「Powered by ENjiNEの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、Powered by ENjiNEを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
編集部がPowered by ENjiNEのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミ、料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。
他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。
目次
Powered by ENjiNEを不動産会社が導入する5つのメリット
不動産会社がPowered by ENjiNEを導入するメリットについて、紹介します。
Powered by ENjiNEの主なメリットは、以下の5点です。
- 低コスト・低リスクで始められる
- プロモーション・PRを強化できる
- 高いセキュリティ
- 信頼できるフォロー体制
- クラウドファンディングの豊富な種類を用意
Powered by ENjiNEのメリット1.低コスト・低リスクで始められる
Powered by EnjiNEでは、クラウドファンディングサイトを低コスト・低リスクで始めることができます。
まずコストとしては初期費用0円、ランニングコストも成果報酬型を採用しています。
なおオプション機能を利用する場合は初期費用が別途発生することや、ランニングコストについても最低保証料が発生する場合もありますが、コストを抑えて導入できる点は魅力的ですね。
実際のところ、Powered by EnjiNEを導入している企業数が200社を超えており、国内シェアのNo.1となっている理由の一つと言えるでしょう。
Powered by ENjiNEのメリット2.プロモーション・PRを強化できる
Powered by EnjiNEを導入するメリットとしては、プロモーションやPRを強化できることも挙げられます。
Powered by EnjiNEでは、導入しているサイトやメディアの間で連携し、連携先サイトのプロジェクトや商品をお互いに掲載しています。
その結果としてサイト間での相互集客を実現しているため、連携しているサイト全体でプロモーションやPRを強化できるということです。
またPowered by EnjiNEの取引先企業には、LINE株式会社があります。
そのため、圧倒的な利用者数を誇るLINEを活用してプロモーションをかけることも可能となるでしょう。
Powered by ENjiNEのメリット3.高いセキュリティ
Powered by EnjiNEは、高レベルのセキュリティ体制を構築しています。
インフラや決済システム、CFサイト(EnjiNE)において、日本経済新聞社やPマーク取得企業などの基準をクリアしています。
具体的にはインフラがSOC及びSOCレポート、決済システムがプライバシーマーク、CFサイトがデータベースの暗号化やSSLシステムです。
結果として業界最高水準のセキュリティ体制となっているため、これから導入しようか検討している企業にとって、安心して利用できる材料の一つとなるでしょう。
Powered by ENjiNEのメリット4.信頼できるフォロー体制
Powered by EnjiNEを利用すると、確かなフォローを受けることができます。
Powered by EnjiNEには経験豊富なスタッフが在籍しており、サイト構築はもちろんプロジェクトの制作からPRに至るまで、様々なサポートを受けて運用できます。
クラウドファンディングサイトを構築したものの、事業者としては運営に不安はつきものでしょう。
その点において、Powered by EnjiNEを利用すると信頼できる人達に相談したり教えてもらったりしながら利用できるため、心強いですね。
Powered by ENjiNEのメリット5.クラウドファンディングの豊富な種類を用意
Powered by EnjiNEでは、様々なクラウドファンディングに対応しています。
具体的には購入型や越境型、寄付型やふるさと納税型、不動産投資型や融資型の6種類です。
たとえば寄付型クラウドファンディングについては、多くの人がイメージするクラウドファンディングでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングは、一般の投資家から資金を集めて不動産を取得・運営することを目的としています。
融資型クラウドファンディングは、一般の投資家から集めた資金を第三者に融資するものです。
このように、それぞれ中身の異なる豊富な種類が用意されているため、求めるクラウドファンディングに近づけた運用が可能となるのではないでしょうか。
なお活用事例や料金体系など詳細は、問い合わせて確認しましょう。
Powered by ENjiNEに関するポイント・注意点
Powered by EnjiNEを導入する前に知っておきたいポイントや注意点についても、ここで触れておきます。
Powered by EnjiNEの注意点としては、電話での問い合わせ窓口がないことです。
公式サイトを見る限り、問い合わせ先として確認できるのは公式サイト所定の問い合わせフォームのみです。
そのため疑問や相談内容が出てきても、電話ですぐに聞いて解消することはできません。
また問い合わせフォームを利用しても、問い合わせが立て込んでいる場合は、回答に時間がかかるようです。
不明点は何でも気軽に問い合わせて解消したいと考えている場合は、不便に感じるでしょう。
Powered by ENjiNEを導入することで実装できるシステム一覧
Powered by EnjiNEを導入することで実装できるシステムについて、紹介します。
実装できるシステムを、以下の一覧にしてまとめました。
サイト管理者 | サイト構築 |
| プロジェクトページ |
| プロジェクト管理 |
| 顧客情報管理 |
| オプション(有料) |
出品者 | プロジェクトページ |
| プロジェクト管理 |
| 顧客情報管理 |
ユーザー | プロジェクト支援 |
| アカウント情報の変更 |
Powered by ENjiNEを運営する株式会社Relicの実績は?
Powered by EnjiNEを運営しているのは「株式会社Relic」という会社です。
以下、株式会社Relicの実績を紹介します。
株式会社Relic は、3,000社を超える大企業やスタートアップ企業、15,000以上の事業を支援しています。
また、業界随一の新規事業支援実績を持つ会社です。
株式会社Relicでは、大きく分けて3つの事業を展開しています。
一つ目は、新規開発事業やイノベーション創出における課題を解決するためのプラットフォームやプロダクト・サービスを課題別に展開している「インキュベーション・テック」です。
二つ目は、「事業プロデュース」です。
これは新規事業開発や社内ベンチャー制度などに関して、戦略の立案や実行、事業化に向けてプロダクト・サービス開発から事業の成長まで支援しています。
三つ目は、「オープンイノベーション」です。
オープンイノベーションは、株式会社Relicが事業パートナーとして共同開発事業の立ち上げや新規開発事業・事業運営のアウトソーシング、ベンチャー企業などへの新規事業開発やイノベーション創出に取り組んでいます。
これらの事業を通して、たとえばPowered by EnjiNEの国内シェアはNo.1、3,000以上の新規事業開発のプロジェクトに携わるなどの取引実績を出しています。
自社を「事業共創カンパニー」として紹介している通り、あらゆる面で企業の新規事業開発やイノベーション創出に取り組んでいる会社と言えるでしょう。
Powered by ENjiNEの運営会社情報
最後に、Powered by EnjiNEを運営する「株式会社Relic」の会社情報を紹介します。
株式会社Relicは、東京都渋谷区に本社を構える会社です。
2015年8月の創業と、まだ歴史はそれほど古くはない会社ですが、これまでに数多くの企業の新規開発事業の支援などにおいて高い実績を上げています。
まさに業界をリードしている会社と言えるでしょう。
株式会社Relicの会社概要
株式会社Relicの会社概要にも、触れておきます。
株式会社Relicの概要について、以下にまとめました。
会社名 | 株式会社Relic |
本社所在地 | 〒150-6008 |
設立日 | 2015年8月 |
代表者 | 北嶋 貴朗 |
資本金 | 5,400万円 |
社員の人数 | 250名 |
取得している免許 | ISO_IEC27001/ISMS ※東京本社のみ適用 労働者派遣事業 許可番号(派13-314462) 有料職業紹介事業 許可番号(13-ユ-313432) 全省庁統一資格 |
まとめ
今回紹介したPowered by EnjiNEについて、重要なポイントを5つにまとめました。
- 国内シェア1の不動産クラウドファンディングシステム
- 低コスト・低リスクで始められる
- 導入サイト間で相互集客、PR・プロモーションを実現
- 業界最高水準のセキュリティ体制
- 様々なクラウドファンディングの種類に対応
国内最高水準の不動産クラウドファンディングに興味を持たれた方は、Powered by EnjiNEの利用を検討してみてはいかがでしょうか。