TECROWDは、不動産投資型クラウドファンディングの中でも珍しい海外投資ができるサービスです。
平均想定利回りは9%以上と、数ある不動産クラウドファンディングサービスの中でもトップクラスの利回りの高さを誇ります。
今回の記事では、10社以上の不動産投資型クラウドファンディングに投資をしている筆者の目線で、投資している人の評判やメリット・デメリットを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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目次
TECROWD(テクラウド)をやってみた人のTwitterの評判・口コミを紹介
TECROWDについてのリアルな声を知るために、SNS(ツイッター)の評判や口コミを見てみましょう。
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ①
今日が初募集のTECROWD。
いつになったら始まるのかな?と思ってたら、先行予約で全額埋まってました。ひぇ~
みんな勇気あるなぁ…なお、第2号案件は4月1日情報公開です。 pic.twitter.com/bc0NUDTach
— 小心タロウ@1000万円投資中 (@viviri_man) February 22, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ②
AP Fundingというところに、とりあえず会員登録しようとしましたが、運転免許証はあるけど、マイナンバーカードとパスポートは持っていないので断念しました。
TECROWDというころは事前登録はしましたが、本人確認の手続きは後日(2/22から?)のようです。#不動産投資型クラウドファンディング
— きたの (@kitano_income) January 31, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ③
「TECROWD」
・10万円から新興国不動産投資
・新興国ならではの高い投資利回り
・1号ファンドはモンゴルのオフィスビル#不動産投資 #クラウドファンディング#不動産特定共同事業法https://t.co/Cl6yfwI78Z— いわい@CREAL|不動産マーケ (@Waiwai2233) January 30, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ④
🍊当選🍊
TECROWD運営事務局(@tecrowd)
さまのキャンペーン第1弾に当選させていただき
Amazonギフト券1000円分が届きました💓💞1口10万円から投資ができる
国内・海外の不動産クラウドファンディングです✨会員登録募集中です⬇️https://t.co/xKP7iYB8jN
この度はありがとうございました🙌 pic.twitter.com/gCaGGCu14u
— ゆづサワー🍊 (@yuzuki2940) December 27, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑤
本日正式リリース🎉不動産クラウドファンディング”TECROWD”
新興国不動産に少額から投資可能。
2号ファンド”Ambassador Residence”の詳細情報も開示されました。予定運用期間24ヶ月、想定利回り8.0%です。4/15~募集開始なので、ご関心あれば、会員登録しておきましょう👍https://t.co/IX4CXbVLpi pic.twitter.com/MlLloUl18c
— 永松🦸♂️@投資ブロガー🗽🍣 (@nisaschool) April 1, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑥
10万円から厳選したベンチャーに投資できるイークラウドで働いてます。
10万円から新興国の発展に投資できるTECROWDさんにシンパシーを感じて投資家登録しました。
「ティークラウド」と読んでしまうのは、いわゆるエスノセントリズム(自民族中心主義)ゆえと思われます。https://t.co/ElkJkNTIO0
— 井上 🌱イークラウド (@c_inoue09) April 19, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑦
TECROWDの3号案件は2号と同じ建物のようだ。
運用期間、利回り等の条件が一緒のようで、2号に出資済みのためパスする予定。
募集額はだいぶ減っているので、競争激しくなりそう。#不動産投資型クラウドファンディング #TECRA pic.twitter.com/DAhvjmSfCS
— きたの (@kitano_income) April 19, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑧
モンゴルの物件に投資するTECROWDの審査が完了し、申し込み画面が出現しました。
口数予約してから、投資家登録を行うという変則システムです。
本人確認は運転免許証かマイナンバーカードと自分の顔をスマホで撮影する方法しかありません。
意外と、あっという間に予約は埋まってました。 pic.twitter.com/qtAwHLde9Y
— きたの (@kitano_income) March 23, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑨
TECROWD運営事務局様( @tecrowd )よりAmazonギフト券1000円分が当選しました
TECROWD様は、TECRA株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
高い利回りの国内・海外の安心不動産へ、1口10万円から投資ができます✨この度はありがとうございました#chuochuoの当選報告 pic.twitter.com/KVDTgjQ960
— _chouchou (@_chouchou37) December 25, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑩
「TECROWD10号ファンド」に30万円投資しました。
結構集まってますね(*^^*)
初TECROWDです♪#TECROWD— スワニルダ (@seaseasea57) September 11, 2021
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑪
#不動産クラウドファンディング してました。
配当金、ありがとうございます❣️#TECROUD #テクラウド #配当金 pic.twitter.com/4Nd8UDgxEU— くぅ@シンママの資産運用…と備忘録 (@vanc_935) February 28, 2022
TECROWD(テクラウド)に関する評判と口コミ⑫
継続手続きできなかったCOZUCHI六本木事業用地フェーズ1、テクラウド障がい者向けグループホーム2件が無事償還されて一安心。
— Flying-sosonian (@FlyingSosonian) June 20, 2022
TECROWDは、海外の不動産に投資ができることや、高い利回りから人気が高いです。
実績も増えており、1号から始まったファンド数も現在51号までが運用中です。
松本
TECROWD(テクラウド)の評判からわかるメリット・特徴7選
TECROWDのメリットと特徴を、他社の不動産投資型クラウドファンディングと比較した上でお伝えします。
TECROWDのメリットと特徴としては、以下の7点です。
- 新興国(モンゴル)に投資ができる
- 非常に高い想定利回り(9%超)
- 運営会社はモンゴルで長年の実績がある(現地に子会社も設立)
- 新興国でも安全性の高いスキーム
- 運営会社もリスクを負う安心感(優先劣後方式)
- 国内にも投資できる(利回り11%の超高利回りファンドも)
- 振込手数料以外の手数料がかからない
ここから詳しく説明していきます。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴1.新興国に投資ができる
不動産投資型クラウドファンディングや不動産の小口投資サービスは100社近く存在しますが、海外不動産に投資できるファンドは少ないのが現状です。
実績のある運営会社のもとで海外不動産投資ができることは、大きなメリットですよね。
国内だけでなくポートフォリオを増やしたい方にもおすすめできます。
また最近は、モンゴル以外にもカザフスタンやアメリカの不動産への投資もできるようになってきています。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴2.非常に高い想定利回り(9%超)
TECROWDは、非常に高い想定利回りが魅力的です。
国内の不動産投資型クラウドファンディングの利回り平均は3%~5%ほどですが、TECROWDは1号ファンドが8%と平均の倍ほどありました。
2024年4月現在でも高利回りは維持されていて、平均想定利回りは9.7%にもなります。
人口が減り続ける日本とは異なり、経済発展の続く新興国ならではと言えるでしょう。
TECROWDでは海外だけでなく日本でのファンドもあります。
東京都や千葉県のファンドを運用しており、海外が不安だという方にもおすすめです。
利回りは海外のファンドより少し低めの設定ですが、国内なら安心感はありますよね。
どこに投資をしてもリスクはゼロにならないわけですから、リスクを取るなら高いリターンを狙いたいという方におすすめです。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴3.運営会社はモンゴルで長年の実績がある(現地に子会社も設立)
新興国の不動産投資で高い利回りを狙えるのは魅力的ですが、やはり現地の事情が分かりにくいため、本当に投資して大丈夫なのか心配になりますよね。
ポートフォリオの拡充のためだけに、よく分からない海外のファンドに投資をするのはおすすめしません。
TECROWDの運営会社は、2014年に海外事業としてモンゴルプロジェクトを開始しており、すでに10年以上モンゴルでの実績があります。
実績のある企業が運営するサービスに投資できるのは、投資家としても安心できますよね。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴4.新興国でも安全性の高いスキーム
TECROWDの1号案件は、オフィス自体95%近い稼働率をすでに出しており、かつモンゴル証券市場で上場している会社のグループ会社が一括借り上げ契約をしていました。
これにより、万が一空室が出たとしてもきちんと配当が入ってくる仕組みをモンゴルで実現しています。
モンゴルにおけるマスターリース契約と言えますよね。
モンゴルにグループ会社を持つ運営会社だからこそ作れる、安全性の高いスキームと言えるでしょう。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴5.運営会社もリスクを負う安心感(優先劣後方式)
TECROWDは、投資家に有利な優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、投資家を優先出資者、運営会社を劣後出資者と定義し、優先出資者が配当等を優先的に受け取れる仕組みのことです。
もし何らかの事情で不動産価値が減少し損失が出たとしても、劣後出資分から負担されます。
TECROWDは投資家と同じようにリスクを取りますし、現地に子会社まで設立して事業を実施しています。
事業者が優先的にリスクを負う点でも、とても安心できるサービスだと言えるでしょう。
劣後出資分はファンドによって異なるので、気になる方はファンド個別ページの「リターン」項目を見てみてください。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴6.国内にも投資できる(利回り11%の超高利回りファンドも)
TECROWDと言えば新興国、モンゴルというイメージが定着してきましたが、実は国内のファンドにも投資ができます。
障がい者向けグループホームの国内ファンドについては、利回り11%と超がつく高利回りとなっていました。
利回りの良さもあってか、募集されてからあっという間に募集金額が集まりました。
新興国だけではなく国内にも投資ができて、利回りは国内でも海外でもかなり高く、さらには社会性もあるため総合力の高いサービスとなっています。
TECROWDは現在勢いのある不動産投資型のクラウドファンディングですので、引き続きどのような好条件ファンドが出てくるのか、楽しみと言えるでしょう。
TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴7.振込手数料以外の手数料がかからない
TECROWDは振込手数料以外の手数料がかかりません。
不動産クラファンサービスの中には出金手数料がかかるものもあります。
出金手数料は否応なしに取られてしまうためその分利益は減りますよね。
振込手数料すらもったいないと思う方はぜひ楽天銀行で口座開設をしましょう。
楽天銀行であればTECROWDが手数料を負担してくれますよ。
筆者も楽天銀行にしていますが、他の不動産投資型クラウドファンディングでも使える場合もあるので費用が抑えられ、コンビニATMで入金や出金もできるので便利です。
松本
TECROWD(テクラウド)のデメリット・注意点2選
TECROWDは魅力的ですが、デメリットや注意点も確認した上で投資を検討しましょう。
具体的な2つの注意点である、
- 元本保証ではない
- 基本現地の物件を見に行くのが困難(モンゴルの場合)
の2点についても解説しておきます。
TECROWD(テクラウド)のデメリット・注意点1.元本保証ではない
他のクラウドファンディングやあらゆる投資商品と同様に、TECROWDも元本保証はありません。
安全性の高いスキームを導入してはいますが、何があっても元本が保証されるわけではないですよね。
逆に投資案件で元本保証されているものは詐欺である可能性もありますので、注意してください。
TECROWD(テクラウド)のデメリット・注意点2.基本現地の物件を見に行くのが困難(モンゴルの場合)
TECROWDの物件は主にモンゴルにあるため、実際に現地に行って物件を確かめることは難しいですよね。
この点をデメリットに感じる方はいるかもしれません。
しかし、日本で不動産投資型クラウドファンディングに投資をしていて、実際に現物を確かめに行った方はどれほどいるでしょうか?
現地まで足を運ぶコストや時間を削減できることも、不動産投資型クラウドファンディングの大きな魅力です。
また、ファンドの内容を確認することで運営会社の信頼性を見極めているため、筆者はこの点は全く気にしていません。
もし全ての物件を実際に見たいという方がいれば、TECROWDは不安に感じてしまうと思うので向いていないかもしれません。
ただし、2021年8月からは日本でのファンドも組成が始まったため、見学に行くこともできます。
TECROWD(テクラウド)はポートフォリオのアセットを増やしながら、高利回りを狙いたい人におすすめ
TECROWDは
- 海外不動産投資を少額から安全に始めたい方
- 国内の不動産投資型クラウドファンディングだけではなく分散投資をしたい方
- 高い利回りを狙いたい方
におすすめできます。
国内クラウドファンディングの倍ほどの利回りは非常に魅力的ですし、利回りが低ければ絶対に安全というわけでもありません。
そのため、同じリスクを取るのならば高いリターンを狙うことも理にかなっているでしょう。
運営会社はしっかりとした実績があり、安心度も高いと考えています。
TECROWDの特記すべきポイントは以下の4点です。
- TECROWDは一度も想定利回りを下回ったことがない
- TECROWDに新興国投資を丸投げできる大きなメリット
- TECROWD(テクラウド)に現地の賃貸管理もお任せ
- TECROWDだけでも国内外の不動産に分散投資ができる
ここから解説していきます。
TECROWD(テクラウド)は一度も想定利回りを下回ったことがない
TECROWDは、一度も想定利回りを下回ったことがありません。(2024年4月時点)
現在までの想定利回りは、平均9.7%以上となっています。
また償還済みのファンドの平均実績利回りは年9.8%となっており、非常に高い利回りが実現できているということですね。
1か月に1件以上のペースで募集しているにもかかわらず、高い利回りを確保できているのは強みだと言えるでしょう。
TECROWD(テクラウド)に新興国投資を丸投げできる大きなメリット
新興国での不動産投資を自分で行う場合、とてもではないですが自分1人では不可能ですよね。
どのように新興国で物件を見つければよいのか、本当に信頼できる物件なのかなど、見当がつきません。
右も左も分からない中で、現地の不動産屋と連絡を取りながら契約をするわけです。
物件見学は日本にいながらでは当然困難ですし、買付の申し込みや金額交渉、現地の銀行に融資相談することも不可能に近いでしょう。
TECROWDにすべて丸投げできるのは、非常に大きなメリットです。
TECROWD(テクラウド)に現地の賃貸管理もお任せ
現地で融資を受けて売買契約を結び、今度は現地で入居者を探して賃貸借契約に該当するものを結ぶわけです。
ようやく入居が決まっても今度は現地での賃貸管理が必要なわけですから、途方もない専門的な作業が発生してしまいます。
TECROWDならばこれら全てを丸投げして、日本でスマホからポチっと出資すればよいだけですので、非常に便利な世の中になりましたよね。
高い利回りを手間なく狙いたい方におすすめできる、不動産投資型クラウドファンディングと言えます。
TECROWD(テクラウド)だけでも国内外の不動産に分散投資ができる
TECROWDは、モンゴルに焦点を当てた新興国投資という切り口で登場して、日本国内のファンドも募集する不動産投資型クラウドファンディングに発展しました。
国内ファンドにも力を入れているのが分かりますよね。
そのため、TECROWDだけでも国内外の両方に分散投資ができます。
TECROWD内での分散投資によって安全性を高められますし、何より非常に高い利回りのファンドに投資ができます。
総合力の高いポートフォリオが組めるでしょう。
松本
TECROWD(テクラウド)を投資歴10年がおすすめする理由は「損をしない強み」
TECROWDなどの不動産投資型クラウドファンディングに対して、「REITの方がよいのでは?」「株でよいのでは?」という意見もありますよね。
ここでは他の投資商品と比べた上で、不動産投資型クラウドファンディングの強みを見てみましょう。
TECROWD(テクラウド)はREITのようなボラティリティがない
相場によってはREITや株の方が儲かることは、投資歴10年の筆者としても当然分かっています。
ボラティリティとは、価格変動を示す度合いのことです。
ボラティリティが大きいほど、評価額が大きく変動します。
不動産投資型クラウドファンディングはボラティリティがないため、日々の価格変動を気にする必要はありません。
このように長年の経験と知識からも、不動産投資型クラウドファンディングにメリットがあるため、おすすめをしています。
TECROWD(テクラウド)は外部要因を受けにくい強み
REITや株価が変動する原因は、米国の長期金利、受給、外国勢や地銀の売り、コロナ増加、日銀による買い支えがないなどです。
とても一企業ではどうにもならない外部要因で、価格が決まってしまいます。
どれだけ企業が頑張っても、投資家が分析をしたとしても、外的要因で10%以上も損をすることがあるわけですよね。
それに対してTECROWDは、毎月の物件の賃料収入さらには、優先劣後方式で損失をカバーする仕組みになっていますので外的要因を受けにくい強みがあります。
TECROWD(テクラウド)は毎月複数ファンドを募集!大型ファンドかつ高利回り
不動産投資型クラウドファンディングの難点として、投資はしたいけれど人気がありすぎて投資できないという事態がありますよね。
せっかく現金も用意したけれど、人気が集まり過ぎてファンドが募集されてもすぐに完売になってしまうことが多々あります。
最近のTECROWD(テクラウド)では毎月1件以上のファンドが組成
この難点について、最近のTECROWDではほぼ毎月1件以上のファンドが組成されており、非常にハイペースに募集されています。
多い時には月に3〜4件ほど募集していた頃もありました。
募集が多いだけではなく、どれも利回り7~8%以上の高いリターンが設定されています。
投資家にも認知されており、毎回応募は100%集まっているようです。
TECROWD(テクラウド)のファンド例
実際にどのようなファンドが募集されているのか、例として最新のファンドを3つ見てみましょう。
TECROWD(テクラウド)のファンド例①
ファンド名 |
TECROWD61号 THE SECOND Chousei Beach Village |
利回り |
8.50% |
運用期間 |
60ヶ月 |
募集金額 |
453,600,000円 |
TECROWD(テクラウド)のファンド例②
ファンド名 |
TECROWD60号ファンド Wyoming Data Center |
利回り |
9.50% |
運用期間 |
12ヶ月 |
募集金額 |
1,400,000,000円 |
TECROWD(テクラウド)のファンド例③
ファンド名 |
TECROWD59号ファンド Ambassador Residence |
利回り |
8.00% |
運用期間 |
24ヶ月 |
募集金額 |
55,500,000円 |
ご覧のとおり、ファンドは国内外の種類があります。
募集金額も大きく予定利回りも高いです。
総合力の優れたサービスと言えますよね。
ぜひ投資家登録をしておき、毎月募集されるファンドをチェックしてみてください。
TECROWD(テクラウド)で会員登録を行う手続きを写真付きで解説
実際にTECROWDでクラウドファンディング投資を始めるステップをお伝えします。
- TECROWDにアクセスし「無料会員登録をする」をクリックします
- ログイン情報を登録し「STEP2へ進む」をクリックします
- 下記の画面になったら、先ほど入力したメールアドレスの受信箱をチェックしましょう
- さきほど設定したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン・STEP3へ」をクリックします
- 下記のページで、投資家情報を入力して「STEP4へ」をクリックします
- 本人確認を2つの方法から選び、審査を行います
- 提出可能な本人確認書類を2種類選択し、アップロードします
- 審査完了後、ファンドに申し込みをできるようになるので、その後の流れを確認しておきましょう
それぞれ説明します。
1.TECROWDにアクセスし「無料会員登録をする」をクリックします
2.ログイン情報を登録し「STEP2へ進む」をクリックします
3.下記の画面になったら、先ほど入力したメールアドレスの受信箱をチェックしましょう
下記のようなメールが届くので、URLをクリックしましょう
4.さきほど設定したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン・STEP3へ」をクリックします
5.下記のページで、投資家情報を入力して「STEP4へ」をクリックします
6.本人確認を2つの方法から選び、審査を行います
7.提出可能な本人確認書類を2種類選択し、アップロードします
8.審査完了後、ファンドに申し込みをできるようになるので、その後の流れを確認しておきましょう
TECROWD(テクラウド)の投資方法を実際の画面で紹介
筆者は、実際にテクラウドに投資をしています。
ここでは、投資画面をお見せしながら投資方法を紹介します。
- 募集中のファンドを選ぶ
- 申し込み口数を入力
- 書類確認
- 契約
スマホの画面になりますのでぜひ参考にしてみてください。
TECROWD(テクラウド)の投資方法1.募集中のファンドを選ぶ
まずは募集中のファンドを選びます。
TECROWDは人気ですので、いつでも募集中のファンドがあるわけではありません。
募集開始と同時に張り付いていなければ投資できないファンドもあるほどです。
募集中のファンドを選び、申し込みボタンを押します。
TECROWD(テクラウド)の投資方法2.申し込み口数を入力
申し込み中のファンドがあれば、申し込み口数を入力します。
TECROWDは1口10万円となります。
わかりやすく選ぶことができるでしょう。
TECROWD(テクラウド)の投資方法3.書類確認
契約を締結する前に、2つの書類を確認する必要があります。
2つとも確認すると、次に進むことができます。
TECROWD(テクラウド)の投資方法4.契約
申し込みボタンを押して、口数を入力し、書類も確認した後に、契約を締結することができます。
数分で完売してしまうファンドもあるため、事前に手順を知っておくことは重要です。
ぜひお役立てください。
松本
TECROWD(テクラウド)のキャンペーン情報
2024年4月現在、TECROWDではキャンペーンを開催していませんでした。
過去には落選しても次回の出資を優先して受付してもらえる「プレミアムサマーキャンペーン」や、「はじめて投資でAmazonギフト券プレゼント!」などのキャンペーンを開催していました。
キャンペーン情報は公式サイトのニュース一覧から見ることができます。
ぜひチェックしてみてください。
TECROWD(テクラウド)に関するよくある質問に回答!
ここからは、TECROWDに関するよくある質問について、分かりやすく解説をしていきます。
TECROWD(テクラウド)には税金がかかる?確定申告が必要?
TECROWDで確定申告が必要になる場合があります。
TECROWDは不動産投資型クラウドファンディングですので、利益は雑所得となります。
雑所得については、20万円以上の利益がある場合、確定申告が必要です。
詳しくは、管轄の税務署に問い合わせてみてください。
TECROWD(テクラウド)で手数料はかかる?
TECROWDでは、会員登録・口座開設・口座維持費用などは一切かかりませんが、
- 投資資金を振り込む際の振込手数料
- 配当金や出資元本を振り込んでもらう際の振込み手数料
は負担することになりますので、覚えておきましょう。
しかし、振込先を楽天銀行にしておけば、TECROWDが手数料を負担してくれるので、余計な費用がかかりません。
他の不動産投資型クラウドファンディングでも使えることもあるので、この機会に楽天銀行の口座開設をしておくとよいでしょう。
TECROWD(テクラウド)の投資額はいくらから?
TECROWDは10万円から投資ができます。
海外不動産に10万円から投資できるサービスは、滅多にないですよね。
海外不動産に投資がしたいけれど資金が足りない方は、TECROWDを活用することも有益でしょう。
TECROWD(テクラウド)は怪しい・詐欺ではない?結論、実績ある建設会社が運営しています
結論からお伝えすると、TECROWDは詐欺ではありません。
詐欺とは実態のないサービスや商品を売ることですが、TECROWDは実績豊富な建設会社が運営しています。
得体のしれないペーパーカンパニーでは詐欺のリスクがあるかもしれませんが、実業を積み重ねてきた運営会社ですので問題ないですよね。
現地にグループ会社を持つ
不安要素の多い海外投資ですが、TECROWDは現地にグループ会社を持っているようです。
海外にグループ会社を持つ不動産クラファンサービスは、TECROWD以外に思いつきません。
しっかりと基盤が整っていると言えます。
TECROWD(テクラウド)の運営会社情報
TECROWDを運営しているのは「TECRA株式会社」です。
日本で建設会社として発展してきた企業で、モンゴルでも日本式の建設を伝承する目的も含め、現地の建物工事を請け負ってきた経緯があります。
実績十分な、信頼性の高い企業と判断できるでしょう。
TECRA株式会社の会社概要
会社名 | TECRA株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 今井 豊和 |
資本金 | 1億5,660万円 |
本社 | 〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F |
免許 | 建設業許可(般-4)第74708号 宅地建物取引業者免許(4)26122号 不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号 |
業務内容 | 不動産特定共同事業、建築一式工事、土木工事、設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理 |
まとめ
TECROWDは、新興国や日本国内の不動産に投資ができます。
新興国のファンドを取り扱っている不動産投資型クラウドファンディングサービスは少ないので、ポートフォリオを拡充したい方には魅力的ではないでしょうか。
日本と異なり人口増加や経済成長を続けていることから、利回りは日本の倍ほどになっています。
モンゴルで10年以上の実績があり、法人を有する日本企業が運営をしているため、単なる海外不動産投資よりもはるかに安全性は高いでしょう。
高い利回りやポートフォリオの拡大を狙う方に、おすすめできるサービスと言えます。
TECROWDに興味をもった方は、この機会に投資を検討してみてはいかがでしょうか。
また、TECROWDでは4月16日から利回り8.5%のファンドが募集予定です!
利回り8%超えのファンドに投資できる機会は滅多にありません。
気になる方は公式サイトからファンド詳細を確認してみてください。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。