いたい人におすすめできます。

レベチーの強みとして、様々な対策により安全性を追求したサービスが提供されています。

また積極的に情報開示が行われており、会社の透明性も追求されていると言えるでしょう。

そのためできる限り安全に、慎重な投資・運用を行いたいと考える人に、レベチーの利用は向いています。

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LEVECHY(レベチー)の始め方!会員登録・投資家登録のステップを写真付きで紹介

登録を始める前に必要なものがあります。

  • 銀行の口座番号がわかるもの
  • 顔写真付き公的身分証

この2つがないと登録はできません。

登録を始める前にまず必要なものが手元にあるとスムーズに登録ができるので参考にしてみてください。

また写真を撮る場面もあるので落ち着いた場所で登録するといいですね。

では早速やっていきましょう。

1.レベチーの公式サイトにアクセスし、「無料会員登録はこちら」をクリックします

2.各種登録情報を入力して「会員仮登録を完了する」をクリックします

3.こちらの画面になったら会員仮登録完了です

4.入力したメールアドレス宛に届いたURLをクリックします

5.必要事項を入力して「内容に同意の上、スマホで本人確認書類提出へ進む」をクリックします

6.こちらの画面になったら「携帯で本人確認書類提出を行う」をクリックします

7.こちらの画面になったら「身元確認書類の提出を行う」をクリックします

8.本人確認の提出方法を選びます

※「TRUSTDOCKアプリ」で提出を選択すると、アプリをダウンロードしてから手続きを進める必要があるため「WEBカメラで撮影する」を選択することをおすすめします。

9.撮影したい公的身分証を選択します

10.選んだ身分証を写して「撮影する」をクリックします

11.先ほど撮影した身分証を厚みがわかるように傾けて「次へ」をクリックします

12.身分証を裏返して「次へ」をクリックします

13.こちらの画面になったら「撮影画面へ」をクリックして撮影を開始します

14.こちらの画面になったら会員本登録完了です

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LEVECHY(レベチー)でよくある質問に答えます

まだ始まったばかりのサービスのため疑問があると思います。

  • いくらから投資できるの?
  • 抽選式?先着式?
  • 税金はかかる?確定申告は必要?

上記3つの質問に答えていきます。

いくらから投資できるの?

レベチーは1口1万円から出資することができます。

10万円が最小投資額となっているサービスも多いため、少額から投資を始めたい人にはぴったりですね。

抽選式?先着式?

レベチーは2024年1月現在までで8つのファンドを公開しています。

その7つのファンドが抽選で、1件のファンドのみ先着になっています。

募集スタートに合わせて画面に張り付く必要がないので時間があまり取れない方には非常にいいシステムですね。

これから先着式のファンドもさらに登場するかもしれません。

先着式を希望する人はこれから期待して待ちましょう。

税金はかかる?確定申告は必要?

レベチーで受け取る分配金には税金がかかります。

雑所得という分類に分けられ、雑所得の合計が年間20万円以上の場合、確定申告が必要となります。

レベチーで受け取った分配金以外も合算して計算する必要があるので注意しましょう。

個人により条件が変わりますので、詳しくは税務署、税理士にご相談してください。

LEVECHY(レベチー)の運営会社情報

最後に、レベチーの運営会社情報を紹介します。

レベチーは、「ジャパン・プロパティーズ株式会社」という会社が運営しています。

ジャパン・プロパティーズ株式会社はレベチーから想像できる通り、クラウドファンディング事業を行っています。

他にも、テクノロジーと金融を掛け合わせた事業を行っており、次世代により必要とされるビジネスを展開している会社と言えるのではないでしょうか。

ジャパン・プロパティーズ株式会社の会社概要

ジャパン・プロパティーズ株式会社の概要にも、触れておきます。

ジャパン・プロパティーズ株式会社の会社概要を、以下にまとめました。

会社名

ジャパン・プロパティーズ株式会社

本社所在地

〒106-0032 東京都港区六本木6-7-10

簗場ビル3F

設立日

2012年1月11日

代表者

高 将司

資本金

1億円

社員の人数

25名

取得している免許

宅地建物取引業、金融商品取引業、

不動産特定共同事業、賃貸住宅管理業者、

貸金業者

まとめ

今回紹介したレベチーについて、重要なポイントを3つにまとめました。

  • 様々な対策により、安全性を追求
  • 高配当を実現している
  • 情報開示に積極的

高度な安全性と配当を提供している不動産クラウドファンディングサービスに興味を持たれた方は、レベチーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。