「リスクの低い不動産投資型クラウドファンディングの商品はないか」
「少ない資金から始められるクラウドファンディングの商品を紹介してほしい」
など、クラウドファンディングへの投資に興味を持つ方が増えています。
クラウドファンディングは、インターネットを通じて事業に投資をすることができ、他の投資と比べて高い利回りが期待できます。
iRDは、都市型マンション「セジョリシリーズ」を展開するJRDが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
東京23区内駅徒歩10分以内の賃貸需要の高い優良物件が投資対象なので、運営上のリスクが低く、利回りは3.6%~5.7%と高水準になっています。
また、すべての対象物件に賃貸保証を付与し、運営会社の負担部分である劣後部分を40%以上と高くするなど、投資家のリスクを低減した商品の設計を行っています。
iRDを活用すれば、リスクの低い優良物件に1口10万円から投資が可能です。
この記事では、iRDの評判・口コミ、メリット・デメリットについて紹介します。
関連記事⇨【20社を採点比較】不動産クラウドファンディングおすすめを100万円投資中の筆者がランキング形式で徹底紹介!
1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。
当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。
CREALの特徴は主に下記の7つです。
1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている
4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている
最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。
またCREALは、弊社サイト経由限定で、初めて投資をする人に最大50,000円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています!
直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。
「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」
と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。
目次
iRDの評判・口コミを紹介
23区内の優良物件が投資先のiRDの商品ですが、利用者の声も気になるところです。
運営会社が負担する劣後部分が多い点に注目しているようです。
#iRD 当選しました~
部分当選ですが落選大魔王の僕にとっては上出来です
最近、利回りと競争率が比例してきたようで、投資しやすくなり非常に喜ばしい限り😊#ソシャレン#ソーシャルレンディング#不動産クラファン#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/50iPrFcbiA— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) March 21, 2024
JRD株式会社のプレスリリース:劣後出資割合51.2%で新築「セジョリ新宿上落合」が不動産クラウドファンディングiRD(イルド)に登場!2022年3月10日より募集&nbs …
リンク:https://t.co/nf6Y8aBEwX
タ グ:#不動産— Tweets (@yoshiki7111) March 14, 2022
iRDの強み・メリット4選
iRDは、2021年4月12日より募集開始された新しい不動産投資型クラウドファンディングです。
投資対象は運営会社のJRDの自社ブランドマンション「セジョリシリーズ」で、東京都23区駅徒歩10分以内の賃貸需要の高い物件が中心になっています。
すべての部屋に家賃保証を行う、運営会社が負担する劣後部分を多くするなど、投資家のリスクを低減させる仕組みも充実しています。
クラウドファンディングなので、1口10万円からと少額で不動産投資を始めることが可能です。
ここではiRDの強み・メリット4選、
- 投資先は23区内の優良物件が中心
- 劣後部分の出資は40%以上
- 1口10万円から出資が可能
- 出金手数料が不要
についてご紹介します。
iRDの強み・メリット1.投資先は東京都23区内の優良物件が中心
不動産投資型のクラウドファンディングの場合は、どんな不動産に投資するかが重要です。
投資する不動産によっては、想定通りの価格で売却できずに元本返済や分配金の支払いが遅れることがあり、最悪の場合はほとんど返金がないといったケースもあります。
その点、iRDの投資対象は、自社ブランドマンション「セジョリシリーズ」です。
セジョリシリーズは、東京都23区内の駅徒歩10分以内の物件が中心で、利便性が高いので賃貸需要が多く、資産価値も下がりにくいので投資リスクもかなり低くなっています。
iRDの強み・メリット2.劣後部分の出資は40%以上
不動産投資型クラウドファンディングでは、投資家の元本割れリスクを抑えるために運営会社が劣後部分として5%~30%程度出資しています。
投資した商品で損が出た場合、劣後部分から支払われるので損失が劣後部分内であれば投資家は元本割れすることはありません。
iRDはその劣後部分を40%程度と高く設定しており、1号案件で50%、2号案件で49%です。
また、投資物件にはすべて家賃保証を付けているので、入金が入らずに分配金が支払えないということもありません。
他の不動産投資型クラウドファンディングと比べても、iRDの商品は分配金の未払い、元本割れリスクが低いと言えます。
iRDの強み・メリット3. 1口10万円から出資が可能
不動産投資型クラウドファンディングの中には、1口100万円からと高額な商品も多いです。
しかし、iRDは、1口10万円から出資が可能です。
iRD も1号案件は1口100万円からとなっていましたが、より多くの投資家に気軽に購入してほしいということで2号案件から1口10万円の商品も投入しています。
3号物件は1口100万円、4号物件は1口10万円と案件によって最低出資額は調整しているようです。
6号案件からはふたたび1口100万円からとなっていますが、8号案件以降は、1口10万円が続いています。
iRDの強み・メリット4.出金手数料は不要
iRDは、分配金と出資金の払い戻しにかかる振込手数料がiRD負担です。
振込手数料がかかってしまうと、その分利回りが低くなってしまうため、もったいないと感じる投資家も多いでしょう。
通常の不動産投資型クラウドファンディングでは出金手数料が有料の場合が多いので、非常にお得なサービスだと言えます。
iRDの注意点・デメリット2選
1口10万円からと手軽に不動産投資ができるiRDですが、やはりデメリットもあります。
iRDの注意点・デメリット1.期間は3か月から6か月と短い
不動産投資型クラウドファンディングでは、1年から2年、再投資可能といった商品も多いです。
長期間運用には、リスクを抑えてリターンを安定させる、再投資することで複利効果を得るといったメリットがあります
しかし、iRDは3か月から6か月と短くなっています。
期間を短くすることで運用リスクを抑えることができる、換金しやすいといったメリットがありますが、長期運用したい、複利効果を活用したいといった投資家には向いていない商品と言えるでしょう。
iRDの注意点・デメリット2.実績が少ない
iRDは、2021年4月12日より始まった新しい不動産投資型クラウドファンディングなので、現在までの運用実績が出たのは1号~12号の12件だけです。
現在運用中の案件も12号の1件のみとなっています。
しかし、12件ではありますが運用実績ができ、1号、2号の募集も130%と人気も高いので、今後に期待したいですね。
iRDのキャンペーン情報
iRDについては、2024年4月に12号案件の運用を開始後は、新たな募集もないことからキャンペーン等は行っていないようです。
iRDを利用するまでの流れ
iRDを利用するまでの流れは以下の通りです。
- ホームページの会員登録よりメールアドレスなど情報を入力して仮登録を行う
- メールアドレスに本登録用のURLが送られてくる
- URLよりサイトへ移動して個人情報や銀行口座などを入力して会員本登録を行う
- 登録後に本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなどから2種類の証明書)をアップロードする
- iRDによる審査
- 審査を通過すると本人確認コードが記載されたハガキが到着
- ホームページよりログインして本人確認コードを入力すると会員登録が完了です
iRDは短期間で手堅く利益を出したい人におすすめ!
iRDは、JRD株式会社が運営する不動産不動産投資型クラウドファンディングです。
投資先は、運営会社のJRDが手掛けるマンションブランド「セジョリシリーズ」がメインとなっています。
東京都23区内の駅徒歩10分以内にある優良物件が多く、各物件に家賃保証をつける、劣後部分を40%以上とするなど投資家のリスクを抑える仕組みも充実しています。
利回りは3.6%~5.7%なので、他の不動産投資型クラウドファンディングと比べると極端に高いということはありませんが、投資期間は3か月~6か月と短く、事業の破綻リスクは極めて少ない商品です。
iRDは短期間で手堅く利益を出したい方におすすめの不動産投資型クラウドファンディングですね。
iRDの運営会社情報
iRDの運営会社である「JRD株式会社」は、東京都23区を中心に賃貸用マンションの開発、販売を行っている会社です。
株式会社大松アセットマネジメントから現在のJRD株式会社に社名変更しています。
自社で開発を行っているマンションブランド「セジョリシリーズ」は、東京都23区内の駅徒歩10分以内の物件がメインとなっており、賃貸需要が高く、資産価値も維持しやすいということで人気も高いです。
売却後は、自社グループでの建物管理、賃貸管理を含めた資産形成のコンサルティングも行っています。
JRD株式会社の会社概要
JRD株式会社の詳細情報は以下の通りです。
会社名 |
JRD株式会社 |
代表者 |
代表取締役 佐藤 満 |
設立年 |
平成9年5月 |
資本金 |
1億円 |
所在地 |
東京都渋谷区神宮前6-12-20 J6Front 7階 |
免許・登録 |
宅地建物取引業 東京都知事(6)第75426号 一級建築士事務所 東京都知事 第65516号 不動産特定共同事業 東京都知事第140号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第002586号 |
加盟団体 |
(公社)全国宅地建物取引業保証協会 (公社)東京都宅地建物取引業協会 |
事業内容 |
資産活用(マンション事業・賃貸管理) |
会社HP |
まとめ
iRDは、JRD株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
他のクラウドファンディングと比べても、優先劣後システムの導入により不動産投資型はリスクが低いと言われています。
iRDの商品は、東京都23区内の好立地にある自社ブランド賃貸マンション「セジョリシリーズ」への投資がメインです。
各物件には家賃保証がついており、運営会社が負担する劣後部分も40%以上あるので、他の不動産投資型クラウドファンディングと比べても、分配金遅延リスク、元本割れリスクは低くなっています。
利回りは3.6%~5.7%と決して高いとは言えませんが、リスクの低さから見ると非常に魅力的です。
運用期間は3か月~6か月と短めですが、その分リスクも低く、換金性も高いので短期で確実に利益を上げたい方におすすめです。
これから不動産投資型クラウドファンディングを始めたい、リスクの低い商品に投資をしたい方は、iRDを検討してはいかがでしょうか。
1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。
当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。
CREALの特徴は主に下記の7つです。
1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている
4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている
最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。
またCREALは、弊社サイト経由限定で、初めて投資をする人に最大50,000円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています!
直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。
「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」
と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。