「不動産投資型クラウドファンディングで有名なproperty+(プロパティプラス)って安全?本当に信用できる?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、投資するか判断したい!」

property+(プロパティプラス)を検討する方は、上記のような疑問を持っているケースが多いです。

1万円から不動産投資を始めることができる不動産投資型クラウドファンディングですが、気になるのはやはり、安全に資産運用出来るかという点です。

特に投資未経験の方にとって、投資を始めるのは心理的なハードルが高く、少額であるからといって気軽に投資を始めるのは難しいものです。

そこでおすすめするのは、分譲戸建住宅で有名な飯田グループの一つ「株式会社リビングコーポレーション」が運営する「property+(プロパティプラス)」というサービスです。

株式会社リビングコーポレーションは、投資用デザインマンションの開発で有名な会社であり、政令指定都市を中心に300棟を超える実績があります。

プロパティプラスでは、同社の豊富な開発実績と高い入居率を誇る自社開発物件を活用したクラウドファンディングにより、安心した資産運用が可能となっています。

今回は、プロパティプラスの評判や口コミ、利用する際のメリット・デメリット等についてレビューします。

プロパティプラスの公式サイトはこちら⇒

明治大学在学時在学時からアルバイトで不動産の賃貸店舗の営業責任者を務め、大学卒業後は財閥系のデベロッパーに就職し、同時にアパート・戸建・駐車場の実家の大家業を引き継ぐ。大家歴は30年。財閥系の不動産仲介会社、戸建のフランチャイズの経営企画、不動産投資会社のマーケティングを担当する。宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/小規模不動産特定共同事業の業務管理者。

【執筆・監修】松本拓也

投資家歴10年の個人投資家。慶應義塾大学在学中から世界中の株式投資、債券、コモディティまで運用中。 他にもマンション投資、ソーシャルレンディング、不動産投資クラウドファンディングにも投資中。

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1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。

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「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」

と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。

>>CREALについての解説記事はこちら<<

 

関連記事⇨不動産投資クラウドファンディングおすすめ比較ランキング【2023年最新】

property+(プロパティプラス)の評判・口コミを紹介

ここでは、プロパティプラスの評判・口コミについて紹介します。

property+(プロパティプラス)の評判・口コミ①

property+(プロパティプラス)の評判・口コミ②

property+(プロパティプラス)の評判・口コミ③

プロパティプラスを利用する中で、その人気ぶりや入金反映の速さなどに驚く声が聞かれました。

公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません。

property+(プロパティプラス)の強み・メリット4選

ここでは、プロパティプラスの強み・メリットの4つ

  • 豊富な開発実績と高い入居率
  • 業界大手グループである飯田グループの安心感
  • 信託銀行への分別管理による投資家資産の保護
  • 優先劣後方式で元本割れリスクの低減

についてそれぞれ紹介していきます。

property+(プロパティプラス)の強み・メリット1.豊富な開発実績と高い入居率

プロパティプラスを運営する株式会社リビングコーポレーションは、投資用デザインマンションの開発で多数の実績があり、その開発棟数は300棟を超えます。

政令指定都市を中心に全国規模で開発を行っており、駅徒歩10分以内の好立地でありながらデザイン性の高いマンションは、多くの機関投資家や個人投資家に人気があります。

物件の質だけでなく、入居率も非常に高く維持している為、クラウドファンディングにおいても投資家が安心して投資できる商品であると言えます。

property+(プロパティプラス)の強み・メリット2.業界大手グループである飯田グループの安心感

14_メリット2_業界大手グループである飯田グループの安心感

株式会社リビングコーポレーションは、分譲戸建住宅業界で最大手となる飯田グループホールディングスのグループ企業です。

飯田グループホールディングスは、東証プライム上場企業であり、テレビCMでも有名である為、知らない方は少ないでしょう。

自分の資金を預ける以上、会社の信用度はとても大切ですが、飯田グループであれば安心して任せることが出来ます。

property+(プロパティプラス)の強み・メリット3.信託銀行への分別管理による投資家資産の保護

14_メリット2_業界大手グループである飯田グループの安心感

プロパティプラスでは、運営会社の事業資金と投資家の投資資金が混合しないように分けて管理する分別管理の形態を取っています。

更に、投資家の資金は信託銀行で管理されているため、運営会社側が事業資金等の名目で投資家の資金を勝手に引き出すというようなことは出来ません。

このように、運営会社側と投資家側の資金を明確に分けて管理している点は、投資家からすると安心できるポイントです。

property+(プロパティプラス)の強み・メリット4.優先劣後方式で元本割れリスクの低減

プロパティプラスでは、優先劣後方式を採用しています。

優先劣後方式とは利益を優先的に投資家へ配当をするもので、想定利回りを下回る利益だったとしても、決められた額までは事業者が下回った利益分を負担します。

投資家の資金が守られる構造になっているのです。

事業者も利益を得られないのは困るので物件選びなども慎重になり、投資家としてはより安心して投資ができます。

プロパティプラスの公式サイトはこちら⇒

property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット3選

次にプロパティプラスの注意点・デメリット、

  • 高利回り案件は、募集金額が小規模で短期運用型
  • 低利回り案件は、募集金額が大きい長期運用型
  • 長期運用のファンドは、家計の資金繰りに注意

についてそれぞれ紹介していきます。

property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット1.高利回り案件は、募集金額が小規模で短期運用型

ファンド一覧を見てみると、利回りが10%程度の高利回り商品と3%台の低利回り商品に分かれていることが分かります。

更に募集金額を比較してみると、高利回り商品の募集金額は低利回りのものと比較してかなり少ないことが分かりますね。

ファンド一覧を見ると、高利回りファンドはおおよそ1千万円から1千万円半ば程度の募集金額となっています。

募集金額が小さいと一人当たりの出資金額が制限される等、投資機会が少ないことを意味しますので、高額資金を投資したい方は注意が必要です。

また、運用期間が短いため、年間利回りが高くても実際の収益は小さくなります。

プロパティプラスの高利回りファンドは、運用期間がすべて3か月になっているので、仮に利回りが10%であっても年利に直すと2.5%になってしまいます。

property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット2.低利回り案件は、募集金額が大きい長期運用型

注意点2_低利回り案件は、募集金額が大きい長期運用型.

デメリット1の逆ですが、募集金額が1億円前後と大きいファンドもありますが、利回りを見ると3%台と低くなっていることが分かります。

募集金額が大きいことで投資機会は増えますので、メリットが大きいですが、利回りが低くなっている点は注意が必要です。

ただ、プロパティプラスの低利回り案件は運用期間が12か月前後と長期運用型のものが多いため、収益額はその分大きくなります。

プロパティプラスは自社商品内で明確に差別化を図っているため、商品ごとの特徴に注意すれば、逆に同じサービス内でバランスの取れた投資が出来ますのでメリットに変えることが出来ます。

property+(プロパティプラス)の注意点・デメリット3.長期運用のファンドは、家計の資金繰りに注意

注意点3_長期運用のファンドは、家計の資金繰りに注意

低利回り案件は長期運用型のファンドが多いことを先述しましたが、長期運用型のファンドに投資する際は家計の資金繰りに注意が必要です。

プロパティプラスのファンドは長いもので16か月の運用期間があり、一度投資すると運用期間が満了するまで資金は返ってきません。

貯金のほとんどをファンドに回して運用期間中に家計のやりくりが出来なくなったのでは、本末転倒です。

運用期間が3か月のファンドも多くあるので、都合に合わせて投資をしてみてくださいね。

長期運用型のファンドに投資する際は、完全に余剰資金と言える額だけ投資に回すことをおすすめします。

property+(プロパティプラス)のキャンペーン情報

2023年10月時点で、お得なキャンペーン情報等はありません。

直近の新規ファンドリリースとしては2023年4月12日から2023年5月1日まで募集されていました。

プロパティプラスでは現在も一定の間隔で新規ファンドがリリースされているため、ぜひ定期的に公式サイトをチェックして気になるファンドを探してみてください。

プロパティプラスの公式サイトはこちら⇒

property+(プロパティプラス)を利用するまでの流れ

プロパティプラスを始めたい方向けに利用するまでの流れ、

  1. 会員登録(無料)
  2. 入金
  3. ファンド申込
  4. 運用開始
  5. 配当・出金

について紹介します。

ステップ1.会員登録(無料)

ホームページ上の会員登録申請画面から会員登録を進めます。

名前と現住所が分かる本人確認資料(免許証など)を事前に準備します。

会員登録が終了し審査に問題が無ければ、初回ログイン時に必要な認証コードを記載した本人確認はがきが郵送されます。

認証コードを入力するとサービスが利用開始となります。

「eKYC」を選択すると、本人確認はがきの郵送と認証コード入力無しで、サービスの利用開始が可能です。

ステップ2.入金

会員登録完了後は、投資家専用口座が開設されます。

専用口座に必要な投資資金を入金します。

ステップ3.ファンド申込

ログインをしてファンド一覧から募集中のファンドを選択し、申し込みをします。

この時、ファンドが募集中になっているか、利回り、運用期間、最低投資額は問題ないか等をよく確認の上、申し込みをしましょう。

ステップ4.運用開始

運用中ファンドの状況は、マイページ内で随時確認することが出来ます。

ステップ5.配当・出金

配当金は、投資家専用口座に入金されます。

専用口座から出金する場合は、マイページの出金依頼から簡単に手続きが出来ます。

property+(プロパティプラス)は、投資初心者の低リスク投資におすすめ!

ここまでプロパティプラスについてレビューしてきましたが、プロパティプラスは投資初心者の低リスク投資におすすめ出来るサービスと言えます。

運営会社が大手上場グループの会社であり、信頼性が高いことに加え、運用する物件も高品質なものが多いからです。

投資未経験であり、これからの資産運用として不動産投資型クラウドファンディングを選ぶのであれば、安心・安全に運用できるプロパティプラスがおすすめです。

property+(プロパティプラス)の運営会社情報

最後にプロパティプラスの運営会社である「株式会社リビングコーポレーション」についても紹介しておきます。

株式会社リビングコーポレーションは、2015年8月に設立した会社であり、投資用不動産の企画、開発、販売をメインで展開している会社です。

株式会社リビングコーポレーションの会社概要

株式会社リビングコーポレーションの詳細情報は以下の通りです。

会社名

株式会社リビングコーポレーション

資本金

1億円

代表者

鈴木 英樹(代表取締役社長)

本社

東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F

事業内容

投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供
投資用収益物件の開発・販売
建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務
不動産特定共同事業

事業内容

宅地建物取引業 国土交通大臣(02)第008917号
特定建設業 建築工事業 国土交通大臣許可(特-2)第26040号
一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号
一級建築士事務所登録愛知県知事登録(い-3)第10038号
一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐62011号
不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第150号
賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(1)第351号

まとめ

今回は、分譲戸建住宅業界で最大手となる飯田グループホールディングスのグループ企業「株式会社リビングコーポレーション」が展開するプロパティプラスについてレビューしました。

飯田グループのノウハウを活かしたデザインマンションの企画・開発ができることにより、不動産投資型クラウドファンディングにおいても安定的な運用を可能にしています。

自社商品の中でも両極端なファンドを作ることで広く投資家ニーズに応えており、組み合わせることでさらにバランスの取れた運用をすることも可能となっています。

投資未経験の初心者でも安全に投資が出来るサービスですので、興味がある方は、この機会に無料の会員登録からはじめてみてください。

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投資のプロがおすすめする「CREAL」(東証上場企業運営)[ad]

1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。

当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。

CREALの特徴は主に下記の7つです。

1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている

4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している

6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている

最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。

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直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。