1万円から不動産投資ができる不動産投資型クラウドファンディングが人気ですよね。
気になっている方も多いと思いますが、筆者は実際に10社投資をしてみました。
不動産投資型クラウドファンディングに投資を始めて2年以上経つため、すでに償還されたファンドも少なくありません。
そのため、この記事では実際に投資をおこなっている経験者として、不動産投資型クラウドファンディングの結果と注意点をお伝えします。
この記事を読めば不動産投資型クラウドファンディングに興味をもっている方が、経験者の生の声を聞くことで投資を始めようか判断しやすくなるはずです。
この時代、なかなか給料も上がらないと思われる方も多いのではないでしょうか?
少しずつ資産運用を始めるためのきっかけになれば幸いです。
関連記事⇨【20社を採点比較】不動産クラウドファンディングおすすめを100万円投資中の筆者がランキング形式で徹底紹介!
1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。
当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。
CREALの特徴は主に下記の7つです。
1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている
4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている
最も総合点が高いといえるサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人は、まずはCREALから始めてみることをおすすめします。
またCREALは、弊社サイト経由限定で、初めて投資をする人に最大50,000円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施しています!
直接公式サイトから登録してしまうと、上記のキャンペーンは適用されませんので必ず下記のリンクから申し込みをしてみてください。
「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」
と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。
目次
不動産投資型クラウドファンディングを10社やってみた3つの結果
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた結果、分かったことが以下の3つです。
- 1社も損をしていない
- スマホで投資して放置するだけ
- 従来の不動産投資よりはるかに簡単
それぞれ見ていきましょう。
不動産投資型クラウドファンディングを10社やってみた結果1. 1社も損をしていない
最も大事なのは、10社に投資をしてみましたが1円も損をしていない点です。
「危ないのではないか」「本当に大丈夫か」という声もありますが、事実として損をしていませんし、投資した全てのファンドにおいて利益が出ています。
なおまだ償還していないファンドも複数ありますし、今後損をする可能性はゼロではありませんが、この2年間で1度も損をしていないことは間違いなくメリットですよね。
不動産投資型クラウドファンディングを10社やってみた結果2.スマホで投資して放置するだけ
不動産投資型クラウドファンディング投資をやってみて、スマホで投資したあとは本当に放置でいいことが分かりました。
サービスに登録をして、ファンドが募集されれば応募をし、ファンドに当選すれば入金をします。
その後は本当に何もやることがなく、分配金や元本が振り込まれるのを待つだけです。
不動産投資型クラウドファンディングを10社やってみた結果3.従来の不動産投資よりはるかに簡単
従来の不動産投資と比べて、間違いなく簡単であることも分かりました。
従来の不動産投資であれば、どれだけ管理がITで効率化されていても、クラウドファンディングに比べれば圧倒的にやることがあります。
投資というより事業に近いですよね。
それに対して、不動産投資型クラウドファンディングはほぼ何もやることがないため、簡単さ、楽さという点も事実だと感じました。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた注意点・デメリット
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた結果、メリットが多い投資だと分かりました。
しかし、注意点もゼロではありません。
- 出金手数料のかかるサービスが少なくない
- 雑所得として確定申告が必要な場合もある
- 元本保証はないのでリスクはある
以上、3点について解説します。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた注意点1.出金手数料のかかるサービスが少なくない
不動産投資型クラウドファンディングをやってみて分かった注意点としては、手数料のかかるサービスが少なくないことです。
不動産投資型クラウドファンディングの一般的な流れでは、ファンドが募集されたら応募をして、当選すれば入金をします。
入金後ファンドが運用されて、期間が満了すると分配金や元本が償還されるのですが、そのお金を振り込んでもらう時に手数料がかかるかもしれません。
出金手数料が無料のサービスも増えてきましたし、自動で登録口座に振り込んでもらえるサービスもありますが、未だに数百円がかかってしまうサービスがある点には注意が必要でしょう。
出金手数料が数百円の場合は、少額しか投資をしていないと利益の大半が手数料になってしまうリスクすらあります。
特に少額しか投資予定のない方は、出金手数料を事前確認することをおすすめします。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた注意点2.雑所得として確定申告が必要になる場合もある
不動産投資型クラウドファンディングの利益はすべて雑所得として扱われます。
雑所得が20万円を超えた場合には確定申告が必要になります。
不動産クラウドファンディング以外に仮想通貨の儲けや、副業収入がある方は要注意。
すべて雑所得に分類されるので、合計額が20万円超えている場合には確定申告をしましょう。
サラリーマンなら年末調整がありますが、それとは別に確定申告が必要です。
不明な点は所轄の税務署や税理士に相談してください。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた注意点3.元本保証はないのでリスクはある
どんな投資でも元本保証は存在しないのでリスクはあります。
銀行預金のように、入金すればほったらかしで利益が増える時代は終わりました。
そのため少しずつでもリスクを考えながら、自分に適した投資を始めていくと、投資に対する考え方が育ち、資産も運用しやすくなるでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた他の投資家の評判は?損・失敗した人はいる?
筆者の不動産投資型クラウドファンディングをやってみた結果をお伝えしましたが、他の投資家の結果はどうなのでしょうか。
ブログやSNSなどの評判を調べた上で、他の投資家たちの結果もお伝えします。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた他の投資家の評判1.損をした人は他でもいない
不動産投資型クラウドファンディングに関するツイッターやブログはとても多いですが、損をしたと書いている方はこれまでに一人も見つかりませんでした。
不動産投資型クラウドファンディングと似ている融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)では、損が出てしまったサービスやファンドはあります。
しかし、不動産投資型クラウドファンディングについては調べる限りゼロのようです。
実際に10社以上に投資している筆者も聞いたことがありません。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた他の投資家の評判2.人気がありすぎて投資競争になることもある
不動産投資型クラウドファンディングの良い点でもありますが、とても人気がありますよね。
やってみた方たちの声を調べると、投資したいけれどすぐにファンドが完売してしまうことや、競争になるといった話もあります。
実際に、人気のファンドは応募を待ち構えていないと投資できないことも多いです。
一方で、全てのファンドが一瞬で埋まるわけではないため、サービスや案件によっては焦りすぎる必要はありません。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた他の投資家の口コミ紹介
実際にリアルな声が飛び交うTwitterから、実際に不動産クラウドファンディングをやってみた人の感想などを紹介します。
お疲れさまです(*^-^)ノ
本日はクリアルさんからの償還&分配金~
で、そのまま本日募集開始の案件に投資です😌
— かーと@読書 投資 (@com_as_you_are) March 18, 2024
今日は思ったより下がらずホッとしてます。
クラファンは償還多かったですねー。Rimple,わかちあい、property+から償還でした。一部をジョイントαとSOLSに再投資。— びりー (@billy_invest) April 15, 2024
信長ファンド21号、22号無事償還されました😄
利回りは予定通りでした(自分の計算間違いでした)。#不動産クラウドファンディング— 非合法魔法中年T (@tad0907) April 24, 2024
私がおすすめする不動産投資クラウドファンディングのメリットは3つ
❶小額から始められる
❷管理に手間を取らない
❸分散投資になる
特にみんなが気になるのは小額から始められることだと思うんだけど↓↓— フリギワ@一般人でも出来る資産運用術を発信 (@freegiwa) April 23, 2024
「トモタクCF17号(築地7丁目プロジェクトⅡ)」が本日償還されました! 運用期間延長で少し心配しましたが、無事に戻ってきてよかったです。#TOMOTAQU#不動産クラウドファンディング #不動産クラファン pic.twitter.com/6AN4nYLfYl
— erikita (@erikitafund) April 22, 2024
意図的に選んだわけではなく、損をしたなどのツイートは一つも見つけられませんでした。
償還されたお金をすぐに別の案件に再投資している人が多いのも印象的でした。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた筆者の最新比較情報
不動産投資型クラウドファンディングは、業界としても成長中です。
たった1年前の情報と比べても、サービス会社やファンド状況も大きく異なります。
ここでは、実際にやってみた筆者だからわかる、不動産投資型クラウドファンディングの最新情報をお伝えしましょう。
- サービス会社は増え続けている
- 利回りの高い業者が増えてきた
- 透明性が増している
ほとんど全ての不動産投資型クラウドファンディングサービスを比較した上での情報ですので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた最新情報1.サービス会社は増え続けている
不動産投資型クラウドファンディングを提供しているサービス会社は、増え続けています。
不動産投資型クラウドファンディングだけを手掛ける企業もありますが、多くの場合はすでに不動産業者として実績がある上で、不動産投資型クラウドファンディング事業にも乗り出した形です。
そのため、各社の強みを活かしたファンドが特徴的で、区分マンション以外にも多くの投資種類が存在しています。
投資家としてはポートフォリオを広げられるため、嬉しい限りでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた最新情報2.利回りの高い業者が増えてきた
投資家にとって最も重要と言える点の1つが、利回りですよね。
実際に、あるサービス会社が実施した不動産投資型クラウドファンディングに関するアンケートでは、最重要とされている項目が利回りの高さでした。
利回りについては、不動産投資型クラウドファンディング業界の平均は5%前後と言えますが、最近は8%以上や10%を超えるファンドを組成するサービス会社も出てきました。
投資家のニーズに応えるべく、不動産投資型クラウドファンディングの運営会社が専門性を発揮してファンドを組成していると言えます。
利回りが高くなる傾向も、投資家にとってはありがたいトレンドでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた最新情報3.透明性が増している
不動産投資型クラウドファンディングはサービス会社が増え、各社が競い合うようになってきていることからも、情報の透明性が増していると言えます。
しっかりとファンドの情報を公開していますし、どのように土地を仕入れたかなど投資家が安心するような情報を細かく伝えているサービス会社もあります。
ファンドやサービスについて不透明な場合、より安心できるサービスで投資すればよいかと投資家が離れてしまうため、各社ユーザー視点に立っていることが伝わりますよね。
業界が拡大するにつれて、より安全な投資が可能となっていくでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングは儲からない?やってみた結論
不動産投資型クラウドファンディングをやってみた結論として、今のところ本当に安全で、かつ非常に簡単で儲かることがわかりました。
儲かっているわけですから、当然やってよかったと断言できます。
全てのファンドで利益が出ているため、正直デメリットはほとんど感じていないのですが、出金手数料がかかる場合だけは注意が必要でしょう。
不動産投資型クラウドファンディングをやってみて儲からない人はいない(今のところ)
ここまでお伝えしてきた通り、不動産投資型クラウドファンディングに投資をした方は、全員儲かってきたと言えます。
これは、安全性を重視した投資として信頼できる結果で、間違いなくおすすめできます。
ただし、未来永劫必ず儲かるとは当然ながら言えませんので、覚えておいてください。
1万円の少額から不動産投資を始められる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気です。
当サイトでも多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介してきましたが、中でもおすすめなのが、東証グロース市場に上場している「クリアル株式会社」が運営するCREALです。
CREALの特徴は主に下記の7つです。
1. 東証グロース市場上場企業が運営している安心感がある
2.不動産クラウドファンディングサービスの中でトップクラスの462億円を調達している実績がある
3.4.0%~5.5%の堅実なファンドから高利回りファンドまで扱っている
4.過去の元本割れ0件
5.月2〜3件の高頻度でファンドを募集している
6.1万円の少額から始められる
7.運⽤物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約を⾏っている
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「CREALに興味をもったけど、具体的にどんなサービスなのか詳しく知りたい。」
と感じる人は、下記の解説記事もあわせて参考にしてみてください。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。